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女奴隷教授カリン 第38章 教室での羞恥責め 

「どうするかはあなたにお任せします。ただ、エリザベスは、今すぐリング

 を見せることを要求しています。」

ジミーはカリンの眼を覗き込みながらそう言うと、机の上に両端の錘りのつ

いた鎖を置いた。

「こ、これは?」

「リングに一重か二重巻きつけて、垂らす・・そして、あなたのウエストを

 締めている弾力部分を2回折り曲げて、スカートの丈をさらに上げなさい。

 うまくいけばぎりぎりスカート丈が錘りの存在を隠してくれるでしょう・・

 これはエリザベスから、もしあなたが余計なものを身につけていたらあなたに

 渡すように指示されたものです。」

  カリンにとって要求を拒絶する余地はなかった。幸い教壇が隠してくれる

 ので下着をとるのはそれほど困難ではなかった。

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「よろしい、そうしたら今あなたが手にしているものを、裏返しにして、内側が

 見えるようにして広げて教壇の机の上に広げて置きなさい。誰がみても淫らな

 女性用のパンティだとわかるように」

 カリンは一瞬躊躇したものの震えながらその指示に従い、変わりに鎖を手にして

 股間のリングに2回、3回と押して長さを調節した。指示されたとおりスカートの

 丈を上げると、新たにつけた錘りどころか、ピアスそのものが顔をのぞかせる

 恐れがあった通した。その様子を確認したジミーが席に返ってエリザベスに報告

 すると、美少女はぞっとするような笑いをうかべて、手をあげた

「先生、ここのところがよくわからないのですが」

「質問なら、こちらにいらっしゃい」

とカリンは言いかけたが、その言葉が終わらないうちに、エリザベスが言い返した。

「私はここで、先生に説明していただきたいのです」

エリザベスの口調には断固とした強さが感じられた。この格好で教室の真ん中あたり

に座っている席まで移動するのは危険であったが、今は時間との勝負だった。課題を

終えた生徒が、いつものように机の上にレポートを提出したら、下着の存在がばれ

てしまう。

 数歩歩いてみたカリンは顔を紅潮させた。なぜ錘りのついた鎖などを装着させた

かがわかった。歩くたびに振動で、錘りと錘がぶつかりあって音をたてるのだ

「カチ、カチ、カチ、カチ」

学生の何人かは、聞きなれない音に気がつき、どこで音がするのか、と不思議な

顔をした。あと少しでエリザベスの席だというまさにその時、エリザベスは優雅

な指でレポート用紙を掴むとスイッと床に落とした。

「あら、落としちゃったわ・・すみません、先生拾っていただけますか」

カリンはさらに顔を紅潮させた。床に手を伸ばしてひろえば、短いスカートの中

身が露わになることは明らかだった。幸いまだほかの学生たちは作業に没頭して

いるようだったので、カリンは素早く床に手を伸ばした

 紙をとったカリンはそれがレポート用紙などではなく、新たな指令であること

に気がついた。

 「放課後、またルーの店にいきなさい

  せっかく立派なリングを入れてあげたけど、胸が貧弱で目立たないのは我慢

  できないわ。オッパイをもっと大きくして、リングも一回り大きいものに換え

  なさい。これはあなたが朝、約束を破った罰よ。」


一瞬我を忘れて呆然となったカリンが、顔をあげるとエリザベスと冷たい視線が

 注がれていた。

「ありがとうございます、先生。私のレポートはどうですか?」

「レ、レポート?あ、ああ、よ、よくできていたわ。」

「ありがとうございます。ところで、先生、もう何人かはレポートを提出して

 教室を出ていきました

 けれど、大丈夫ですか?」

はっとしてカリンが教壇にもどると、すでに数枚のレポートが置いてあり、

さきほど机の上においたパンティもなくなっていた。青ざめたカリンの眼に

レポートとは違うメモ用紙がとびこんでいた

「教壇の上の忘れ物は、事務の遺失物係りに提出しておきます。多分学生控

え室のそばの遺失物ケースに展示されることになるでしょうからご心配なく   

                            キャロライン」


カリンは唇を噛んで涙をこらえるのがやっとだった。


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