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女性支店長の新たなる出発 第29章

仕事場についたレダは音がしないようにゆっくり歩かざるを得ず、いつもの

ように階段を利用することもできないため、やむなくエレベータを使ったが、

00003651_upskirt.jpg


すれ違う配下の男性職員には、股間からの匂いが立ち上ることが知られて

いることは明らかだった。ようやく支店長室に入りドアを閉めた時、レダ

は顔面が赤く熱くなるのを自覚した。錘りがこれ以上陰唇を引き伸ばさな

いで済むように座席に深く腰を下ろして、深いため息をついた、その瞬間、

まるでそれを見計らったように携帯電話が鳴った。

「まさか椅子に深く腰を下ろして一息ついているんじゃないだろうね。」

「え?いえそんな」

名乗らなくてもそのしゃがれ声がミストレスであることは明らかだった。

「いいかい、椅子に腰かけるときはできるだけ浅く、錘りが縁にさわらない

ようにするんだ錘りがどんな風にお前の陰唇を引き伸ばしているか、携帯電話

の撮影機能を用いて日に3度はこちらに画像を送ること。それと、新規募集

の事業計画コンペに応募しておいたから、それに決済のサインをしておくんだ、

いいね」

ほっと一息ついたレダは少し迷った末、椅子に浅く座りなおした。この異常な

感覚から開放されることはもうないのかと哀しい思いだったが、その一方で昨日

からのでき事があとからあとから浮かび上がってきて何時しか陰唇を濡らした

愛液が錘りを伝わって床に落ち、点状の染みができていったのだった。

 昨日から溜まった書類の束に目を通したレダは、ミストレスが電話でいってい

た応募の書類が見当たらないため、やむを得ず、秘書を部屋に呼んだ。

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