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隷属女教師M 転落の軌跡 第16章 お出かけの準備(1)


「さあ、準備をしにいきましょう。 今日はクレジットカードを忘れないでね。
クローゼットの中身をすっかり整理してしまったから、衣装が足りないのよ。
このままじゃ裸で通勤しなくてはならものね、さすがにそれじゃ困るでしょ?。
シャワーを浴びてから部屋にいらっしゃい。」
 急いでシャワーを浴びた、メアリーが寝室に入ると、リサがジーンズと
トレーニングシャツ姿でベッドに座っていました。年相応のごくごくノーマル
な格好です。
 「座って、C.夫人。髪を整えてあげるわ。あたしの好み通りにしてあげる」

何分かたってメアリーが鏡を見ると、そこにはほとんど別人のように若くなった
自分がいました。
「今服を着せてあげるわ、C夫人。 とりあえずこれね」
彼女に黒いガーターベルトと、網目入った黒いストッキングを渡しながらリサ
は言いました。

「サイモンさん、ベッドに座っても良いですか。」
それ以上スパンキングされたくないと、メアリーは尋ねました。
そのおどおどした口調は、まるで教師の機嫌をとろうとする女生徒そのものでした。
「もちろんよ、C夫人。」
 彼女は、教師が脚を上へストッキングを滑らせるのを見ながらいいました。

「ヒールはそのままね、C.夫人、新しいものがみつかるまでは。」
ガーターベルトとストッキングは、彼女の剃りあげられた女陰を強調することが
分かりました。

「C.夫人、ここには探しているものが見当たらないわ。 エイミーの部屋へ行き
ましょう。」
「サイモンさん、でもエイミーの衣服は私にとっては小さすぎます。」
「知っているわよ、そんなこと。 身体の方を衣装に合わせればいいだけ
じゃない。」
 リサは、エイミーの少女らしい部屋に母親である教師を導き、一等きつくて
短いスカートを選んだのでした。

そしてエイミーにとってもサイズが小さくなったクロップトップ(へそ出しルック)
を着ると、ストッキングのトップが隠れるだけ、胸の谷間は大きく開き乳房の底は
かろうじてカバーされましたが彼女の乳首は今にも見えそうでした。
「いいわ、とっても素敵よ」
 またもやフラッシュです。
 外見はどうみても娼婦そのものでした。

  鏡の中の自分をみつめながら、メアリーは、胸をずりあげ、スカートを下へ
引っ張ってなんとか、最低限の威厳を保つしかないことがわかりました。
  パンティーやブラジャーなんかが許されるはずもありません。
 救いは 彼女に会っでも誰も彼女だとわからないだろう、という期待だけでした。
 「とってもよくお似合いよ、C夫人。普段学校で見る趣味が悪い服装よりずっと
 いいわ。」
 リサの年相応なシンプルな装いはメアリーの破廉恥な衣装をいっそう引き立たせ
 ます。
 最期にリサは派手なサングラスを用意していました。サングラスをかけるといよ
 いよ娼婦そのものの格好でしたが、自分を自分でなくしたい今のメアリーには、
 ありがたい代物でした。
 「ハンドバックの中に首輪を入れなさい。行きましょう、C夫人。」

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