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女性支店長の新たなる出発 第28章

朝が来た。レダは昨晩から縛られたままで、クローゼットの中でぐったり

していた。しかしついにおそれていた瞬間がやってきた。目覚めた娘が 部屋

に入ってきたのだ。

「ああ、もうこれまでか」

実際、ティナはクローゼットに近ずいたのだが、今日は暑そうだと考えを変え、

ドレッサーにぶら下がっている薄手のブラウスを手に、シャワーを浴びるため

に出て行ったのだった。

「助かった、ってことかしら?」

玄関のドアが閉じられる音を聞いたレダはようやく胸をなでおろした。娘が

登校のために家をでるのは午前8時と決まっている。しかしそれはレダが通勤

のため家を出なければいけない時間がせまっているということでもあった。

「どうしよう、ここには携帯電話もないし・・」

クローゼット内で困惑しているレダは、再び玄関のドアの音を聞いた

「誰?ティナかしら、忘れもの?それとも・・・」

足音は真っ直ぐ階段を上がり、部屋にはいってきた。そしてクローゼットの

扉が勢い良くあけられた

「気分はどうだい、レダ」

ミストレスは縛めをとくと、パンティをとり、髪の毛をつかんで、レダをシャ

ワールームに引きずっていった。

「シャワーを浴び、臍の下を剃りあげて仕事に行くんだ」

、レダが痛みを我慢してシャワーを浴びて出てくると、ミストレスはブラを

用意して待っていた。ただしそれは現在よりも2サイズ小さめの、薄い布製な

ので、乳首リングがくっきりと浮びあがった。さらに丈の短い薄手のドレスの

着用も許されたが、最後に、陰唇ピアスには錘りがぶら下げられ、陰唇は恥か

しいほどひきのばされた。

姿勢良く歩けばかろうじて錘りの存在を隠せるすわったり屈んだりすればすぐに

わかってしまう・・そんな様子だった。ミストレスはメイクアップが終わったら

降りてくるように命令して階下にくだっていった。

レダは化粧を終えて、脚を摺り合わせて痛んだ陰唇を刺激しないようにゆっく

りと階段を下りて行った。コーヒーをすすっていたミストレスは

「遅かったわね。」

と一言いうとレダを促して家を出た。レダは朝食を取らないのが常ではあったが、

それにしても昨日昼から飲まず喰わずなのでフラフラしていた。レダは後部座席

深くすわり、前座席の背に脚を乗せた格好でいることを命じられた。ミストレス

はレダが悲鳴をあげるまで陰唇のピアスについた錘りを重くしていった。

「お、お願いです、ミストレス。もう限界です」

「いいだろう、じゃあこの位にしておいてやるよ。その代わり1日中これを装着し

たままにするんだ。それとそこを拭うことは禁止する。いいね。」

レダはうなずかざるを得なかった。

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