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女の学校ーカントスクール 第二章 お一人様お迎え

私は終わってしまったことをこまごま振り返るつもりはないけれど、 今やレーンは

私のご主人さまとなり、お使えする王様になり私は彼のコックを「吸わせていただく」

雌奴隷になった。 でもそれはあくまで寝室において、ある限られた時間だけの間の

のことで、昼間は今までと全く同じだった。私は法曹関係の仕事を続け、長男トニー

にも恵まれた。夫は私を鞭打ったり掌で臀部っを赤くなるまで打ったり、時にはまるで

レイプするように私を犯したりしたが、それはすべて子育てをする中産階級の生活の

枠内のことであった。トニーの存在は私にとって微妙だった。10歳になったとき私は、

男女がどうやってメイクラブするか、彼に教えたいとさえ思ったし、彼が思春期にな

ってからは、いつでも自分の正体がバレてもかまわないと思っていた。しかし夫で

あるレーンはそれを許さなかった。その代償としてだろうか、夫はできうる限りの

時間を割いて私を苛めてくれたが、彼はもちろん私も忙しく、欲求不満はだんだん

つのっていった。

 私はトニーが結婚することを待ち望んでいた。それはもちろん彼が幸せになることを

望んでいたからだったが、同時に私とレーンが、より自由になれるからでもあった。

トニーが23歳になっていよいよ結婚して家を出ることになったとき、私は夫がどうする

つもりなのか、わからなかった。今までよりずっと自由な生活が訪れるという期待は

あったが、仕事の多忙さは変わらないのだ。、

 
 結婚式を1週間後にひかえたある日、レーンは、トニーが自分の部屋にこもっている

ことを確認してからさりげなく私にパンフレットを与くれた。このパンフレットは、

最初に彼からみせられたポルノ雑誌以上に衝撃的だった。 それは カリフォ

ルニアにあるアバズレ養成学校=カントスクール」のパンフレットであり、

そこでの、「研修プログラム」の概要について記載されていた。

「ご主人さま!」私はたずねた。

「私をこの学校に行かせようとお考えなのですか?」

私の声の調子は彼にとって期待はずれのようだった。

「私はお前の内なる雌犬を呼び覚まそうとそれなりに努力したが、とても満足

のいくところまでは到達していない。それは一つには私に時間がないせいだが、

お前の方にも問題がないわけではない。私はお前を一人前の奴隷に仕上げたい

んだ」

 私は法律の仕事が忙しくて十分に彼の期待に答えられなかったことは認め

るがそれはお互い様だった。それなのに、私だけが、キャリアを捨てて訓練

をうけるべきなのかしら?

 私はそれを完全に不公平だと感じた。 私には仕事もあり、母親であり

しなくてはいけないことが山ほどあった。 レーンは身体を曲げて私の顎を

持ち上げながら行った。

「私は、お前を愛しているし、これからも愛するつもりだが、それはお前が

私に完全に従順である限りのことだ。私はお前のご主人さまとしてある意味

ではお前以上にお前のことを知っているつもりだ。 私はお前にとって最善

な方法を提供しているつもりだ。それはまた、私にとっても最善であり、

私はいつもお前には再教育キャンプが必要と感じていた。私は自分の時間を

無駄にするつもりはない、どうしたらよいかと悩んでいるときにその学校の

ことを知ったのだ。そこのスタッフは女はどういうもので、どう扱ったら

よいかを知り尽くしているようだ。2ヶ月のプログラム終了後、ここに戻って

きたときは、お前は見違えるように成長し、私の望む「アバズレ主婦」その

ものになっているだろう。」

 私はレーンを正視できず、身体の奥底からわきあがってくる感情で悶えた。

しかし私はレーンを愛していた。 長い葛藤の末、私は彼の申し出を受け、

私の気概を彼に示すことにした。

 その日からレーンは私に一言も口を聞かなかった。私たちは一緒に結婚式に

出かけ、披露宴では仲のよい夫婦を演じ、久しぶりに踊りも披露した。しかし、

夫が私をその学校に送ることを決めていることは明らかだった。沈黙の1週間が

過ぎたあと、彼は実力行使に出た。私を裸にしてパンフレットを持たせてガレ

ージに閉じ込めたのだ。私は震えるほどの寒さの中、泣きながら一晩を過ごした。

翌朝まだ暗い午時4時、Cunt学校のバンが迎えにきた。その中には私のほかに

放心状態の4人の裸の女がいた。しかし私はもはや覚悟を決めて取り乱すこと

はなかった。夫であるご主人様の期待を裏切るまいと思ったのだ。

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