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女性支店長の新たなる出発 第6章

レダは洗面所に入りトイレに座ったが、ドアを締めようと

して、白人の奴隷少女に止められた。

「なぜ、どうして?」

「言う通りにしなさい。ミストレスのご命令よ。私はなにもかもビデオに

記録するように言われているの。逆らうと身の破滅よ、支店長さん」

レダはその恐喝を止めることができなかった。

もどってきたレダにミストレスは明日の予定を告げた。

「今日のところはこれくらいにしておいてやるよ。明日は8時ちょうどにつ

くから勝手口で素っ裸になって迎えるんだ、いいね」

「はい、ミストレス」

レダは、娘をどうやって外出させるか、それだけを考えていた。友人に頼ん

でなんとか映画にでも連れ出してもらうというアイデアを思いつき、ようや

く少し安心することができた。

「運転免許証は当分の間預かっておく。したがって車も不要な訳だ。さすが

に帰宅するときは全裸というわけにはいかないだろうが、それまでは服は着

せないよ、いいね。」

レダは黒いドレスだけを車のトランクに入れ、ミストレスが運転する自分の車

で、帰宅の途についた。しかし真っ直ぐに帰れるという期待は大きくはずれた。

ひとしきり素っ裸で街中を彷徨させられたあと、車内に戻ることを許されたレダは

後ろ手に手錠をされ、1時間ほどアナルをもてあそばれたのだった。自宅の前でお

ろされ、ようやくトランクからドレスを出すことを許されたレダに、最後の試練が

待っていた。玄関にドレスとハイヒールを置いたまま、再度乗車するように命じら

れたレダは、住宅街の入り口まで戻り、そこでようやく開放されたのであった。

「急げば10分くらいで着くだろう。いつも早朝にやっているジョギングを少し早め

にやったと思えばいいじゃないか。」

「でも、でもこんな格好で・・・万が一知り合いにあったらなんといえばいいんです?」

「ハハハ、ついうっかりと着るものも履くものも玄関に忘れてきてしまったとか言えばいいじゃ

ないか。明日は早いんだろう?くだらない心配をする暇があったら一刻も早く帰って寝るがいいさ」

すでに午後4時だった!!9時には銀行の執務室にいなくてはいけないのに・・・

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