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黒い衝撃 第5章 何でもあげるから

「やめて、助けて!」と女は叫んだ。次の瞬間、女が飛び上がって
ソファから飛び出していた。女は素早さに俺はちょっと戸惑った。
女がもう少しでドアの戸口に手をかけようとしたとき俺はようやく女を
捕まえて床にたたきつけた。女はひるまず俺を引っかいてまるで山猫
みたいに立ち向かってきた。

女は敏捷で、おれが想像したよりずっと手ごわかった。床に動かない
ようにしておくだけでけっこうな力が必要だったし、それでも女は
逆らうことをやめなかった。俺の左目はもう少しで引っかかれるとこ
だったし、左腕からは血が吹き出していた。
俺は肩を力いっぱい押し付けて女の動きを封じようといsた

「レイプよ!助けて!レイプされちゃうわ!」
女は金切り声で叫んだ。
くそ、声までデカいぜ。私はだんだん冷静さを失っていった。女の
顔に一発張り手をとばすと今度は痛くて泣き出す始末だ。
とうとう俺は喉の下にナイフをつきつけた。
私は叫んだ。これでようやく女は大人しくなった。女の大きな青い目
は恐怖でいっぱいだった。
「お願い、ナイフは勘弁して。お金とか品物ならほしいものを何でも
あげる から。」
「死にたくないなら何でもいう事をきくんだな。そうなんだな?」

彼女は頭を縦に振ったが、まだ泣きじゃくるのをやめなかった。
もっともおかげで若い女の身体の動きを直接感じることができたのは
意外た楽しみだった。
香水の香りも、小さな胸が恐怖で上下に動くさまも俺を楽しませて
くれた。クソっ、もうちょっと時間があればこの楽しみをもっと味
わえるのに・・俺には時間がなかった。

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