2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女性支店長の新たなる出発 第38章

大学生たちのチアーリーダーショーは喝采のうちに幕を閉じた

915a8f5b952ff84bb785a5ab78f3438d_full_20120205070700.jpg


最後に後ろ向きで臀部を一斉に出した演出も大うけだった。少女たちは顔を

赤らめながら、それでも拍手喝采を受けたことに満足して楽屋に帰ってきた

「ご苦労様、よかったわ。お客さんたちにも大受けよ。」

ダイアモンドは用意していた報酬を配った。せっかくだからあとのショーも

見ていくように誘ったが、夜遅いこともあり、皆逡巡した。

「あなたも帰るの?キャロル」

「ええと、はい、私は・・」

「もし、残ってくれるならそれなりにお礼するわ・・・」

結局大学生たちの代表格だったキャロルは一人だけ残ることになった。彼女

たちの後でミストレスブラックに背中を小突かれながら登場したのは全身を

黒いマントで蔽った若い女だった。若い女を椅子に縛り付け、乳首や下腹部

を弄んだミストレスは椅子を倒しその顔面に跨ったミストレスは、

「さあ、ご馳走をやるよ」

といいながら女陰を口に押し付けた。やむなく舌をだして局所を舐める様子

は、ステージ中央の大画面に表示された。ミストレスは、黒いディルドを

マントの裾をまくって女の股間に押し付けた

「オオッ」

思わずあがる呻き声をよそに、ミストレスは小型のリモートコントローラ

ーを観客に見せ、観客の中にいたキャロルを呼びつけて、その小型機器を

渡したのだった。

「操作法は簡単だからすぐ分かるはずよ。」

「私が?そんな酷いこと」

「ふふふ、女の正体を知れば自分から最強モードにしたいと思うようになるさ。」

ミストレスは今度はダイアモンドを呼んで、椅子を正面に向けさせてから、マント

をはずさせた。

0204010.jpg


マントの下から現れたのは先ほどのチアガールと同様のユニホームだった。しかし、

ユニホームを着けているのではなく、ペインティングだというのはすぐに観客にも

わかった。しかし次にマスクを剥奪したときに、それがティナだとはっきりわかった

のは客席のキャロルだけだった。

 キャロルは絶句し、ティナも、この恥辱をよりによって同級生にみられたショック

で失神した。

「ほら、なんのためにコントローラをもっているの、最強にするのよ、最強に」

ミストレスブラックに叱咤されて、キャロルはあわてて操作した。

「ウウウ・・・」

意識を取り戻したティナだったが、その様子を確認するやいなや、ミストレスは

観客に説明した

「数日前にこのステージに登場した年増女のことを覚えている方もいるでしょう。

この若い女は彼女の娘~つまり母娘そろって変態ということです」

母を助けに来たつもりが、自分自身も、そして母をもさらなる窮地に陥れることに

なるとは・・・ティナは再び失神したのだった。


Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード