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試着室 第6章 赤からクロへ

奥さまの場合も大丈夫ですよね、と念を押す店員に彼は

「サイズはちょうどいいが妻は胸がもう少し小さいのでいつもネックラインがきつい

衣装を好むようです」

と答えた。ともかくこれで私の役割は済んだはずだった。しかし、私は彼がもう少し

私を観察したいと思っているらしいと気がついた。私は5フィート7インチで体重115

ポンド、胸は整形なしで34Cと引き締まった身体で、34歳としては悪くないと思って

いる。1月だったので私の肌はかなり白く、多分、赤が最も似合ってみえたろう。

しかしあえて私は店員に尋ねた、

「同じサイズで黒いドレスはあるかしら?赤は素敵だけど、今の日焼けしていない

時期には黒い方が私には似合うかもしれないから」

sexy-blonde-black-dress_20100903002126.jpg


彼女は、

「このドレスには黒とブルーがあるはずです。在庫を調べてみますわ」

と述べた。もどってきた彼女は、黒とブルーのドレスをみせたが、同じサイズなのは

黒だけだった。私はそれを手にとり、試着室にもどった。前の経験があるので、試着

室に入った私はカーテンの隙間を前よりほんの少し広くしておいた。その上で赤いド

レスを脱いでハンガーにかけて上半身裸になった。彼が前と同じく6?8フィート

離れた陳列棚のところにいるのはわかっていた。

私はトップレスにthongだけの恰好で鏡の前に立ち、身体の位置や角度を変え、彼が

別の眺めを楽しめるようにとサービスした。私の乳首は前と同様硬くなっていた。

(このままじゃ前と同じでつまらないわ)

そう考えた私は衝動的にthongに手をあててそれを膝まで下げ、そのまま床に落とした。

私は足の指でそれを持ち上げて、ベンチの上においた。 その上で彼が腰のまわりを

あらゆる角度から見られるようにゆっくり回転させてみせたのだった。彼が私の裸体

をどう思うかはもうどうでもよかった。それはスリリングで私は私の陰唇がしびれ、

潤うのをはっきりと自覚していた。前と同様、私は誘惑にまけてその部分に手身を触

れないように懸命に自制していた。

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