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女性支店長の新たなる出発 第40章

ブルーノとティナのプレイに見飽きたミストレスは、ダイアモンドに命じて

ブルーノを背中から遠ざけると観客たちに、どうかお好きなようにティナを

弄んでくださいとけしかけた。第一番目にステージに上がったのはキャロル

で、短いスカートをまくってパンティを脱いだ彼女は仰向けに体位を帰られ

たティナの顔に跨っていった。

「これからはあんたは私の奴隷だからね。何でもいうことを聞くのよ、

分かった?

キャロルはティナの顔に平手打ちを浴びせながら行った。

「わかりました、キャロル様。私はご命令にはなんなりと従います」

とティナは答えた。

「よろしい、それではさっさと私を舌でイカせてご覧。その後このクラブに

いる全員のコックか、指をお前の身体の中に受け入れなさい。ただし女陰には

愛しい旦那様の精を受け入れたばっかりだから、アヌスか、上の口だけね。

それが終わったらミストレスにお願いして今夜の仕事は終わりってことにして

いただきましょう。よろしいですが、ミストレス?」

てきぱきとしたキャロルの仕切り方にミストレスは満足したように大きくうな

ずいた。こうしてキャロルはティナを自宅まで送り届ける役目を担うことに

なったのだ。ミストレスブラックはティナに首輪をつけ、そこに細い鎖を装着

して、キャロルに渡した。キャロルは軽くお辞儀をしてその鎖を受け取ると、

ティナに軽蔑の視線を投げかけ、

「そんな哀しそうな顔をしないでよ、こんなの序の口。これからが本当の地獄

の始まりなんだから」

と揶揄するように告げた。クラブDの裏口をを出ると、すでに朝のひんやりした

大気があたりを包んでいた。何も見に着けていないティナは思わず両腕を抱いて

ぶるっと震え上がった。駐車場の角に見えている車に向わずに、キャロルは芝生

に水をまくための水道栓がある場所にティナをひきずるようにしてつれていった。

「そんな格好のままあたしの車に乗ろうとしたんじゃないわよね。せめてシャワ

ーでも浴びないと」

0205003.jpg


こうして、ティナは屋外で頭から冷水を浴びせられたのだった。かろうじてタオ

ルで全身を拭うことを赦されそのまま車の助手席に乗るように指示された。その

日は2人とも授業があるはずだったが、キャロルにはちょっとしたことをたくらん

でいた。車の助手席に乗り込んだティナは、ディルドを女陰に挿入したまま、フロ

ントガラスに両脚を広げ、家路につくことを強制された。

0205004.jpg


「いいこと、どんな時でもそこは濡らしておくのよ」

キャロルは言い放った。キャロルは対向車がくるとわざとスピードを落したり、

通りすぎることのできる信号であえて停車したりしてティナの心を弄び、とうとう

リカーショップの駐車場の照明塔の近くに車を停車させた。

「ちょっと買い物をしてくるからそのままの格好でいるのよ」

ティナは、新たな客が駐車場に入ってこないように祈っていた。

 しばらくして、キャロルは、袋いっぱいの買い物袋を両手にぶら下げた

若い男性店員とともに店から出てきた。

「え、まさか、嘘、嘘でしょう」

ティナは思わず顔を俯かせて眼を閉じた。

 「ありがとう、助かったわ。いまドアをあけるから後部座席において頂戴」

キャロルの声に引き続き、男性の呻き声が続いた。

「あら、お気ずきになった?チップ替わりに、好きなようにしてかまわない

 のよ。」

「いや、そんな」

 逡巡する男性の手背に手を重ねるようにしてキャロルはティナの下腹部に

 導いた。

「ほら、こんなに濡らしてるのよ・・あなたに抱いて欲しいんだって。あなたに

 わたして欲しいって、携帯電話のアドレスも預かっているのよ」

「からかうのもいい加減にしろよ」

 若い男性はとうとう怒ったように店に帰っていった。

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