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哀れポン引き牧師の餌食 第6章 堕ち行く新妻候補

クリスティンにとってそれが始めての経験だということは、彼女が異常な緊張
で震えている様子から明らかだった。右手の白い華奢な指でぶ厚くどす黒い
肉塊をおずおずと握り外へ引きずりだすと今度は左手で肉塊の軸を持ち替え、
右手の手のひらで陰嚢を下から囲むようにして、狭い開口部をくぐらせ外へ
出したのだった。                             
「Ahhhhh 、yeahhhhhhhhhhhhh !」男はうめき、彼女の左手に重ねるように
して太い指で自分のコックをつかんでしごきはじめた。その一方で彼女の
右手はまるで搾乳するように睾丸を揉み始めたのである。男のコックが固さ
を増し、その声が一段と大きくなったのはいうまでもない。クリスティンは、
眼をそむけることを禁じられていたのでコックの先端から白濁した先走り液が
いままさに溢ようとしているのに気がついた。とっさにクリスティンは頭の
位置を動かし、この滑らかでネバネバした物質がカーペットではなく、彼女の
口の中に滴下すようにしたのだ。上品なピンクの唇は白い光沢で妖しく光った。
可愛い花嫁が彼女のピンクの唇をできるように開いて、身も知らぬ男性のコッ
クをその無垢な口で受け止めようとしている様子をソファに深く腰掛けてなが
めながら、若い牧師は自分が、彼はこの罪のない若妻の崩壊という主旋律のい
わば伴奏をしたのだ、ということに気がついたが、隣にいわば黒幕であるマロ
ウェイ元牧師がいる情況ではそれを口にすることははばかられた。そんなリッチ
牧師の気持ちを知ってかしらずか、マロウェイは  「よくやったぜ、若いの」
と言いながら、肩を叩いたのである。肩をたたかれて当惑した若い牧師―彼こそ、
間もなくクリスチンの結婚式を担当する牧師であり、その一方で彼女を心ならず
も奈落へ突き落とし、シュリアス=シンプソンの手中に追いやった張本人だったのだ!"                               
 その後、画面の中では男性の                                  
「ああ、ずいぶん覚えがいいじゃねえか、ねえちゃん」                   
「そうだ、そうだよ・・・もう少しで、最高のオシャブリ娼婦になれるぜ」                 

などという下卑たセリフが響きわたった。
画面には、男性の股間の高さに口があたるようにカーペットに膝まずき、女性が
口と唇を使って奉仕することがいかに男性を喜ばせるかを学ぶ若い無垢な花嫁候補
の姿が延々と映し出された。
0089_20100817001245.jpg


結婚式を夢見る花嫁あるいは花嫁候補は皆、純潔を象徴する白い衣装にあこがれ
るものだ。もちろん画面の中のクリスチンもこの法則を遵守していた。腰には
レースの白いパンティ?首には白いパールのネックレス・・ただし身につけて
いるのはそれだけで、豪華なドレスもブーケもなかったが・・

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