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穢された品位 第二章 むなしい努力

2日後に、クライアントとその娘はフィッツアーバート邸に到着した

「お待ちしておりましたわ。」

精一杯の笑顔を取り繕って玄関で出迎えたアン夫人に冷水をあびせ
かけるようにエディスは言った。

「やだ、ママ。この女ったらこんな厚着をして・・早く素っ裸になっ
 て約束通りにしたってことを証明しなさいよ。」

「そうね、すべてはそれからですものね・・・ここでみせて頂戴、今
 すぐに。」

玄関のドアさえ閉めようとしない2人の前で、アンは上着とブラウス
を脱ぎ、上品な白いブラを取り去って、一昨日につけたばかりの乳首
 ピアスとそこに下がるゴールドのベルをみせた

「もう一回り太い奴にすればよかったかしらね、エディス」

「だからいったじゃない、ママ。」

2人は肉のまだ痛んでいる突起をなでまわしたかっただった。邪悪な
笑みを浮かべて2人が自分の乳首を弄ぶ痛みに絶えたアンの眼には
涙が浮んでいたが、玄関があけはなたれている状態では
大声を上げるわけにはいかなかった。

0991.jpg


2人は病院で患者が身に着けるガウンのようなものをアンに羽織ら
せた。丈があまりにも短いので股間さえも隠せないシロモノで、
おまけに元は4個あったボタンのうちまともなのは1個しか残って
いないため、むしろ素裸の方がましだと、アン夫人自身さえ思った
ほどだった。3人は直ちにバスルームに向った。アンは家政婦に
言いつけて、6パイントの暖かい石鹸水でいっぱいの大きい浣腸
バッグを持もってこさせた。

「ふん、量はこれでいいわね。でもせっかくだからうんと楽しませ
 てもらうわ。これをちょっと加えるだけで、見違えるほど効果が
 違うの・・・馬用の浣腸液よ。獣医さんから分けていただいたの」

大きなノズルを挿入するのもアンの仕事だった、あらかじめクリーム
や石鹸を使うことは禁じられ、水で濡らすことすらゆるされていなか
ったので、その挿入は一苦労だった。アンは泣き叫びながらノズルの
先端を逆流留めのプラグの位置まで自分自身の直腸におくり混まな
くてならなかった。それだけではなく、流し入れるスイッチを入れる
までに2人のサディストたちはさらなる見物人を要求したのだった。
娘のエディスは、ノズルの基部をつかんで、すすりなくアンの肛門に
それを出し入れし、泣き声がひときわ高くなることを好んだのだった

最初の3パイント分の液体が体内に滑り込んできたとき、アンは単に
不快なだけだった。次に痛みが襲い、しまいにはのたうちまわる苦し
みが待っていた。家中にアンの叫び声がこだました。


enema-ass-play.jpg

「お願いですから残りは堪忍して」
「ああ、もう耐えられません。」
「ほかのことなら、なんでもしまう、後生ですから」
「とにかくやめて頂戴!」

全部御腹に収めない限り、なにもしなかったとみなすといわれ、
アン夫人は残りの薬液を注がれるのを了承した。娘はバックから
小型カメラを取り出すとアンの夫に渡した。絶望的な行為を見知
らぬ同姓だけではなく、夫に見られ、あまつさえそれを記録され
るということが、アンの最後に残っていたプライドをずたずたに
切り裂いた。フラッシュに眼をそむけるアン夫人の一瞬の隙を
ついてエディスはほとんど空になっている浣腸バックを、同じ型、
同じサイズだが満タンになっている新しいモノと換えて、流入
スピードを全開にすると、母にウインクをして合図をした。

ゴロゴロと恐ろしい腹鳴がするのを散々嘲笑した挙句、ダイアナ
はアンの夫に
ノズルを取り去るように命じた。

「ゆっくりやると却ってつらいから一気にした方が楽よ」

もちろんそれは偽りで、アンはノズルが夫によって情け容赦なく
取り外されていると感じたとき、ほとんど失神しそうだった。
すべての誇りを忘れて、身体の奥底からあふれ出てくる液体を
流し去るために彼女は便器に腰をかけようとした。

 しかし、その瞬間に突き飛ばされ、彼女は冷たいタイルの
床に転がった。見上げた彼女の眼に映ったのは便器を鎖で封印
させられる夫の姿だった。

「そのまま済ますのよ、脚を大きく開いてしゃがみなさい!」

アン夫人は自分の惨めな姿勢に気がついて涙を溢れさせた。
ボタンの位置のためか、金のベルが揺れる片方
の胸だけが露出された。

「ホーホッホ、自分から胸を露わにするなって素敵な演出じゃ
ない」

娘の露骨な言葉に、母娘はそろって卑猥な笑い声をあげるの
だった。ダイアナは口を開いた。

「さあ、こっちは準備OKよ、いつでもどうぞ、自力で押し流す
のよ、あらいざらい・・全部すんだら立ち上がって
 向こうを向いて、あなたのむき出しの臀部を見せて頂戴。
そうしたら、あなたの身体については紙でふくことを許可して
あげるわ。ただし床はこのままではだめよ。舌で綺麗にしない
と・・」

floor20licking20toilet.jpg

「そうね、それが終わったら最後に肛門の中にあったノズルの
先も綺麗に舐めあげるのよ。さあ、そうと決まったらさっさと始
めたり始めたり。」

その言葉が終わるか終わらないかのうちに、激しい奔流がタイル
を打ちつけはじめた。

 「あらあらおしとやかな上流夫人がなんて真似かしら」
 「美貌でごまかしてもお腹にはこんな汚物を隠していらしたのね、
  アン夫人」

 プライドを根こそぎ破壊されたアン夫人はもはや思考力を失っ
ており、言われた通りの床を舐めあげた。そしてようやく鎖の封印
をとかれたトイレに胃の内容をあらいざらい吐き出して、作業を
終えたのだった。

「すっきした?まあ、これが初体験だしあなたの努力は認めるけど
ほら、まだ半分も残っているのよ。これじゃあ任務を果たしたとは
いえないわね。」

ダイアナは邪悪な笑みを浮かべて、アン夫人にとどめをさしたのだ
った。

「あなたはここでやめてくれればなんでもするっていったわよね。
実際あなたは浣腸液をすべてお腹におさめないうちに汚物をまき
散らかしたってわけ。自分の言葉には責任をもたないとね。」

「契約を成し遂げらるには― 先にあげたリストから更に2つの任務を
完成させないとね。どれを選ぶつもり?Godivaがいい?シリコン豊
胸術?黒人を相手にするか、それとも犬を相手にしてもいいのよ。」

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