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女奴隷教授カリン 第32 章 試練の知らせ

どうにか教室に戻ってカリンはようやく一息つき、持ち物をまとめて

カリンは駐車場に向かった。車に乗り込んで発車しようとてミラーをみた

カリンの眼に車の後ろにいる若い男性の姿が映った

「ああ、ジミー」

カリンは呻くと、何回も車の鍵を捻ろうしたが、精神的に動揺してなか

なかうまくいかなかった。もし彼が近ずいてきたら、車に乗るという

ジミーの意志を拒絶する自身はカリンにはなかった。

000001AD_Blond_MILF_driving_car_in_miniskirt_and_see_through_top.jpg


「ああ、神様」

カリンはようやく車を発進すると一目散に学校をあとにした。彼女は2度

と振り返らなかったので、呆然と立ちつくすジミーにエリザベスが近寄って

何かを話しかけたのには気がつかなかった。

 その晩カリンは自分自身が行った、以前なら夢にも思わないような行為

を反芻してベッドの上で苦しんだ。われながら獣じみた振る舞いをして、

若い学生が彼女の陰唇の中に溢れるクリームのような愛液を指で拭い取るの

を許したあの屈辱・・それでいて彼女は長い廊下をキャロラインの後を追っ

て、トイレまで歩いたとき、彼女の若々しい双臀ガ揺れるのを胸が高鳴る思い

でみたことを・・・そしてキャロラインの白い指がカリンの上半身をまさぐる、

ついで、同じ指が股間の水門を開き、愛液を溢れさせて太股をぬらしたことも・・

 翌朝眼がさめたとき、自分の指が股間をまさぐっているのに気がついた

カリンは愕然とした。

「いつから、いつからこんな淫らな女になってしまったのかしら・・」

半裸で、PCに向かいメールをチェックしようとしたカリンの眼にまたも

悪魔の命令が飛び込んできた。

「昨日はまあまあってとこかしら?

 賞品はでないけれど、罰も受けなくて済むってレベルね。

 今日はあなたの忠誠心を試します。

「明日の午前6時00分きっかりに男子学生更衣室に入りなさい。

入り口で衣類をすべて脱ぎさるのです。部屋の中央まで進めば

 床に長い木のベンチが取り付けてあるのを見つけるわ。その上には

 アイマスク,黒い革のひも付きの大きな赤いゴム・ボールギャグ,それに

 手錠がおいてあるわ。最初に赤いゴム・ボールギャグをしっかり口に

 装着しなさい。次に脚を開いてベンチにうつ伏せになり、ベンチの下

 に手錠を置き、目隠しをする。それから手さぐりで手錠をなさい。」


(私は終わった)とカリンは思った。

0000223F_blindfolded_handcuffed_nude_wife.jpg


(これじゃまるで色情狂じゃないのーこんなことまでしなくちゃいけないの?)

 しかし、彼女はどうやったら恐喝に終止符を打てるかわからなかった。

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