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女奴隷教授カリン 25章 約束の確認
カリンは眠れない一夜を過ごした。
たとえ恐喝されたことが切っ掛けであったとしても、夫を、息子を
裏切ったことはまぎれもない事実だった。
さらにもし当局がこのことをー女性教授が学生と性的関係になった
ということーを知れば、今のポジションは当然危うくなる・・・
それにもしニュース・リポータがこの種の禁じられた事をかぎつけ
たとしたら、何が起こるだろう・・テレビ番組のイメージが彼女の心
にひらめいた。裁判所で審理されることなく一方的に有罪が宣告される
・・そして家族の崩壊・・・
朝、カリンはしぶしぶベッドから出て、勤務のための日常の準備を始
めた。何をしてもカリンの心は前の晩のイベントに戻り続けた、そして、
エロチックな詳細が浮ぶために当惑で顔が紅潮するのを感じるのだった。
(だめよ、こんなことでは)
バスルームで、燃える秘肉を石鹸でこすった時、カリンはその手をみて
はっとしたそれが一瞬ジムの手に見えたのだった。まるで自分の身体が
悪魔にとりつかれたようだった・・この悪魔は自分が常に性的に興奮し
ていないと満足しない貪欲な代物なのだった。
出発する時間が近ずいたので、PCを立ち上げてメールをチェックし
たカリンの眼に飛び込んだのはまたもやエリザベスのメールだった。
淫行女性教授へ
きのうはずいぶんお楽しみだったようね。まだ身体が火照っているん
じゃない?覚ますには少し薄着の方がいいと思うわ。添付の画像を楽し
んでね。それと今日は17:30からルーのお店に予約があります。
ヴァーニジア@
添付した画像を見ようかそのままにするか迷ったカリンはそれでも意を
決してクリックして、たちまち凍りついた。例によって露出度の高い
ドレスとともにとんでもない画像がそこにはあった。
(こ、これは・・)
顔が隠れているが、車は明らかに自分のものだし、明らかに昨晩の自分
とジムのからみあう姿が写っていた。もちろんすべてが写っている画像
を持っているのだろう。それでカーセックスを薦めたのか・・・カリン
は椅子からすべり落ちそうになるのを必死でこらえた。
(ルーの店ってあのピアスの店?いったいなぜ?もう終わったんじゃ
ないの?)
しかしもう出発の時間だった。カリンは悪夢を心の隅から追い払うように
立ち上がった。講堂では、カリンは講義に熱中してジムのこともエリザベス
のこともすべてを忘れていた
― 彼女が教壇に近ずいてくるまでは。
エリザベスはさりげなく接近して、ささやきました ―
「その格好で少しは火照りが醒めた?、昨日はとっても熱かったわね?」
朝のメールと画像を思い出してカリンは込み上げてくる思いを必死でおさ
えつけた。
「学校に何も言わないでーお願い・・だれかが聞くかもしれないから」
「あなただれに口を聞いているかわかってるの?まあ今は勘弁しておいて
あげるわとにかく17:30に約束があることをお忘れなく」
たとえ恐喝されたことが切っ掛けであったとしても、夫を、息子を
裏切ったことはまぎれもない事実だった。
さらにもし当局がこのことをー女性教授が学生と性的関係になった
ということーを知れば、今のポジションは当然危うくなる・・・
それにもしニュース・リポータがこの種の禁じられた事をかぎつけ
たとしたら、何が起こるだろう・・テレビ番組のイメージが彼女の心
にひらめいた。裁判所で審理されることなく一方的に有罪が宣告される
・・そして家族の崩壊・・・
朝、カリンはしぶしぶベッドから出て、勤務のための日常の準備を始
めた。何をしてもカリンの心は前の晩のイベントに戻り続けた、そして、
エロチックな詳細が浮ぶために当惑で顔が紅潮するのを感じるのだった。
(だめよ、こんなことでは)
バスルームで、燃える秘肉を石鹸でこすった時、カリンはその手をみて
はっとしたそれが一瞬ジムの手に見えたのだった。まるで自分の身体が
悪魔にとりつかれたようだった・・この悪魔は自分が常に性的に興奮し
ていないと満足しない貪欲な代物なのだった。
出発する時間が近ずいたので、PCを立ち上げてメールをチェックし
たカリンの眼に飛び込んだのはまたもやエリザベスのメールだった。
淫行女性教授へ
きのうはずいぶんお楽しみだったようね。まだ身体が火照っているん
じゃない?覚ますには少し薄着の方がいいと思うわ。添付の画像を楽し
んでね。それと今日は17:30からルーのお店に予約があります。
ヴァーニジア@
添付した画像を見ようかそのままにするか迷ったカリンはそれでも意を
決してクリックして、たちまち凍りついた。例によって露出度の高い
ドレスとともにとんでもない画像がそこにはあった。
(こ、これは・・)
顔が隠れているが、車は明らかに自分のものだし、明らかに昨晩の自分
とジムのからみあう姿が写っていた。もちろんすべてが写っている画像
を持っているのだろう。それでカーセックスを薦めたのか・・・カリン
は椅子からすべり落ちそうになるのを必死でこらえた。
(ルーの店ってあのピアスの店?いったいなぜ?もう終わったんじゃ
ないの?)
しかしもう出発の時間だった。カリンは悪夢を心の隅から追い払うように
立ち上がった。講堂では、カリンは講義に熱中してジムのこともエリザベス
のこともすべてを忘れていた
― 彼女が教壇に近ずいてくるまでは。
エリザベスはさりげなく接近して、ささやきました ―
「その格好で少しは火照りが醒めた?、昨日はとっても熱かったわね?」
朝のメールと画像を思い出してカリンは込み上げてくる思いを必死でおさ
えつけた。
「学校に何も言わないでーお願い・・だれかが聞くかもしれないから」
「あなただれに口を聞いているかわかってるの?まあ今は勘弁しておいて
あげるわとにかく17:30に約束があることをお忘れなく」
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