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キャロルの過ち 第50章 5ドル分の労働

ちょうどその時、また玄関の呼び鈴がなった。ミストレスは自分を上目使いに見て

お伺いをたてるキャロルに早く行けと無言で顎をしゃくった。キャロルはミスト

レスの命令内容を悟って玄関まで這っていった。いまやキャロルはミストレスに

使え、喜ばすことならどんなことでもするつもりだった。キャロルはミストレスが

自分を所有することを誇らしく思うようになるまで、奴隷修行を続ける覚悟だった。

この若くて美しいLCに所有されることにこんなに喜びを感じたことはなかった。

 ドアを開けたとき、目の前に立っていたのは、靴を配達にきた大柄な黒人女性

だった。

「こりゃたまげた。凄い美人じゃないか・・・いったいこんなに靴を買うのはどん

な女かとおもっていたんだけどよくわかったよ。」

 黒人女性はニヤニヤ笑いながたいった。

「こちらへどうぞ」キャロルはそういうと、前とおなじように客をミストレスの

寝室へ案内していった。そしてなにもかも同じことが繰り返された。キャロルが靴を

クローゼットにしまっている間に、LCと黒人女性はひそひそと話し、キャロルが

すべての作業を終えるとミストレスが新たな命令を出すという悪魔のサイクルが・・・

クローゼットから這い出してきたキャロルは、今度はベッドに横たわることを命じら

れた。黒人女性は最初はズボンを、次に下着を脱いで、毛深い股間を露わにしたかと

思うと、ベッドの横たわるキャロルの胸と顔の上に跨った。キャロルの髪を掴んだ黒人

女性は、その顔を無理やり縮れた恥毛に擦りつけ、

「舐めな」

といった。なんとか一呼吸してからやっとの思いで舌を使い始めたキャロルだったが、

黒人女性はそんなやり方は気に食わないといわんばかりの勢いで、キャロルの顔を

濡れた自分の女陰に激しく擦りつけた。もはやキャロルにはどうしようもなかった。

黒人女性はさらに股の位置を動かし、肛門がちょうどキャロルの口のあたりに位置

するようにしてから

「ケツのアナも舐めるんだ」

と頭を太い腿で押さえつけながらいった。息をするのもやっとだった。舌を身も知

らぬ女の肛門に入れたまま窒息するのかと思われたとき、女性は少し身体を離して、

キャロルに深呼吸を許した。再び腰を下ろした彼の女性は、キャロルの顔が凹凸のある

淫具であるかのように女陰をこすりつけてきたーまるで自慰だったのだ。おおよそ15

分後、キャロルの顔は最初のオーガムスに達した黒人女性がしたたらせる愛液でずぶ

濡れだった。同じことは3回くりかえされ、とうとう大女は立ち上がると服を着て、

LCとのみ言葉をかわした・・なにもかも今までと同じだった。

「お気に召しました?」

「まあまあってところだね。5ドルでいいかしら?」

「ええ、お志しのままで」

女はキャロルの方は振り返りもせず、部屋をあとにした。

キャロルはまるで道具のように使われ、弄ばれた。彼女自身に顧慮することなくモノ

扱いされるこんなセックスは初めてだった。それはとても嫌だったが、一方でこの上

ないスリルを味わったことは間違いなかった。

「5ドルで何が買える?スレイブ」

「ジョギングシューズの靴紐くらいなら・・」

「お前の価値はその程度ということね、うれしい?それとも哀しい?」

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