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女奴隷教授カリン 第35章 侵入者

臀部の痛みがひいたあと、カリンはそばに手錠を置き、目隠しをとり目を

ふさいだ。

こうして彼女は口をふさがれて口も利けず、肛門にはプラグが押し込まれて、

視界も奪われた。すべての自由が奪われるまであと一歩だった。


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片方の手で手錠をとって、彼女はベンチの上で一回りしてうつ伏せに横たわ

るとベンチの下で彼女の手をまとめて手錠をはめた。

ベンチは、十分に高く ベンチの両側に足を下に降ろしても、ひざが床に

触れることはなく、全体重がベンチにかかっていた。膝をつけることなく

広く広げられているので彼女の尻っぺたと女陰は手の届くところにあるの

だった。誰かがその時中に入ってくれば、彼女は自分自身を覆うことも、

彼女を思い通りにするのを防ぐように悲鳴を上げることもできないの

だった。

 エリザベスは時計を見て、カリンがその絶望的な姿勢をとってから

まだ10分しかたっていないことに気がついた。

(私にはあなたの気持ちが手にとるようにわかるわ、この10分があなた

にとってまるで1時間のように感じられたでしょう?)

カリンの一番の恐れは早朝バスケットボール練習が予定されており、

男子学生がいつ何時入っていて、このような恥辱的姿勢をとる自分を

発見するかわからないことだった。

「これからどうなるんだ?」

「まあ、見ていらっしゃいよ。あなたの憧われる先生の本性がわかるわ」

今まで静寂だったロッカールームに突然物音がした。そしてドアをバタン

と閉まる音?。突然の事態の変化はカリンを文字通り飛び上がらせた

― 彼女の体は実際ベンチからわずかながら浮き上ったのだった。

 頭をあげて、何があるのか探ろうとする努力は残念ながら無意味だった。

そしてモニターに映ったのはコーリーだった。

(必ず埋め合わせをするから)と言ったエリザベスの言葉はこうして実現

されたのである。

コーリーは無言のまま、裸のカリンに近づいて、体の上に手を走らせ始めた。

最初はビクッと身体を震わせたカリンだったが、叫んだり暴れたりすること

はなかった。やがてその指は脚と脚の間から剥き出しの陰唇を愛撫し始め、

すぐに湿っぽくなったその内部に指を滑り込ませさえした。それが誰である

かはもちろんカリンは知るよしもない。しかしその身体は彼女の理性を裏

切ったのだった。

「ね、わかったでしょ?」

エリザベスはモニターに映る画像を見ながら苦痛に歪むジムの顔を楽し

そうに見ながらいった。うろたえることなくいたぶりを受けようとする

姿勢を確認したコーリーの行動はさらにエスカレートした。秘所に指を

すべりこませたまま、一方の手で肛門にささったままのプラグを穏やか

にねじり回し更なる反応をカリンから引き出した。

彼女は、彼女の臀部をまるでファックされる時のように前後に揺り動か

し始めた。調子にのったコーリーは すべりがよくなった女陰にさらに

何本かの指を入れたのでカリンの口からはボール・ギャグの隙間を抜け、

低いうめき声が漏れたのだった。

彼女の股間もはやずぶぬれで、ベンチには愛液が滴った。

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