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女奴隷教授カリン 41章 招待
講義室で教壇に立ち学生たちに向かい合ったとたん、座席からは喚声ともため息
ともつかない声が上がった。
「静かに・・今日は悪いけど声が出ないので課題をやってもらいます」
かろうじてそう告げると、カリンは教壇の椅子に深く座って学生たちの視線から身を
さけることに成功した。当然エリザベスたちが何かしかけてくるだろうと身構えた
カリンだったが、幸いにも何も起こらず授業は終了した。これならその日は平穏に
終わるかも知れない・・というカリンの思惑は残念ながら外れた・・その日はある
委員会が急遽開催されることになり、ただ一人の女性メンバーとしてカリンも欠席
するわけにはいかなかったのだ。
(このストッキングじゃ上縁が、どうにかこうにかスカートの裾の高さに届いている
だけで、少し屈むと剥き出しの女陰と金属リングが丸見えになっちゃうのに・・)
彼女は、深呼吸をしたあと、運命を受け入れて会議室に入った。幸いなことに机の前
にはガードがあり座る時と立つ時だけ注意すればよかったので、なんとか下半身はごま
かすことができた。しかし上半身は無理だった。カリンの正面に座った副学長は、目を
見張ってカリンの胸を見つめ、横に座った文学部長はちらっと横目を走らせた。
「カ、カリン教授・・そんなに今日は暑いですか?」
「はい、なんですか?」
「いえ、その、あんまり先生のお召し物が薄くて風通しがいいようなので・・」
カリンは顔を真っ赤に染めてようやく答えた。
「あ、あの、ご存知かもしれませんが、私ノースキャロライナの出身なので先生方より
多少暑がりなのかもしれません。」
そんな言い訳が何の役にも立たないことはカリン自身がわかっていた。額から脇の下から
どっと汗が湧き出てくるのを感じた。
ようやく会議が終了したあと、カリンは今日に限って認められたデザイナー・
トップを腕に持ち、一礼して部屋を出た。カリンは今日の委員会の真の目的が
カリン自身にあったこと、そのため、小型ビデオが机の下に設置してあったことなど
思いもよらなかった
「内部告発はどうやら本当らしいな、文学部長。最初は上半身をやや露出気味にする
だけだったのに、それだけでは足りなくなってピアスをつけ、さらに豊胸術を受けて、
としだいにその行動はエスカレートしてきている。おまけにクリットにピアスをつけ
ノーパンで出勤とは・・?]
「はい、学長。おっしゃるとおりだと思います。なんとかうちの名前が出る前に処分
を考えないとなりません。ただ、女性の服装の問題は大変デリケートですので、下手
に注意をするとセクハラだとかアカハラだとか問題になりかねません。ここはもう少し
おいかけて尻尾をつかみたいと思います。私におまかせいただくということでいかが
でしょうか?」
「わかった。文学部長に一任することにしよう。だが、敵を知ることが戦いに勝つ第
一歩だ。諸君、もう少し画像を楽しもうではないか?」
男たちの目の前のモニターには椅子の下から隠し撮りされた、秘所のアップ画像が
映しだされていた。
驚いたことに廊下にはエリザベスが待っていた
「とってもよくお似合いですこと、カリン先生。」
エリザベスは笑みを浮かべて微笑んだ
「嬉しくて涙が止まらないんじゃなくて?」
カリンが無言で節目がちに通り過ぎようとすると、エリザベスは
その腕を掴んでいった。
「今日の夕方、私の属している女子学生クラブの会合があるの。出席して
いただけるわよね」と、
彼女は後ずさりするカリンに言った。
「開始は午後7時からはじまるの・・あなたのほかにもう一人女学生が招待
される予定になっているわ」
と、彼女は一言も口を聞かずにうつむいているカリンは言った。
「女子学生クラブといっても今はとっても単純で基本的な、単なる儀式だから
たいしたことはないわ。あなたが怖がるようなものじゃないのよ。だから
あなたの口から聞きたいのは『歓んでご招待をお受けします』であって
『いえ、都合が悪いの』ではないわ。おわかりよね。」
カリンの眼を覗き込むように言うエリザベスにカリンの返事は決まっていた
「それじゃ7時15分前にお迎えにあがりますわ、教授」
I
ともつかない声が上がった。
「静かに・・今日は悪いけど声が出ないので課題をやってもらいます」
かろうじてそう告げると、カリンは教壇の椅子に深く座って学生たちの視線から身を
さけることに成功した。当然エリザベスたちが何かしかけてくるだろうと身構えた
カリンだったが、幸いにも何も起こらず授業は終了した。これならその日は平穏に
終わるかも知れない・・というカリンの思惑は残念ながら外れた・・その日はある
委員会が急遽開催されることになり、ただ一人の女性メンバーとしてカリンも欠席
するわけにはいかなかったのだ。
(このストッキングじゃ上縁が、どうにかこうにかスカートの裾の高さに届いている
だけで、少し屈むと剥き出しの女陰と金属リングが丸見えになっちゃうのに・・)
彼女は、深呼吸をしたあと、運命を受け入れて会議室に入った。幸いなことに机の前
にはガードがあり座る時と立つ時だけ注意すればよかったので、なんとか下半身はごま
かすことができた。しかし上半身は無理だった。カリンの正面に座った副学長は、目を
見張ってカリンの胸を見つめ、横に座った文学部長はちらっと横目を走らせた。
「カ、カリン教授・・そんなに今日は暑いですか?」
「はい、なんですか?」
「いえ、その、あんまり先生のお召し物が薄くて風通しがいいようなので・・」
カリンは顔を真っ赤に染めてようやく答えた。
「あ、あの、ご存知かもしれませんが、私ノースキャロライナの出身なので先生方より
多少暑がりなのかもしれません。」
そんな言い訳が何の役にも立たないことはカリン自身がわかっていた。額から脇の下から
どっと汗が湧き出てくるのを感じた。
ようやく会議が終了したあと、カリンは今日に限って認められたデザイナー・
トップを腕に持ち、一礼して部屋を出た。カリンは今日の委員会の真の目的が
カリン自身にあったこと、そのため、小型ビデオが机の下に設置してあったことなど
思いもよらなかった
「内部告発はどうやら本当らしいな、文学部長。最初は上半身をやや露出気味にする
だけだったのに、それだけでは足りなくなってピアスをつけ、さらに豊胸術を受けて、
としだいにその行動はエスカレートしてきている。おまけにクリットにピアスをつけ
ノーパンで出勤とは・・?]
「はい、学長。おっしゃるとおりだと思います。なんとかうちの名前が出る前に処分
を考えないとなりません。ただ、女性の服装の問題は大変デリケートですので、下手
に注意をするとセクハラだとかアカハラだとか問題になりかねません。ここはもう少し
おいかけて尻尾をつかみたいと思います。私におまかせいただくということでいかが
でしょうか?」
「わかった。文学部長に一任することにしよう。だが、敵を知ることが戦いに勝つ第
一歩だ。諸君、もう少し画像を楽しもうではないか?」
男たちの目の前のモニターには椅子の下から隠し撮りされた、秘所のアップ画像が
映しだされていた。
驚いたことに廊下にはエリザベスが待っていた
「とってもよくお似合いですこと、カリン先生。」
エリザベスは笑みを浮かべて微笑んだ
「嬉しくて涙が止まらないんじゃなくて?」
カリンが無言で節目がちに通り過ぎようとすると、エリザベスは
その腕を掴んでいった。
「今日の夕方、私の属している女子学生クラブの会合があるの。出席して
いただけるわよね」と、
彼女は後ずさりするカリンに言った。
「開始は午後7時からはじまるの・・あなたのほかにもう一人女学生が招待
される予定になっているわ」
と、彼女は一言も口を聞かずにうつむいているカリンは言った。
「女子学生クラブといっても今はとっても単純で基本的な、単なる儀式だから
たいしたことはないわ。あなたが怖がるようなものじゃないのよ。だから
あなたの口から聞きたいのは『歓んでご招待をお受けします』であって
『いえ、都合が悪いの』ではないわ。おわかりよね。」
カリンの眼を覗き込むように言うエリザベスにカリンの返事は決まっていた
「それじゃ7時15分前にお迎えにあがりますわ、教授」
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