2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女奴隷教授カリン 第29章 切迫した尿意

朝起き抜けにPCのメールをチェックしたエリザベスは、昨日カリンにあてた

返信が返ってきたのを確認してほくそ笑んだ。

 「あなたの股間に新しく生まれた輝きがどんな様子か、ご自慢の

日本製の携帯電話のカメラで撮って返信して頂戴。それと朝出勤前に3本、

500cc入りのミネラルウオーターを飲み干し、さらに大学についてから2本

コーラを飲んでから講義に臨むこと。


4c24a130aed44451_water_xlarge.jpg

トイレで用を足すのは講義が終了して

からよ。今日は特にスカートの裾の長さと、ヒールの高さに注意してね。膝上

25cm以上で、ノーパンでないと駄目よ。ヒールは6インチ以下は不可。それに

いつもみたいに教壇でじっとしているだけでは駄目。せいぜい学生たちの間を

歩きまわること」


009.jpg


我ながら意地の悪い命令に対し、カリンの返信は短く

「お言いつけ通りにいたします」

とだけ記してあり、画像もきちんと送ってきた。


「今日は臨時の小テストを行います」

教壇に立つなりそう宣言したカリンは問題用紙を配ると、学生たちが問題

を解くのに必死で、自分の格好などにかまう暇がない様子を確認してから

学生たちの間をゆっくりと廻りはじめた。ハイヒールのコツコツいう音を

響かせ、学生の様子をみるそぶりをみせてはいたが、カリンは突き上げ

来る尿意をこらえるのに必死だった。エリザベスはカリンが近ずいてきた

とき、わざとペンケースを床に落としてカリンに拾わせる悪戯をした。もし

普通の授業だったら、カリンの股間の様子がすっかり露わになるところだっ

たが、真面目な学生は試験問題に夢中だったので、その危機は回避された。

しかし時々立ち止まり腰をモジモジさせて切なげにため息をつくカリンの姿

を目の端でみた学生たちは、いつもと異なる様子に当惑を禁じ得なかった。

wp-desperate-to-pee.jpg


 ようやく予定の時間が終わり、熱心な学生たちの質問に答えながらも、

カリンの心はもはや洗面所ですっきりとすること以外考えられなかった。最後に

み出たのはクラスの中で唯一といってもいいエリザベス派のキャロラインだった。

「私はピアスをつけて一層スバラシムなったあなたのゴージャスな胸を拝見した

いわ。私もながいことつけたかったんだけど、勇気がなかったの。」

いったいこの娘はどこまでしっているのだろうと、カリンはいぶかしげにながめ

た。そんな表情をみたキャロラインが口にした言葉に、カリンはほとんど卒倒し

そうだった。

「エリザベスからいろいろ聞いているわ。彼女ったら、あなたがつけたばかりの

 もう一つのピアスをみせてもらえってうるさいのよ。」

キャロラインはわざとらしい笑顔で続けた

「わたしは学生がスタッフ洗面所に入ることができないということを、知って

 いるわ。でも、今回だけは私をそこに連れて行ってもらうわよ」

と、彼女は当惑した先生に命じました。

カリンが無言で何とかできないかと考えをめぐらしているのを見て、若い女学生

は先手をうった。カリンに背をむけて遠ざかるとみせかけて、クルリと向きをか

えたキャロラインは言い放った。

「あなたの股間を私に見せるつもりがないならそれでもいいわよ。その変わり、

あなたの過去の過ちの記録をみんなに教えた方がいい?第一あなたもう限界でしょ?

漏らしたければそこで漏らせばいいわ。」

それだけ言い放つとウェンディは再びカリンに背を向けてホールに向かった。

突然、カリンは自分が置かれている立場がいかに脆弱かを悟った。彼女は立ち上がり、

ゆっくりと背が高い、細身のキャロラインを洗面所に着くまで追いかけた。

Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード