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隷属女教師M 転落の軌跡 第31章 エイミーの帰宅

約10分後に、彼らは、正面玄関が開くのを聞きました。
「ただ今、ママ」
「ここよ、エイミー」メアリは答えました。キッチン
に入った時、エイミーは急に立ち止まりました。
「ママ、髪の毛どうしたの?」
「どう、似合うかしら。」
「いつものママじゃないみたい。 なぜそんなに短く
カットしたの?」
「ちょっと気分を変えてみたかったのよ。」
「なぜ日曜の夜にそんなおしゃれをしているの?
これからどこかへでかけるの?」
「いいえ、お父さんはいないし、ちょっとそういう気分
になっただけ。」
「ふーん。でも何か変だわ・・何かあったの、ママ?」
「え、なんにもないわよ。あ、あるわけないじゃない。」

 メアリはドキッとしました。これ以上問い詰められたら
なんと答えようかと緊張しして胸の鼓動が高鳴りました。

ちょうどその時、エイミーはリサに気づきました。
「あら。」
「リサよ、知っているエイミー?」
「先輩よね。」
「ちょっと家庭の事情があって、彼女はここにしばらく
 の間ここで暮らすことになったの」
メアリーは娘に嘘をつきました。
「素敵!年上のお姉さまってわけね」。
「私も妹ができたみたいでうれしいわ。」
リサは言いました。
「荷物があるでしょう?私お手伝いするわ」
 リサとエイミーは階段を上り、その間、女教師は、自分
では食べることは許されない夕食の支度を続けたのでした。

 ただ一つ幸いなことに少なくとも3インチのヒールは
6インチのものほど彼女の足を傷つけなかったことでした。

「できたわよ」とメアリが声をかけ、二人が下へ降りてきた
時、彼らは古くからの友達のように親しげでした。
 エイミーとリサは椅子に腰掛けメアリーは立ったまま大き
なサラダとラビオリを配りました。

 そして椅子に座らず、カウンターに戻り、そこでレタスを
少し食べたのでした。
「ママはもういいの?」エイミーは尋ねました。
「ええ、ママ、ちょっとダイエットしようと思っているの」
メアリーは、娘に再び嘘をつきました。



「私たちにコカコーラを取ってくださらない、C夫人。」
リサはごく自然な調子で要求しました。 メアリーは、少女
たちのためにコークを2本とコップを用意しました。

「ママ、どうしてコカコーラが家にあるの?ママはペプシ一
本槍で私がコークを飲みたいっていっても聞いてくれなかっ
たのに。」

 メアリーは困りました。なんていったらいいのでしょう・・・
「あたしが買ってきたのよ。」リサが言いました。
「そういう事情があるなんて知らなかったの。でも、あなた
がそうして欲しいならきっとあなたのママはこれからそうして
くれるはずよ、ねえ、C夫人。」
「それならこれからはコークにしましょう。私もダイエット
中だし」メアリーはまた嘘をつきました。
「ママは座らないの?」
「ええ、お仕事がたくさんあるのよ」
 4番目の嘘でした。しかしそれで終わりではありません。
家族を守るため、メアリーはずっと嘘をつき続けることになる
のでした。食事を終えた少女たちは、メアリーを残して2階に
上がりました。いつもはエイミーも手伝うのですが、リサが
2階にいっしょに上がろうといったので、メアリーもそうしな
さいと認めざるを得なかったのです。
 あとかたずけが終わってから、メアリーは2階に上がって
いき、何か用がないかとたずねました。

彼女は突然催してきたのです。でもプラグが・・・彼女は
なんとかリサの視線を捕まえようとしたのですが、リサはこと
さらに無視したのでした。
「もう私たちの作文のチェックは終わったんですか、C夫人。」

何も気がつかないふりをしてリサは尋ねましたが、もちろん彼女
には一目で、女教師が何を求めているかがわかっていたのでした。

「それが終わるまで、エイミーとここで話していることにします。」

それが(邪魔をしないで、しばらく2人きりのままにして頂戴)
命令だということは、メアリーにもわかりました。いったい2人は
何を話すというのでしょう?メアリーの不安は最高潮でした。彼女
はやむを得ず、床に座って作文に集中し、きりきりと痛むお腹のこと
を忘れようと努めました。
 一時間くらいたったでしょうか、エイミーが寝る前の挨拶に降り
てきました。
「どうして床に座っているの?」
「全部広げてみるにはこっちの方が便利なのよ」メアリーはまた
嘘をつきました。
「私はとっても疲れちゃったし明日も忙しいんでもう寝るわ。
もしパパから電話があったらよろしくいっておいてね。」
「おやすみ」
メアリーは言いました。多忙な夫ビルの電話は日曜日の夜だけ
それが夫婦の絆を確認する大切な時間なのにこんな状況なんて・・・

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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