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女奴隷教授カリン 第33章 録画 

話はさかのぼる・・・

 エリザベスはジムに語った。

「もし本当にカリンの正体がみたいなら・・明日の朝男子学生の更衣室に

 いってごらんなさい」

「何があるんだ?それにどうして男子学生の更衣室なんかで?」

「知りたい?それならあなたにも協力してほしいの。ちょっとした細工を

 しないといけないから・・・」

エリザベスがジミーに依頼したのは録画および録音装置の設置だった。

「僕は何があっても先生を信じたい。」

子供っぽいジムの言葉にエリザベスは思わず笑みを浮かべた

「それじゃよけいなことを考える必要はないじゃないの。そんなに信頼して

いるなら余計に私のいうとおりにしてもなんの問題もないじゃない。そう

でしょう?」

ジムには返すことばがなかった。

非常に小型のワイヤレス・ビデオ・カメラを部屋の中央のベンチと水平の高さに

ある壁の上に、設置するのだ。カメラは、残念なことに、およそ25フィートの動作

範囲を持つだけだったので、できるだけ近くに隠すのにふさわしい場所を確保する

必要があった。幸い、カリンの横たわるベンチはロッカーの近くにあったので、

それはジムにとってそれほど難しいことではなかった。レコーダは、およそ3時間

の場面を記録するのに十分なメモリを備えていた ―


「もう時間がないわ・・」

カリンはす速くシャワーを浴び、服を着て、それから学校へ向かった

anxiety.jpg


エリザベスに言われた通り、ジムは草むらに隠れていた。

きっかり 6時5分前にカリンが学校に到着するの見えた。

カリンは神経質に、だれか自分が早めに学校についたのを目撃してはいないかと

あたりを見回していた。駐車場には車がないことを確認して、カリンは建物の中

に急いた。あとを追いかけようとするジムは、誰かに服をつかんで引き止められた

「エリザベス、なぜ・・」

「黙って私の言うとおりにして」


エリザベスはおよそ15分の間故意に中に入らなかった ― ジムには適当

な説明をしたが、エリザベスの本来の狙いはカリンを混乱させることだった。

(いまに彼女の時間認識は支離滅裂になるわ。

あなたの考えは手にとるようにわかる・・そして羞恥心は最高度に高まる

わけ・・・

hidden-locker-room-voyeur-cam2.jpg


(いったいだれかが本当に来るのかしら?

このまま時間が過ぎれば男子学生にみつかってしまうわ)

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