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キャロルの過ち 第49章 奉仕

女性の服を手を使わずに口だけで脱がせるのは言葉で言うほど簡単ではなく、

20分たってようやく任務を終えたころには唇も舌も顎もつかれきっていた。

LCは彼女にベッドの上に上り足を大きく開いて横たわってくれるように依頼した。

その上でキャロルに女乳首に舌を這わせ、女性を「イカせる」ように命じた。

キャロルは自分自身の乳首もしだいにそそり立つのを感じながら、相手の女性の

硬くなった乳首を舐めた。Carole は69の体位をとったので、恥毛の向こう側に

濡れた女陰をはっきみることができた。内腿に濡れた愛液を滴らせ、あえぐような

呼吸で悶える・・それはそのままキャロルの姿だった。キャロルはとうとう腫れた

クリトリスを捜し出し、それに舌を這わせながら、同じことをして欲しいとこころ

の底から願っていた。

間もなく女性は絶頂を向かえ、キャロルの頭をはさんだ両腿を痙攣させて2度の絶頂

を向かえ、それからゆっくりと脚の力を抜いた。女性が服をきるので、キャロルは

ベッドを降りて元通り床を這った。


女性はキャロルに一言も口を利かずコンドミニウムをあとにしたのだった

「ひとを喜ばすにはいろいろなやり方があることがわかったでしょう?こんな調子

で経験をつんでいけばすぐに一人前になれるわ。そうしたら私の相手をさせてあげる。

お前は自分の喜びより、奉仕しているご主人様やミストレスの喜びを優先させなく

ちゃね。

だから自分の欲望を我慢して、あいてを喜ばすことに専心するのよ、わかった?」

「はい、ミストレス」とキャロルは答えた。

「お前は私に奉仕したいと、心の底からそう願うのね?」

「その通りでございます、ミストレス」

 キャロルはほとんどオウム返しに答えた。

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