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医師の指示により 第8章 言葉と弾丸

「シー・ユー・エヌ・ティー CUNTよ !」

cunt-full.jpg
                                                         
「おおおおお ・・・」。 リサは体をねじらせ、金切り声を上げて、
診察台の上にのたうち回わった。長い間(それまで)彼女の体に増加
し蓄積されていたオルガスムは一気に噴出し、次々によせてくる激し
い喜びの波で、彼女の体を信じられないほど激しく揺さぶったのだった。                  

   アスター博士は満足してうなずいした。彼女の頭に行った細工
は完全に作動していた。最初が一番大変で、その後はより容易になるー
そして被験者は完全に中毒になる。 まもなく、リサは、絶頂感のために
命じられたことはなんでもするようになる・・・
*****
ニキ・クロウフォードは彼女自身が愛用のリボルバーを携帯しなかった
ことを悔んでいた。身分をいつわり監視役になって数か月―彼女は彼女
の「受付係としての仕事」をするのを邪魔しないように銃を自宅に置い
ておくことにした。その結果、今、彼女が本当にそれを必要としている
にもかかわらず、それは彼女の机の引き出しでむなしく留守番を強いら
れることになったのだった。
wgzkhjpkhfc.jpg


オフィスドアは錠がかかっていた。 おかしい、誰もいないということ
かしら?もう一度上司に電話することも考えたが、証拠不十分である
現段階では電話をかけない約束だった。                

(まあいいわ、彼のために証拠を持って帰ればいいのだから)                         彼女はハンドバッグの中に手を伸ばして、キーを引き抜いた。
いつもの受付係オフィスのものではなく、ひそかに複製したアスター
博士のキーだった。そのカギで、ニキ・クロウフォードはドアを押し
開いた。
*****

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