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女性支店長の新たなる出発 43章

パーテーションのおかげで、秘書の視線はさえぎられていたが、レダは

一糸もまとわぬ素っ裸を支店長机に横たえ左右に大きく開いた脚の、

膝から下を机の端から垂らして ミストレスを迎えたのだった。

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「おやおや、まさかこんなところでこんなディスプレイにお眼にかか

れるとは・・お堅いばかりと思っていたら銀行も捨てたもんじゃな

いね」

 ミストレスは、机の上の花瓶から花の枝をとると短く折り、レダ

の陰唇についたリングを左右に開くとその中央に枝を挿入したの

だった。

0208003_20120208224010.jpg


「嗚呼っ、なにをなさるの!」

思わず悲鳴をあげたレダに、ミストレスは耳元で静かにしていた方

が身のためだと低くつぶやいた。

「それとも誰かに見せたいなら別だけどさ」

ミストレスは陰唇に直接ピシャピシャと平手打ちをくらわしながら

いった。

ミストレスはレダに支店長の大きなテーブルの上に両手を頭の上に

伸ばし、両脚は膝を曲げてつま先を机の上に立てて、両脚を伸ばす

ように言いつけた。

「奴隷を横たえるのに丁度いい広さだね」

ミストレスは自分のパンフィを脱いで、レダの頭にかぶせると、

小物入れからバイブレーターを出して陰唇の周りをくまなく走査

した。次に取り出したのは一見するとごく当たり前のブラシだが、

サンドペーパーが貼り付けてある特製の責具だった。

(いったいそれをどうしようというの?)

怪しむレダの表情を楽しむようにミストレスは、ブラシで乳房を

叩いてレダに呻き声を上げさせたかと思うと裏返しにして乳首を

サンドペーパーで擦ってその声をさらに大きくした。最後に陰唇

をブラシでタッピングしたあと、局所の濡れ具合を十分に観察した

ミストレスは、レダの耳元で

「もういいだろう、お客さまに入ってきてもらおうじゃないか」

といった。

「お、お願い。どんなことをされても耐えますから、ここに他の人

がはいってくるなんて・・」

「赤の他人ならこまるだろうけど、あんたのことをよく知っている

人だからさ・・・」

ミストレスは冷酷な笑いを浮べながら呼び出し電話のボタンを押す

と秘書のヴァロリーに紙と鉛筆を持ってくるように命じた。

(ああ、もうなにもかもお終いなのね。私はこの20年間に築き上げた

きたすべてを失ったんだわ。)



 レダは秘書に感情的な非難を浴びせたことを今さらながら後悔した

が、なにもかも手おくれだった。

レダの姿を一目みた秘書は言葉を失って呆然と立ちつくした。

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