2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女奴隷教授カリン 第20章 悪魔による救出

そのままだったらカリンの運命は決まっていたろう。

その危機を救ったのはなんとエリザベスだった。

「もうそのあたりでいいんじゃない?」

「エ、エリザベートじゃないか!なんで君が」

「今はまだあなた方にすべてをお話しできないわ。ともかく

 彼女は私のペットなの。まだ気がすまないって思うかもし

 れないけど、かならず埋め合わせをさせるから、今日の

 ところはこれで勘弁してよ、ね、お願い。」

キャサリンは5人を見回しながら言った。

「あなた方が承知してくれれば、卒業まで試験で苦労することは

 ないと思うけどどうかしら?」

「そいつは悪くない話だな、どうだい、みんな?」

コーリーの提案に5人は皆同意した。いつの間にか成績の不正操作を

行う羽目になっていた

カリンは、抗議したかったが、無言でいるしか選択枝がなかった。。

「ありがとう、それじゃ証拠として1枚記念写真をとりましょう。」

こうしてカリンは5人と一緒にプラカードを手にしながら写真におさまる

ことになった

(私、カリン・アルバートは、これら5人の試験において格段の配慮を
 行うことを誓います)

 コーリーたちが車で立ち去ったあと、カリンは押し殺した声でいった

「うんと感謝してもらわないとね。なにしろあなたの貞操の危機を救っ

 たんだから」

「ああ、エリザベス様・・でも試験で不正なんかできません・・・」

「あら、じゃああのまま私が黙ってあなたが愛する夫と可愛い息子に

 対する背徳の罪を犯すのを見守っていた方がよかったっていうの?

 何なら今すぐ呼び戻してもいいのよ。さっきの続きをあなたがやり

 たいっていってるって。」

「ああ、エリザベス様、私が間違っておりました・・」

「あなたが夫以外に最初に貞操をささげるのはジムと決めたの。だから

 余計なことをしてもらっては困るのよ。早く帰って明日に備えるこ

 とね。」

 カリンは、自分をこんな惨めな情況に貶めた犯人に、お礼をいわざ

 るを得なかった。


彼女は大学を去って、車で帰宅したが、困惑のあまりどこをどうやって帰っ

たか道をよく覚えていないくらいだった。帰宅して、寝室のドアを閉じ、

ベッドに身をなげたカリンは声を立てて泣いた ―どうしてこんなこと

ばかりおこるのだろう?彼女は一晩中自問自答して悶え苦しみ、明け方に

なってようやくまどろんだ。

朝起きてメールをチェックしたカリンは、うんざりした。エリザベスが

指定したのは昨日ほどではないにしてもまたもや露出度の高い服だった。

 教室に入ったとき、こちらを見る学生たちの間からため息がもれた。

おそらく昨日以上の露出度を期待していた男子学生たちの声だったろう。

だが、コーリーもサリーも悪戯はせず、真面目にノートをとっていた。

授業中、カリンはどうやったら放課後ジムを自分のところにこさせることが

できるか考えていた。幸い採点したレポートを返却する日だったので、カリン

はジムのレポートを辛く採点して再提出のコメントをつけておいた。不本意

ながら昨日の5人には全員Aをつけざるを得なかった。

(ああ、私はもう教壇に立つ資格なんかないんだわ)

カリンは、ため息をついて学生たちの動向を観察していた。ジムはショック

をうけたようで、これなら間違いなく講義終了後にやってくるだろうとカリン

は確信していた。予想にたがわず教壇に近ずいてきたジムは納得できないと

いう表情だった。

「僕としては精一杯書いたのですがどこが悪かったか教えてください」
.
「私は今日なら少し自由な時間があるの。レポートについて個人指導して

 あげられるけど、どうする?」

と、カリンは提案してみた。カリンには直接彼の目を直視する勇気がなかっ

たが、幸いにも彼は自分から指導を願いでた。

「そうね、じゃ放課後私の家に行きましょう。その方が簡単だから」
"
と、彼女は彼に話すと彼の答えを待ちまたずに。本を閉じて、立ち上がった。

ジムは授業終了後、指定された場所でカリンを待っていた、そして、近ずい

てきたカリンに

「こんなことまでお願いして恐縮です」とすっかり固くなっていった。

この可愛そうな男子学生は、おそらく、女の子と2人だけになることなど

なかったに違いない。それでこんなに決まりが悪そうなんだわ、とカリン

は考えた。

「いいえ、それは問題ないわ ― 学生を適切に指導するのは私の役目だもの」

と、ケリーは言った。そしてついてきてと声をかけ、駐車場の車に向かった、

ジムは彼女のおしりが 揺れるのをみているそれだけで彼の股間があつく、

張ってくるのを感じていた。彼が、裸のカリンを抱く夢を見たのは1度や2度

ではなかった。今、その憧れの女教師のすぐ傍にいて、くっきりとした

ボディラインを見ることは、彼の雄としての本能を鼓舞したのだった。

Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード