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黒い衝撃 第9章

ベッドはギシギシと音をたてた。女は苦し紛れに身体をねじり
なんとか黒くて年季の入ったコックをさけようとしたが、その
意志とは裏腹に、身体をねじるたびにコックはまるでドリルの
ように深く深―く女の身体の奥に入っていったのだった。
Tズンと腰を入れるたびに俺の睾丸がピタピタと女の陰部を打ち
ベッドが上下に弾んだ。そしてベッドでオネンネしていた動物の
ぬいぐるみたちは、かわいそうに床に転げ落ちたのだった。
 もうすぐ女の両親が帰ってくる・・時間が不足していたので、
俺はペースをあげ、これでもか、という調子でピストン運動を続
けた。そしてその瞬間―睾丸から送られた大量の精子がシャフト
を通じて放出されるときがやってきた、俺がそう口にする前に俺の
眼を覗き込んでいた女の方でもそれを悟ったらしい。
「お願いだから中に出さないで!」
女はさけぶと、身体を捻ったり俺の身体を押しのけようとしたり
無駄な努力を続けた・・・肝心なところを串刺しにされているのに
そんなことをして何の意味があるんだ?
「だめよ・・だめだったら・・」
女は焼けた鉄板の上で死のダンスを踊る獣のように身体を動かし
続けた・・しかしそれもついに終わる時がきた
0908.jpg


女は息をのみ、動きを停止した。その目は本当に大きく見開かれた
俺は女の身体の奥深く胤を植え込むべく、精を幾度となく放出された
ここに到達するまでだいぶてこずらされたので、やりとげた満足感
もひとしおだった。そのためか、いつ果てるかと俺自身がいぶかしげ
に思うほど長く射精が続いた。

とうとう俺は身体を離した。女はベッドに横たわったまま一言も
口をきかず泣きもしなかった。目をぽかんと開いて、ぼーとして
いたな。
チアリーダーのスカートは腰の方までまくれ上がってた。女は脚
をひらいたままで、その太股は、レイプ犯の精液が、びっとり
とついていた。しかし俺には残りの精液はちゃんと腹の中におさ
まって、仕事をはじめていることがわかっていた。

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