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女奴隷教授カリン 第52章 対決の始まり

ありったけの勇気を集中したカリンはかなり時間がかかったもののようやく

ドアに近寄って、ノックすることができた。

 長年の体験から第一印象がいかに大切かを身に染みて感じているカリンは

ドアを開いた女性をじっと見つめた。5フィート10インチくらいで、カリン

よりかなり背が高かった。

 ぴったりした革製のパンツルックで男物のシャツを極めてラフに ― 上から

3?4番目のボタンをはめないままー着ていた。カリンの目はパーキンス夫人の

胸の谷間の深さに引寄せられた。すぐにそれが彼女の大きな乳房による押し上

げ効果によるのだとわかった。

彼女は肥満とは程遠く、まるで男性のように強くて筋骨たくましく見えた。

パーキンス夫人の第一声は呆然としたカリンにとって頬をひっぱたかれるよう

なショックだった。

「私の罪のない息子とセックスした、アバズレはあなたね。」 と、パーキンス

夫人は決め付けた。相手の出方次第では、この玄関で派手な立ち回りを演じる

可能性もあると、パーキンス夫人は思っていたが、目線を床に落としておどおど

したカリンの態度を見て、これはあせる必要はない、とローラはすぐに作戦を

変更することにした。ゆっくりと時間をかけてこの魅力的な女性を確実に従順な

使用人に変えようと決心したのだった。

「入って、座ってください」と、ローラはリビングルーム・ソファーを指しな

がら言った。そういわれても、激しい緊張で麻痺しているかのように動きが

きかない脚では動くこともままならなかった。それを見たパーキンス夫人は

カリンの肘をとって、ソファーへ案内したのだった。

「私は息子とあなたの間に何がおこったかすべてしっているわ。ただ、わたしの

知りたいのはあなたの狙いよ・・そのためには直接あなたの口からお伺いする

しかないと思ってこうして来ていただいた訳なの。」

パーキンス夫人はささやいた。

「ジミーから告白を聞いたとき、最初私はこれは学長にお会いして、お力をお借り

しなければならないって思ったことは事実よ。」

と・・・。そして彼女は自分の言葉がカリンにもたらす効果を狙って口をつぐんだ。

「でも、それじゃあ事が大きくなるし、ジミーも傷つくのは確かだと思い返したの。

どのようにしたら私自身でうまーく問題を解決することができるか・・結局、我々

は大人ですものね、先生」

カリンの眼を覗きこむようにローラは言った。

「それで、あなたは私のジミーとセックスしたの?」、

教師はまるで小鳥をいたぶる猫のような女性をじっとみつめたが、なんと答えていい

かわからなかった。

「聞こえた?、あなたは私のジミーとセックスしたの?」、ジミーの母ははおびえて

いる女教師に質問したあと、口をつぐんだ


カリンは決心したー更なる混乱をさけるためには真実を明かす勇気が必要なのだと。

「ええ、その通りです。でも神に誓って申しますが、それは自分の意志からではなく、

しかたなくてそうしたんですーええ、私は今とても後悔しています」

一気にそう答えると、カリンは少し心が晴れるような気がした


パーキンス夫人にとっては理由などどうでもよかった。

彼女は直接ケリーの前の肘掛け椅子に座り、取り乱した先生は教師をじっと見つめた。

彼女が前方へ乗り出したとき、ローラの白い、真珠貝のような乳房が見えた、そして、

少なくとももう1つのボタンがほどけていよいよしどけない格好になった。

ローラは左右の長く細い脚を大胆に広げた。ケリーは思わず腿の付け根の膨らみに

目がいった。

(ぴっちりとしたパンツルックではなにもかにも露わになるのね・・それにしても

脚の付け根のふくらみって変な形ね)

カリンはこんな情況でなんでそんなとこに目がいくのだろうと自己嫌悪に陥りながら

考えた。




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