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隷属女教師M 転落の軌跡 第28章 サイモン家の昼下がり(1)

メアリーはリサがいったいどんな計画を立てたのだろうと
不安に思いながら自動車に乗りこみました。こんな格好で、
生徒の父兄に会うなんてとんでもない・・・彼女は不安で
いっぱいでした。
「脚を広げなさい、C.夫人。そしてスカートを引きあげる」
車に乗ったとたんに、リサは言いました。
「私の家は町の反対側よ。そこに着くまで、あなたのマ
スターベーションを見たいわ」
メアリーは脚を広げて、その行為を始めました。濡れた
剥き出しの女陰の上に指をそっと滑らせます。
「車や人が往来している中で、いくら車の中とはいえ、
よくそういうことができるわね、C夫人。私、こんなヒトを
先生って呼んでいたなんてこっちが恥ずかしいわ。」
リサの言葉に、メアリーの手は一瞬止まりましたが、再び
勢いを増した愛液の分泌とともに、その手指は前よりも大胆
に動いたのでした。
kuruma.jpg

(奴隷のように扱われて、こんな惨いことを強いられている
のに、私ったらもうその気になっているわ・・・・どうして
こんな恥ずかしい女になってしまったのかしら)
 自分を責めながら、それでも、指の動きを止められません。
まるで指自身が別の生き物のようでした。
 

 20分後、2人はリサの家に着きました。

彼女の家は、大通りからちょっと奥まったところに位置
していて、木製のフェンスで覆われていました。
リサは路上に駐車すると、メアリに車から降りて、スカ
ートを引き下ろすように命じました。
メアリーは車外に出るのを、躊躇しました。リサは運転
席側のドアを開けて外に出て、自動車のまわりをぐるっと
回り、後ろのドアを空け、メアリの首輪についた鎖を引っ
張って自動車から女教師を引っぱり出したのでした。
「ねえC.夫人、私の親は、あなたにとっても会いたがって
いるのよ。」
メアリーは、鎖で引きずるように玄関に導かれたとき、
どうしたらいいかかわかりませんでした。
(いったいこの娘の親にどんなふうに対面しろというの?)
 (彼らは私をどう思い、どのように反応するかしら?)
彼女の心は千路に乱れたのでした。
 リサはドアを開け、畏縮する教師を中へと導きます。
 リサは、「ただいま。」と叫びました。リサの母親が台所
から出て来ました。

「お帰り、ハニー。」
 裸同然で、首輪さえつけた教師がそこにいるというのに、
彼女の母親はメアリーの存在を無視して平然とそう言った
のです。
「お父さんとお兄ちゃんは、居間で野球中継を見てるわ。
あと15分で昼ご飯よ。」
 リサは当惑する教師を引きずるように居間に向かいました。
 「お父さん、マイク、ただ今」(マイク? ええとマイケル・・・
マイケル・サイモン!!)

 メアリーはようやくにその男の子のことを思い出しました。
2年前の教え子だったのです。リサが彼の妹だなんて・・・・
メアリーは少しも知りませんでした。
「お帰り、リサ」彼女のお父さんは言いました。
「お帰り、お嬢さん。」マイクは言いながら、メアリーに
無遠慮な視線を走らせました。
「やあ、C夫人。お久しぶりです。いつものスーツ姿とは
大違いですね。」
 メアリーは顔を真っ赤にし、黙っていました。

 「兄貴のこと、思い出したでしょ、C夫人?  あなたは、
彼の学期末レポート上にDをつけたのよ。おかげで彼は大切
なフットボールの試合に出られなくなったのよ。」

メアリーはだんだん思い出してきました。マイケルの答案が
あまりにひどかったのでDをつけたこと、ふてくされた態度
で職員室にやってきて補習を受けるから、Cにしてくれっと
いったこと。その態度に感情を害して成績を帰ることを拒絶
し、コーチの、ちょっと手心を加えてくれという要請もかた
くなに無視したこと・・・
 メアリーは、マイケルの邪悪な、性的対象を値踏みする
ようなぶしつけな視線を痛いほど感じました。また、リサの
父親は礼儀知らずにも彼女に触れんばかりに接近していました。
かなりまずい状況であることは明らかでした。
 「そのときと比べると、いまやあなたの地位はそれほど高
くも強力でもないようですね、C夫人。」
 マイクはぶしつけにも元恩師の彼女の尻を軽く叩いて笑い
ました。 サイモン夫人が呼びます「ごはんですよ。」
 「食べよう」リサのお父さんは言いました。

 リサは鎖を引いて、女教師をダイニングキッチンへ引き
ずっていきました。
テーブルのまわりには椅子が4脚しかありました。
 家族が夕食に座ったとともに、メアリーは、リサの隣に
立ったままでした。
 家族はあたかもメアリーがそこにさえいないかのように楽し
そうに話しながら昼食を食べました。 無視されるのは非常に
不快でした。

 食事がおわってから、ようやくリサがメアリーに声をかけ
ます。
「ねえC夫人、あの雑誌を最初に見つけたのはマイクだった
のよ。彼が私にその雑誌を見せてくれた時、私たちは兄貴が
こうむった酷い扱いに対する報復計画を立て、 ママとパパも
それに完璧に同意してくれたわ。
  ママもパパはSMプレイが好きで、この町で月一度開かれる
秘密サークルの一員なのよ。
  私も、18歳になったその日にパーティに出席して誕生日の
お祝いをしてもらったわ。マイクは2年前から大学からこの町
に帰ってくるときは参加しているわ。」

 「だから、私たち家族は強い絆で結ばれていて一身同体なの。
あなたは今や私たち家族のモノなの。あなたは第一に私のもの
よ。でも家族はだれでもあらゆる方法であなたを使用すること
ができるの。
 未成年者には興味がないから、今のところあなたの娘に手を
出すつもりはないけれど、あなたが素直じゃなかったり、いう
ことを聞かないなら、娘さんの知らないうちに、彼女にもあなた
の調教に参加してもらうことになるかもしれなくてよ・・。」

 「セーターを脱ぎなさい、C.夫人、そしてパパとマイクに
あなたの胸を見せなさい。」

 圧倒された教師は、首の上までセーターを上げ、ひどく傷つ
けられた胸を暴露したのでした。
 マイクは、女教師に接近し、右乳首をつかむんで彼女をひざ
まずかせると、舌を彼女の唇の間にすべりこませました。メアリ
ーは膝が崩れるような気がして、乳首の痛みを忘れるほどでした。
 ひとしきり乳房を弄んだ後、彼はメアリーから身体を離します。
メアリーは突然の変化に戸惑いながら、かろうじて立っていました。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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