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哀れポン引き牧師の餌食 第10章 果て無き夜の営み

「申し分のない処女花嫁だったのにな、リッチ?」 Mollwayは含み笑いし、
「結婚式で君といっしょに歩くとき、、彼女はすでに小さな黒い赤ん坊
を腹の中に宿しているかもしれないぜ」、                                声を出して笑いながらマロウェイは言った
                            
「このセクシーな美女ともう一晩すごせるならっていえば?そう、
たとえば新婚旅行中にでも?また大金を寄付してくれるに違いない」
乙女を崩壊させた勝負のあと、復活したジュリアス=シンプソンは
半ば失神状態に陥っている。クリスティンの肩先をうしろからそっと
つかんだ。
「さ、今度はうしろ向きになって俺の膝に乗っかりな」                        「ま、まだ、続けるの?」                                      「フフフ。白い腑抜け坊ちゃんとはできが違うんだ」                           ベッドの上へでんと腰を落としシンシンプソンの膝の上へ逆体位になって
跨がったクリスティン・・象牙のような冴えた肌をもつこの美女を黒い
大柄な男が背後から抱きしめ、豊かな乳房を両手で粘っこく揉み上げる
一方で、その硬化した肉塊を背後から女の内腿をくぐらせるようにして、
まだ破瓜の傷の癒えないその部分に突き立てたのだ。シンプソンは一番
近い携帯電話の画面の正面に美女の中心部を突き出した。                                                  
「見ろよリッチ。うしろの方から見事に突き通すなんて、うらやましい
限りだな」
その馬並みの肉棒で抉られているクリスティンは、奥歯を噛みしめ、
凄艶な表情になっていた。息の根も止まるばかりの快美感と、身体中の
骨がバラバラに打ち砕かれるばかりの苦痛――そんなクリスティンのせ
っぱつまった表情を牧師と元牧師は存分に楽しんだのだった。最初はただ
男のペースに合わせるだけだった美女も、男が彼女の耳元で
「レイプしてやる」「堕落女」
とかの魔法の言葉をささやくと、女は積極的にを振り出した。夢中な
アバズレ女のしぐさを見せだしたのだった。ぐっと後ろへのけぞらせる
クリスティンの汗ばんだ頬にシンプソンは頬をすりつけながら唇を求め
ると、女は男の唇に唇を重ね合わせ、無我夢中で相手の舌を吸い上げる
のだった。
Mollwayは忠告した。「な、言ったとおりだろ、シンプソンが女の耳に
呪文の言葉をささやくと、女は積極的になり、黒人にだって脚をから
ませるしぐさをみせるのさ   
(犯して・・あなたの黒いコックを頂戴)ってな。 」

タイトな日程のために、クリスフィンはあわただしくホテルを後にした。
帰路の飛行機でファーストクラスの椅子に座っている間中、クリスティン
はふいに襲ってくるめまいや震えなど、神経症状に悩まされ続けた。フロ
ントでシーツの追加料金を求めてきた女性職員の慇懃無礼な態度と軽蔑の
眼差しを思い出すと吐き気すら催したのだった。

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