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女奴隷教授カリン 第44章 ロビンの目覚め

カリンは椅子から体をよじって立ち上がろうとししたが、肩を強く、しっかりと

抑えられ、やむなく腰をおろした。肩を少しすくめただけで、カリンは柔らかい

椅子に座り直した。彼女の心は空回りして、これほど多くの人々の前で性的な

行為を演じるとどうなるのかしらと妄想した。右肩を硬くつかまれているのは

明らかに身動きをするなというメッセージだった

「さあそれじゃ式典をすすめましょう。まず王様には服を脱いでいただきま

しょう。その方が私たちの女王の乱れっぷりが増すことは間違いないわ」

 エリザベスはカリンが全身で訴えた嘆願を無視していった。ロビンは愉快

ではなかったが、これも会員になるための一理塚と覚悟を決めて、あらゆる

願望に応ずる決心をした。ゆっくりと、彼女は立ち上がり、彼女のペアである

カリンの狼狽にをよそに衣類を脱ぎ始めた。素晴らしい肉体がこの瞬間を待っ

ていた女学生たちの好奇の目にさらされたので部屋全体が静まりかえった。

ロビンのルームメートであるキャロラインでさえ、彼女の胸の素晴らしさに

息をのんだ。女子学生たちは、国王役のロビンが裸で自分たちの前に立つの

を瞬きもせずにみつめていた彼等が満足しているのは明らかだったので、

裸なのは恥ずかしく、自分の身体が赤く染まっているのを意識せざるを得な

かったがロビンはしかしまんざらでもなかった。

「我々の王様ですら裸になった今、我々は女王にもそろそろ準備をお願い

したいと思う。ご存知のようにに、女王を誘ってその気にさせ、彼女が

どんなに美しいかわれわれに見せるのは王様の責務です ― 」

エリザベスはカリンの恐怖心を煽るように説明を続けた。

「はっきり申し上げましょう。国王には女王の衣服を剥ぎ取って、その

性器を露出させ、私たちの代表として 彼女を愛していただきたい」

彼女は抑揚のない、威圧的な調子で言った。これだけでもカリンを動揺さ

せるのに十分だったが次の言葉はカリンをかつてない恐慌におちいらせた。

「国王がわれわれの美しい女王を絶頂に味あわせたあと、今度は女王が

我々の王に対して同じ儀式を行っていただきます」と、ウェンディは大声

でいった。

 その言葉はロビンにも同時に衝撃を与えたが、彼女にとってはこの場限り

のことだと自分に言い聞かせる余裕があった。

「王様が女王により満足させられたら、われわれすべての使用人はお二人に

 献身し、その身体をマッサージしてリラックスさせます」

参加した女学生たちはその計画に大喜びだった。どう考えてもそれは明瞭に

レスビアンのパーティだった。

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.
 会員である女子学生の女の子は、彼ら情熱はますますたかまり、ロビンは

後悔していないといえば嘘になるが選ばれた社会に加わりたいこととい

う気持ちが強かったのであらゆることを甘受する覚悟だった。カリンは半狂乱

でなんとか逃げ出す方法を探したが、もはや突き進むしか方法がないことは

明らかだった。

「国王にお教えして、そう、キャロラインがいいわ。」

あらかじめ打ち合わせたとおり、エリザベスはキャロラインの協力を求めた。

そして耳元でささやくその言葉通りロビンはすくんでいる犠牲者に接近し、

肩に手を置いた。

カリンは攻撃に抗議しようと手ではらったり、身体をよじったりしたが、

ロビンは彼女の手を押しのけエリザベスとキャロラインは彼女の肩に圧力

を与え、その動きをやめさせた。こうしてロビンは絹のようなブラウスと

ジャケットは当惑した女性から素速く剥ぎ取ったのだった。そして王様

役のロビンがやや乱暴に胸からレースのブラをもぎとり、カリンの巨

乳がブルンとはみ出し,その乳首に輝く黄金のリングを見たとき、女学生

たちは息をのんだ。

1.jpg

 (なんて大きなオッパイ・・それにあの優雅だけど残酷なリングは

いったい・・・?)

しかし次の瞬間、部屋全体に喚声とも感嘆ともつかない声が部屋中にこだ

ました。突然、ロビンはカリンをうしろ向きに抱いて脚を開きその中央を

観衆の前にさらしたのだ。
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カリンは大きく目を見開き、なにかを嘆願する

ようにロビンを見た。同時に唇を動かしたが、何の声も聞こえなかった

「ああ、お願いだから、やめて」。

口の動きからカリンがそういったのは明らかだった。しかしほとんど間髪

を入れずキャロラインによってぐいと横を向かされたカリンの唇に、ロビン

の情熱的な舌が襲い掛かった。カリンがあくまで受動的なのをいいことに、

ロビンはまるでプロのような積極性を発揮した。

ロビンの手はカリンの剥き出しの胸を蔽った。そして、熱くて異様な弾力を

持つ胸とは対照的な、乳首の金属がこの上なく魅惑的であるとわかった。

そのためらいのないしぐさは、 ロビンが他の大部分の女性の間でセックス

に関しては大きく異なることを明確に示していた

(これはホンモノだわ・・この娘ったら)

この新しい意外な事実は、グループないの女子学生たちをびっくりさせた

が、それはルームメートとしてロビンを知っているつもりのキャロライン

ですら 例外ではなかった

 すっかりその気にさせられた、ロビンはまるで普段の慎み深さを完全

に棄てさったようだった。見知らぬ女の子の前で、一糸をまとわない姿

をさらしていることも、もう奇妙とは感じなかった。女子学生たち、

特にエリザベスに気に入られるために、ロビンは普段隠れている「洞窟」

を後にする決意をしたのだった。

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