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リサの転落 第20章

リサは女たちから離れて地下室に連れていかれた。リサは両手と首を一体化した

枷を付けられ、しかもその枷自体が丈夫な鎖で天井のリングに固定されているため

自由を奪われた。両足首は鋼鉄製の棒につながれたため腿を閉じる

ことができず、股間からぶら下がるピアス飾りが露わになっていた。壁の周囲は

鏡におおわれており自分の惨めな姿をリサは無理矢理見せられのだった。

「泣いてもかまわないわよ、喚きなさい、そうしたいなら。ここは防音設備

つきの部屋だからご心配なく。」

「パメラ奥様の指図通り、あなたはここに週2回くることになるわ。そして

身体中をいろいろなタイプの鞭で打たれたり、刺青を入れたりあらゆる辱め

をうけることになる。そして緊縛SM奴隷に真っ逆さまに堕ちていくという訳よ。

どう、期待で胸が張り裂けそうでしょう?」

 乳房を根元から絞り込むように緊縛されたリサの乳房はパンパンに膨れ上がり、

乳首もコリコリと勃起してしまう。

images.jpg


「スーザン様、怖い!許して!」と哀願するリサの突き出した臀部に無表情で革

のバラ鞭で叩くスーザン。<ピシッ、ピシッ!>と乾いた音がする度に、皮膚を

裂くような痛みに襲われ、思わず唇を噛み締めて必死に耐えるリサ。皮膚が破れ

るような打ち方はしないまでもリサの白い肌に見る見る赤い筋が付き、やがて

その周囲が赤く膨れ上がっていくー背中、臀部、太腿、それに腹ー鏡にはそんな

惨めな姿がくっきりと浮かび上がる・・・・

「あら、思ったよりずっと若い肌なのね。肌の若さを確認するには鞭が一番な

の。弾力性があると音が違うのよね」

スーザンはそう言いながら、<ピシッ、バシッ>と鞭打ちを続けるのだった。

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