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女奴隷教授カリン 第39章 巨乳奴隷誕生

再びLuの店を訪れたカリンは、前にも増して丁重にルーに迎えられた。

「アリガトウゴザイマス」

一瞬今度もルーがやるのかと不安になったが、すぐに医師を紹介された

「コチラ、ドクターK」

紹介されたのは一見してアジア風だが背の高い女医だった。

「私が手術を担当するケイです、よろしくね。すべてはエリザベスから

 詳細に聞いているからご心配なく。きっと満足してもらえると思うわ」

同意書を手渡されてはじめて手術の詳細を聞いたカリンは驚いた

「食塩水とか、ヒアルロン酸の注入じゃないの?」

「そんな中途半端なことをしてもすぐしぼんでしまうわ。」

女医は笑いながら写真をみせてくれた

「ほら、凄いでしょ。ブラジルのシェイラ・ハーシー?いまのところ

世界一の巨乳よ。9回の豊胸手術をくり返し、1ガロン(=3.8リットル)

以上のシリコンを投入したんだって・・。こういうふうになりたい?」

1119.jpg


 女医は顔をしかめて首をふるカリンを楽しそうに見ながら言った。

「そうね、初めてだからあまり手荒なまねはできないわよね。でも

 せっかくやるんだからご主人がびっくりするくらいの大きさは必要

 よね」

カリンはもし夫に聞いたらどう答えるかと想像したが、とても考え

られなかった。同意のサインを躊躇するカリンを見ながら女医は決め付ける

ようにいった。

「なにをためらっているの?乳首にもあそこにもピアスをつけているん

 でしょ?いまさら豊胸術なんかでためらうのはおかしいじゃない。」


「カリン、目をあけて」

豊胸手術前の麻酔で意識を失っていたカリンは、ドクターの呼びかけで
目を覚ました。

朦朧としながら目を開けると、乳房の下を切開され、そこから風船のよう

な塊りを胸に入れられるところだった。

breast_implant.jpg


ドクターKはこれが“術中自己決定法”というやり方だと説明した。

風船のようなものを大きくしたり、小さくしたりして、豊胸手術の

途中で自分の好みのバストサイズを決定する。鏡を見ながら自分の納得いく

サイズが決定し、その風船と同じサイズのシリコンバッグを挿入するのだ

という。

ドクターから

『これくらいの大きさのバストでいい?』

と鏡を見せられる。

「これが、私?」

胸は信じられない位膨らんでいた

「これならすぐにでもポルノ女優になれるわよ、ねえ」

とドクターは傍らの看護婦に笑いかけた

giant_silicone_tits_03.jpg


麻酔で意識が朦朧としているため、大きくなったバストに感動する

余裕も、ドクターの冗談に反論する思考力も失ったカリンは

「はい・・結構です」

と、と答えてしまった。胸の麻酔は効いているので痛みは感じなかった。

再びカリンが意識を失ったのを確認して、ドクターは看護婦に告げた

「バックを取り出して、入れなおすわ・・そうね2サイズ大きいのに

 しましょう」

「あら、またドクターの悪戯ですか?患者はびっくりしますよ」

「大丈夫よ、だって依頼主からはとにかく大きくしてくれっていわ

 れているんですもの。形だって、シリコンを入れているのがすぐ

 わかるようなのがいいって、不思議な依頼なのよ」

「それじゃあ、ドクター、いっそのこと3サイズ上ではどうですか?」

看護婦の冗談は残念ながら通じなかった。

「そうね、じゃあそうするわ。」
0092.jpg

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