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女奴隷教授カリン 第42章 着衣の女教授

ただ救いは招待されたのが自分だけではない、ということだった。ロビン

という一緒に招待された女の子は確か内気で、臆病な女の子だった。今の

若い人たちがどんなことをするのかは知らないが、あの弱いコマドリのような

少女よりまだ自分の方が儀式に耐えることができることは明らかだった。

 少し元気の出たカリンは一気に家まで、車を飛ばした。しかし一歩家の中に

入ると再び恐怖がよみがえってきた。彼女は2分おきに彼女の腕時計を見た。

時間はとてもゆっくり過ぎていった。一番の悩みはどんな服装ででかけるか、と

いうことだった。さんざん悩んだあげくケリーはブラをつけずにで白いブラウス

を着た。胸の圧迫感のために、上二つのボタンははずさざるをえなかった。そし

て残っている中での最も控え目で、ゆったりとした、グレーのスーツを選んだ。

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パンフィは迷ったあげくもっともしどけないものを選び、スカートはウエストの

弾力部分を2度り返して裾を膝上まであげると、黒い5インチのハイヒールを履い

た。そして約束の時間がやってきた・・・

 カリンは玄関の覗き窓から、玄関にいるエリザベスを見て、彼女の若々しい美

しさに圧倒された。ほっそりした体型はまるで少年のようだったか、それでいて

その美しさは女性そのものだった。その濃い茶色の瞳で見つめられるたびに、

カリンはひざが崩れる思いがした― 胸はそれほど大きくなかったが、くっきり

とした乳首が印象的だった。

 彼女と面と向かうといつも圧倒される・・カリンはそれがなぜだかわからな

かった。それと同様に、どうして教師である自分が女子学生クラブに参加しな

くてはならないか、少女たちが女子学生クラブでなぜ年上の教師の参加を希望

するのかわからなかった。

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 カリンがドアを開けて出てくるのを確認すると、エリザベスは無言で踵をかえ

して車にむかった。カリンはそのあとを追い、助手席のドアをあけて無表情に待つ

エリザベスの姿に震え上がって車の中に乗り込んだー

(まるでこれからデートに出かけるみたいでしょ、先生。ご気分はいかが?でも

 さすがにこれから怖いところに連れて行かれることを本能的にわかっていらっ

 しゃるみたいね)

エリザベスはそっとドアを閉め、無垢な教師がおどおどしている姿をみて微笑んだ。

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車内での会話はごく軽く常識的なものだった。そして、一旦彼らが学生会館に到着

したとき、車に乗り込んだ時のまるでデートのような手順は降車の時も繰り返された

のだった。エリザベスはきちんと服装を整えた教師を案内してぼんやりと照らされた

部屋に案内したがそこは同年齢の女の子でいっぱいだった。

エリザベスはカリンに何を着るべきかの指示を一切しなかった。まるでケリーがどん

な服を選ぶかお見通し、とでもいわんばかりだった。スーツ姿の颯爽とした容姿は、

部屋の少女たちを圧倒していたが、カリンにはとてもそれを自覚する余裕はなく、

ただ不安だった。ともかく自分の選んだ服装が受け入れられたことに満足していた。

エリザベスはカリンが怯え、慣れない環境でそわそわしていることに満足の笑顔を見

せた スーツを着たこの保守的な服を着た女性がまもなく 一糸まとわぬ姿となり、

おまけに娼婦のようなしぐさをみせればさらに素晴らしいに違いないという期待感が

彼女を高揚させた。

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