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試着室 第11章 白い衣装

初に白いドレスを着たがそのサイズは私には小さすぎて、少しでも動くと、

胸の切れ込みが裂けてしまいそうだった。私がカーテンを開けると彼がよって

きたが、その視線は私の胸に釘ずけになった。

Angelina20Jolie20in20sexy20white20dress.jpg


「Steve, これはあなたの奥さまにはいいかもしれないが、私むきじゃないわね。」

彼の身長からすれば私の胸を覗き込むのは簡単だったかもしれないが、あくまで

紳士の彼は、ドレスに視線を走らすだけだった。私はそわそわしていたと思うけど、

彼は私のむき出しの乳首をみてしかめ面を

しただけだった。

「(この恰好じゃ)そこに出てはいけないから、そこから判断して頂戴」

彼は答えた。

「ああ、これは失礼。」

「肌を見せるのが一概に間違いとはいえないとは思うけど・・あなたに決めていた

だくしかないわね」

「うーん、確かにあまりよろしくないようですね。」

彼はそういってからニヤッとわらっていった

「しかし素晴らしい眺めをありがとう」

私も笑い返すと、カーテンを閉じた

「じゃあ、次で最後ね」

私はドレスの上にガウンを羽織った。私はまたカーテンを半開きにしておい

たので、彼が近ずくのがわかった。

ナイトガウンは非常に薄く、その下の肌や衣装が透けてみえた。附属のカバー

があるのでどうにか困らなかったが、これを私に見に着けろとは大胆ね、と

私は思った。

elle10009412.jpg


私はカーテンを開け彼は近くによってきた。

「もう少し近くにきて確かめていただいた方がいいみたい」

私がいうと彼はしかめ面をした。。 "

「こりゃ買わない訳にはいきませね。凄いや。」T

「ありがとう、私もそう思うわ、『凄い』わよね、本当に」

「ドレスに関しては人により合う合わないが分かれるかもしれないが、ナイ

トガウンはだれにでも合いますよ。」

私はうなずくと、意図的に胸のカバーをはねてみせた。私の乳首はかた

くなっているので薄いガウンの上からでも容易にそれとわかると考えたから

だった。

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