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リサの転落 第14章

「ああ、きっとあんまりコックが大きいんで、私が呻き声をあげない

 ようにするんだわ」

 その推理はしかし外れだった。動きがとれないリサの顔の上を冷笑

 を浮かべたハナコが通り過ぎていった。そして・・股間に明らかに

 男性のごつい手とは異なる感触がした・・ハナコが自分をもて遊ぼう

 としていたのだった。

 「ち、違うわ、私の望んでいるのはXXXX」

 ボールギャグがリサの抗議をあやふやにした。しかしそんなことをし

 ている暇はなかった。今度はジムがリサの顔の上を通り過ぎ、その手

には針がしっかり握られていたのだ!

 恐怖で身体を硬くするリサにジムは語りかけた

「心配するな、痛くないようにしてやるよ。本当は同意書をとってきちん

 とサインしてもらうんだが、まあいいだろう。まず麻酔だ。お前さんを

 ノックアウトするための軽いジャブってとこさ」

 リサは胸と陰唇に鋭い、しかしかすかな痛みを感じた。それ自身は痛く

 なかったが、先週女子洗面所でパメラとふざけたことが今の悲惨な運命

 をもたらしたかと思うと後悔で身が焦げる思いがした。

  5分ほどたって麻酔が十分効いたことを確認してから、ジムはいよ

 いよ本格的な作業に入った。乳首を十分に広げてから、その基部に銀色の

 金属棒を挿入すると、乳首の両脇にはみ出した部分をつぶして抜けない

 ように固定したのだ。しかしそれだけではなかった。左右の大陰唇に5箇

 所ずつ同様の金属ロッドが埋められ最後にクリトリスが丸くなった金属棒で

 貫かれ大きな輪が装着されたのだ。もしこれらのピアスが外れないなら、

 夫との夫婦生活は永久に終わりだわ、とリサは考えた。しかしその悲しみに

 浸る暇もなく、ボールギャグが抜き取られた。

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