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女肉配給株式会社 第17章 女肉とキュウリ

それから、Cindiはテーブルから解き放たれた。自分で頭を上げる
力も残っていないCindiは助け起こしてくれるように懇願したが、
冷笑を浴びれ、床を綺麗にするように命じられただけだった。この
時ばかりは手を使うことを許されたCindiはまず眼と鼻から精をぬ
ぐいとり、つぎに、床に舌を這わせたのだった。ほんの少し前、
部下の男性たちを震え上がらせた威厳は微塵もなかった。彼女は
恥辱に泣きじゃくるどころか、邪険に扱われることに熱狂して
おり、その一部始終をみていたマスターはようやく微笑みを浮べ
たのだった。Cindiは自分の股間を思い切りまさぐりたかったが、
最初に言われたことー許可なしにみずからの身体に触れてはなら
ないーを思い出して、思いとどまったのだった。


 彼女は肉の欲求に負け、はしたなくも自らの手で慰めることを
懇願したが、必死のの懇願も、全く無視された。その代わりに
マスターは、まだ不細工に股間からつきだいているキュウリを
上下させ、彼女を官能の高みに招いたのだった。彼女はそのよう
な仕打ちに逆らって平成を保とうとしたが、マスターにそのよう
な悪戯はやめて欲しいといったが、マスターは無言で、ますます
動かすスピードを速めた。なおも抵抗して、中止を要請した彼女
への答えは、信じられないことに、キュウリを引き抜いて、さら
に太く、表面に隆起のついたディルドを挿入することだった。

それは彼女を熱狂させた。床に転がり、床を蹴り、身体をまげて
もどうしてもディルドは身体からはずれないのだった。しかも、
あてがわれたディルドは、旧式で、動きが直線的なので、彼女を
燃え立たせるまでは可能でも、心の底で望んでやまないゴールに
導くことはないのだった。マスターはその光景を存分に楽しむと
スイッチを切り、ゆっくりと官能のレベルをさげた。マスターは
彼女をイカせるつもりはなく、ただ完全に制御したいだけなのだ、
そして、それは彼女もうすうす感ずいていた。

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