2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女肉配給株式会社 第14章 汚辱の果て

Cindiの肌は汗と涙で輝くようであり、かろうじて崩れ落ちないで
立っていられるのは。手を縛りつけられているからだった。とうとうマス
ターは満足したのか、突然鞭打ちをやめて部屋をでてきった。そのあと
ジョージがやってきて、何かの記念のためか、写真をとると、再びCindi
は一人でつるされたままで放置された。

それから2時間Cidniは下半身を襲う尿意と戦っていたが、だれも来ない
・・・とうとう最後の選択を迫られた。尿は彼女の脚を伝わって、木製の
床を濡らし、そこに水溜りを作った。

Cindiは、がっくりと首を前に落とし、ブロンドの髪を惨めに顔中に散らせ
ながら手を頭上に高くあげたまま崩れ落ちた。脚は曲がり、陰唇は信じられ
ないほど広く広げられており、悲惨を通り越して滑稽なありさまだった。
まるで好事家に、陰唇ごしに見える子宮口をみせびらかしている、そんな
ことさえ想像させる姿だった。

 ようやく戻ってきたジョージは足元の水溜りに気がついて、なんとも気味
の悪い笑みを浮かべた。ジョージは、Cindiの戒めをといて自由にすると、
床を綺麗に舌で舐めあげるように命じた。命令に従って跪き、屈みこんでその
汚れを舐めあげようとしたとき、不意に悪心に襲われたCindiは逆に吐いて床
を汚してしまった。一瞬の静寂をやぶったのはGeorgeの一言だった
「ふん、ずいぶん変わったソースが好きなんだな、。塩味だけじゃ不足って
わけかい?」
ジョージは少し考えてから、Cindiの腕を背中の後ろに回して両方の手首を鎖
で縛り上げ、一度自由にした両足首を再び寝台の柱に縛り付けた。
「使っていいのは舌と口だけだ・・。手や足でなんとかしようとしてもそうは
いかないぞ」

そして、すぐ帰ってくるから、それまでに言われた通りに綺麗にしておけ、と
命じて部屋を出て言ったのだった。

Cindi に許されたのは床を転がって汚物に口を入れることだけだった・・
なんて酷い広いことになってしまったんだろう・・床には尿と嘔物に加えて、
涙の痕もついてしまった。しかし 彼女がこの混乱から抜け出すためには、
自己憐憫の涙にひたっている暇などなかった。

尿はすでに鞭打たれた傷を、ひどく刺すようだった。かなりの時間がかかっ
たが、おうやく彼女は自分自身でばらまいた汚れの始末をつけた。床は、再び
きれいになった。

ほんのしばらくあとに(まるでどこかで監視していたようなタイミングで)
ジョージは姿をみせ、洗面所へCindiを連れて行くと、ホースで冷たい水を直に
身体にかけ、その身体をあらったのだった。彼はまるでそれを楽しむようだった
ジョージは、彼女から目をそらせることができなかった。恥辱プレイに先立つ
鞭打ちのあとを身体中につけながら素っ裸でたっている美しい女。みつめらて
いることを意識したCindyは、痛みで苦しみながらも、この男性があとで自分を
もっと苦しめ、辱めるだろうと確信していた。

Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード