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リサの転落 第9章

リサは室内に戻ってパメラに奉仕できると思いほっとしたが、黒人男性の汗の臭い

が自分にもしみついていないかとそちらが不安だった。最初にハナコから、次に

ジョニーにいたぶられた乳首はまだズキズキしていた。足首を広げていた金属棒は

取り去られ、肩も自由になったが、今度リサにくだされた命令は、女学校の生徒が

お仕置きを受ける時に用いる様な長いすに手をかけて背を向けることだった。長いす

の背板の四隅には金属製のリングがついており、ハナコはリサの上下肢を大きく広げ

て、手足の枷から伸びている鎖をそこにむずびつけた。次に鼻孔だけが開放された

ゴム製のマスクが装着された。耳と眼には蓋のような覆いがついており、必要に応じ

て視覚と聴覚を奪うことができる代物だった。パメラは生徒を折檻するのに使う

皮製の鞭を見せて、リサの眼にうかぶ恐怖の色を楽しんだ。

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「さあ、これが何をするものかわかるね?アバズレ娼婦。いままではまあまあの

できだったけど、お楽しみはこれからだよ。これからお前に500発の鞭打ちを与

える。

どこをどんな風に打つかはお前の感じ方ーもっとはっきりいうと股間から溢れる

ジュースの量によって決めるのさ。今のところお前の身体に傷をつけるつもりは

ないけれど、そのうちお前の方から痕をつけてと頼むようになるかもね」

 リサは身体を震わせて眼を閉じた。最初の一撃は左の胸に向けられた、続いて

9発が同じところに、続いて反対側の胸にも同じだけの鞭が食らわせられた。

 「お願いです、奥様・・限界です。もう堪忍してください」

 しかしパメラは無言で、今度は乗馬用の鞭を取り上げると左右の大腿部を

20発ずつ打ったのだった。痛みでリサの身体は大きく揺れたが、彼女自身

にも信じられないことに更に愛液が股間を濡らした。それを確認したパメラ

はハナコに命じて股間にディルドを、肛門にプラグを埋め込ませたのだった。

 それからあとは乱れうちが続き、リサが覚えているのは仕上げとしてまだ

痛んでいる乳房に最初と同じように10発ずつの鞭打ちが下されたことだった。

 泣きじゃくるリサを尻目にパメラは言い放った

 「よくやったね、アバズレ。ご褒美に私のアソコを舐めさせてあげるよ、

こっちの準備ができたらね」

 リサは女性相手にそんなことをした経験がなく、自分にそんなことが可能

かどうか不安だった。

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