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キャロルの過ち 第21章 奴隷の一日
「嗚呼っ」
思わず声をあげたキャロルを見た管理人はようやくドアを開けた。
「浴室に行って、その汚らわしい身体を綺麗にしていらっしゃい。臭いがしなく
なったら
戻って着て私の前に直立不動で立つ事・・」
顔を真っ赤にして浴室に飛び金こんだキャロルは身体のすみずみまで熱いシャワー
を浴び、髪を洗い、完璧に身体を乾かすとバスローブを羽織ってご主人様たる管理
人の前に立った。管理人は居間のソファに座って家族のアルバムをめくっていた。
「バスローブをつけて良いっていったかしら?」
管理人は尋ねた
「い、いえ、ミストレス」
「脱ぎなさい」
管理人は命じた。
「手は身体の脇に置いて、脚は大きく広げて」
管理人はキャロルの秘裂が濡れているのを確認した。
「なによこれは・・もうこんなに濡らして・・私は怒っているのよ」
キャロルはそれが間違っていることがわかっていたが、身体がとても感じやすく、
どんな些細な刺激でもたちまちオーガムスに達してしまうようになってしまった
ことは事実だった。理性で押さえ付けようとしても身体の奥底の欲望が、隙あ
らば噴出しようとしているようだった。
キャロルは股間を見つめられながら、脚を震わせてミストレスの前に立っていた。
(遠くからみるよりも近くで見た方が美人だし、ナイスバディだわ。身体や肌の
手入れも行き届いているし、感じやすくてちょっと刺激してやればいつでも燃え
上がるみたいだし・・まあ、明日もあることだし、ゆっくり調教しましょう)
管理人は素早く考えた。
「許可なく口を開いては駄目、私の前に跪いてよくお聞き。出会ってからまだ3日
だけれど、私はお前自身よりもお前の事を知っているつもりよ。お前を見出したの
が私みたいに経験があって思いやり深いミストレスだったことに感謝してもらわな
いと・・それにしてもお前みたいな奴隷向けの素質を持っている女は初めてよ。
世間体とか、知性とか教養とかいう余計なものがお前を本当の自分から遠ざけてきた
んだけど、とうとうお前はそれを見つけたってわけよ。お前は誰かに制御され、何を
すべきか命令され、過去に身につけたものを綺麗さっぱり捨て去る必要があるの。
自分では気がついていないかもしれないけれど、お前は信じられないほど淫らなの
・・相手は男でも女でもかまわないんだけど、どちらかというと女性を相手にした
時の方が気持ちが良いみたいね。女子大時代のルームメートだったエリーヌが、
もう少し支配的なアプローチを取っていればお前は彼女の奴隷になっていたし、そ
の後の人生ももう少し違ったものになっていたと思うわ。でもいまやお前はわたし
のモノ。どんな些細なことでも私の同意なしに決定しては駄目。もしそんなことを
すれば罰せられるわよ。お前の家族がその変化に気がつくか気がつかないかはどう
でもいいけど、お前には多くの点で確実に変わってもらわなくちゃね。さっき話し
たようにお前が私に従う限り家族には興味がない。恥ずかしがったり、おびえたり
するのは勝手だけど、奴隷になることを承知したのはお前の希望なんだからそれを
忘れないで頂戴。何か質問は?」
キャロルは管理人のいうことがすべて正しいことを認めざるを得なかった。しかし
どうしてずっと昔のエリーヌのことまで知ってるの?
「いいえ、ミストレス、質問はありません。」
「よろしい。じゃあ、今日これからと明日の朝の指示をするわね。お前はマンション
の中では特別な指示がないかぎり、一糸もまとわぬ素裸ですごすこと。カーテンは
いつも開けっ放しで、夜はどの部屋にも電気をつけっぱなしにしておくこと。その
他はいつも通りに食事をし、いつも通りにバスルームを使うこと。運動やジョギン
グのパターンもいつもどおりにね。わかっいると思うけど、下着は無しね。それと
毎日少なくとも1時間裸でデッキに出て肌を焼きなさい。
明日の朝は11:00に出かけられるようにしておいて。ドアにはロックしなくていいわ。
ショーツとボタンダウンで、ちょっとふしだらな感じにして。もちろんサンダルね。
それともうひとつ、これから明日でかけるまでが毎時間ごとににマスターベーション
をすること。ジョギング中も例外じゃないから、頭の中でどこか適当な場所を考えて
おいてね。もちろんオーガズムは駄目よ。さようならスレーブ」
管理人は立ち上がると、玄関から出て行った・・主婦で、子持ちの母親で、自宅の居
間に裸で跪いているキャロル一人残して・・・。
思わず声をあげたキャロルを見た管理人はようやくドアを開けた。
「浴室に行って、その汚らわしい身体を綺麗にしていらっしゃい。臭いがしなく
なったら
戻って着て私の前に直立不動で立つ事・・」
顔を真っ赤にして浴室に飛び金こんだキャロルは身体のすみずみまで熱いシャワー
を浴び、髪を洗い、完璧に身体を乾かすとバスローブを羽織ってご主人様たる管理
人の前に立った。管理人は居間のソファに座って家族のアルバムをめくっていた。
「バスローブをつけて良いっていったかしら?」
管理人は尋ねた
「い、いえ、ミストレス」
「脱ぎなさい」
管理人は命じた。
「手は身体の脇に置いて、脚は大きく広げて」
管理人はキャロルの秘裂が濡れているのを確認した。
「なによこれは・・もうこんなに濡らして・・私は怒っているのよ」
キャロルはそれが間違っていることがわかっていたが、身体がとても感じやすく、
どんな些細な刺激でもたちまちオーガムスに達してしまうようになってしまった
ことは事実だった。理性で押さえ付けようとしても身体の奥底の欲望が、隙あ
らば噴出しようとしているようだった。
キャロルは股間を見つめられながら、脚を震わせてミストレスの前に立っていた。
(遠くからみるよりも近くで見た方が美人だし、ナイスバディだわ。身体や肌の
手入れも行き届いているし、感じやすくてちょっと刺激してやればいつでも燃え
上がるみたいだし・・まあ、明日もあることだし、ゆっくり調教しましょう)
管理人は素早く考えた。
「許可なく口を開いては駄目、私の前に跪いてよくお聞き。出会ってからまだ3日
だけれど、私はお前自身よりもお前の事を知っているつもりよ。お前を見出したの
が私みたいに経験があって思いやり深いミストレスだったことに感謝してもらわな
いと・・それにしてもお前みたいな奴隷向けの素質を持っている女は初めてよ。
世間体とか、知性とか教養とかいう余計なものがお前を本当の自分から遠ざけてきた
んだけど、とうとうお前はそれを見つけたってわけよ。お前は誰かに制御され、何を
すべきか命令され、過去に身につけたものを綺麗さっぱり捨て去る必要があるの。
自分では気がついていないかもしれないけれど、お前は信じられないほど淫らなの
・・相手は男でも女でもかまわないんだけど、どちらかというと女性を相手にした
時の方が気持ちが良いみたいね。女子大時代のルームメートだったエリーヌが、
もう少し支配的なアプローチを取っていればお前は彼女の奴隷になっていたし、そ
の後の人生ももう少し違ったものになっていたと思うわ。でもいまやお前はわたし
のモノ。どんな些細なことでも私の同意なしに決定しては駄目。もしそんなことを
すれば罰せられるわよ。お前の家族がその変化に気がつくか気がつかないかはどう
でもいいけど、お前には多くの点で確実に変わってもらわなくちゃね。さっき話し
たようにお前が私に従う限り家族には興味がない。恥ずかしがったり、おびえたり
するのは勝手だけど、奴隷になることを承知したのはお前の希望なんだからそれを
忘れないで頂戴。何か質問は?」
キャロルは管理人のいうことがすべて正しいことを認めざるを得なかった。しかし
どうしてずっと昔のエリーヌのことまで知ってるの?
「いいえ、ミストレス、質問はありません。」
「よろしい。じゃあ、今日これからと明日の朝の指示をするわね。お前はマンション
の中では特別な指示がないかぎり、一糸もまとわぬ素裸ですごすこと。カーテンは
いつも開けっ放しで、夜はどの部屋にも電気をつけっぱなしにしておくこと。その
他はいつも通りに食事をし、いつも通りにバスルームを使うこと。運動やジョギン
グのパターンもいつもどおりにね。わかっいると思うけど、下着は無しね。それと
毎日少なくとも1時間裸でデッキに出て肌を焼きなさい。
明日の朝は11:00に出かけられるようにしておいて。ドアにはロックしなくていいわ。
ショーツとボタンダウンで、ちょっとふしだらな感じにして。もちろんサンダルね。
それともうひとつ、これから明日でかけるまでが毎時間ごとににマスターベーション
をすること。ジョギング中も例外じゃないから、頭の中でどこか適当な場所を考えて
おいてね。もちろんオーガズムは駄目よ。さようならスレーブ」
管理人は立ち上がると、玄関から出て行った・・主婦で、子持ちの母親で、自宅の居
間に裸で跪いているキャロル一人残して・・・。
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