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女奴隷教授カリン 13章 胸の飾り

「大丈夫、もう約束してあるから・・じゃああたしはちょっと用をすませてくる
から、○○時に駐車場で待ちあわせることにしましょう。

カリンは、おずおずと店の中に入った。

背の低い、やせたアジアの男が出迎えて自分自身をLuと自己紹介してから言った。

「あなたがカリンですね。乳首用のリングを持っているよね?」、

彼はそういうと、カリンが答える前についてこい、というようなそぶりをして奥
に入っていった。

カリンはLuに続いて、作業室と思しき部屋にたどりついた
そこにはリクライニングチェアがあり、男は横たわるようににカリンに指示した。

「でリングは?」

カリンは 震える手かろうじて腰を蔽っているスカートの小さなポケットからリング
を刺し抱いた。

「ああ、とても上等だ」と、彼は言って、チェア脇のスタンドにおいた。

「じゃあ脱いで」

と指示した彼は、テニスウェアを脱ぐだけでいきなり現れた素肌に少し驚いたよう
だった。

カリンも一枚脱いだだけだのに部屋の冷気にぞくっと身体を震わせた。彼女のむき
出しの乳首はまるで魔法をかけられたよう誇らしげに硬くそりたったのだった。

「ふふん、」

ルーの顔に下卑た笑いが一瞬浮んだ

「まるで早くしてって催促しているみたいだね」

と、彼は言った。作業台の上でなにかしているルーを見ないで心の平静を保つため、
カリンは目を閉じた。部屋自体も明るく照らされているのに加えて。乳首を中心に
手術に用いるスポットライトがあてられた。

(確かに聞いていた通りだ。大きくて、非常にしっかりとまっすぐに立っている!)

00001F01_long_nipples.jpg


浮かび上がる乳首を見ながら、ルーは久しぶりに見る上物に興奮をおされるのが
やっとだった。

「最初だけちょっと痛いけどすぐに楽になるから、身体を動かさないで。
 そうじゃないと乳首が大変なことになるよ。ああその前に、あそこに
 鏡があるけど使う?」

「鏡を、なぜ?」

「だってこのピンクの素敵な乳首には今後ずっと死ぬまで金属のリングが入る
 から、生まれたままの姿を目にやきつけておきたいって思う客も多くてさ
 どうする?」

「お、お願いします」

カリンは鏡の前にたつと腕をあげて、自分の乳首をじっとみつめた。ふだん
こんなに真剣に見たことはなかったが、これがあと数分後に全く姿を買えて
しまうかと思うと、哀しかった。

20101122-156559-3.jpg


「もういい?」

「え?ああ、けっこうです」

促されてカリンはリクライニングシートに横たわった。

細い針で局所麻酔をして、太めの針を入れて拡張し、最後にリングを装着する・
大抵の女が泣き叫ぶ作業を、カリンがじっとこらえている様子をみてルーは
驚いた

(なるほどこりゃホンモノだな。そのうち体の他の部分も突き通されたくなる、
そんな女だ)

最後のリングが彼女の右乳首に挿入され、目をあけるように命じられたとき

左右の乳房をみたカリンは違和感を禁じえなかった。ルーが最後に消毒剤を
ぬったとき、麻酔がさめてきたこともあり、カリンは乳首が爆発するのでは
ないかと思った。興奮と痛みの組み合わせで乳首が自分のものではないよう
かたくなりずきずきするするのに驚いた。
00000FB2_pierced_nipple.jpg


ルーは美しい芽にあらゆる愛撫を施し、その痛みと興奮がもららす美女の表情の
変化を存分に楽しんだ

よくできたから写真を撮りたい、エリザベスにも断ってあると、一方的にいうと、
ルーは何枚もフラッシュを浴びせた。本来なら泣くところだが、不思議と涙も
枯れて呆然としていた。

― ケリーが体を起こしたときルーはニップルパッチをさし出した

「出血は少ないけど、それでも多少はある。ノーブラじゃさすがに目立つから
これをつけて」
 
Qカリンはその場を一刻も早くでたかったので、その薦めにしたがうことにした。
しかし、赤いパッチの色は薄くて白いテニスウェアーの生地を通して外側から
はっきりとその存在を主張していた。

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Comment

★No title

早い展開ですね。

★コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます
そうなんですよね、もう少しじらしてもいいかと思うんですが・・・
これでも原作に少し手をくわえているつもりですが・・
引き続きご愛読の程、よろしくお願いします。
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Author:山々田花子
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