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第四章 捕われた新妻

すぐにシャワーを浴びて、とっておきのピンクのドレスに着替え、ベッドにもぐりこむの・・

それから先は・・私も思う存分楽しむの・・・)



ベンチから立ち上がったローリーはそろそろ人々が目覚めた気配に気が付き、客室に近

ずいていった。部屋の前で、ポーチから鍵をだそうとしたその瞬間、白い華奢なローリ

ーの手を黒い腕がつかんだ。ハッとする間もなく、後ろから猛烈な圧迫感を感じて、

キャプチャ


悲鳴をあげようとしたローリーの口は、やはり大きな手でふさがれたのだ。ローリはそ

れから彼女の客室のちょうど向かいにある、二等船客の暗い内部キャビンに引きずり

戻されているのに気づいた。

 キャビンのドアがバタンと占められて、部屋の中は再び真っ暗になった。ローリは

後ずさって、ベッド・フレームでつまずき、そして、その上に倒れた。 口を覆ってい

る手が放されたのでローリーは大声で叫んだが、彼女を連れ込んだ男はなんの反応も

見せなかった。

「いくらでも叫ぶといい。ここは防音完備の部屋なんだ」

(なんてことなの、夫がすぐそばにいるというのに!)

ローリーが思わず声をひそめた時、大きな手が彼女の腰に伸び、彼女のジョギング

パンツを、

その下のパンティごと押し下げた。襲撃者を蹴ろうとして、空中に上げた彼女の足

はがっちりとつかまれ、スニーカとソックスも足から剥がされた。再び気密キャビン

にはローリーの悲鳴があふれてたが、それはオマールにとっては耳に快い調べにすぎ

なかった。男の節くれだった手により、ローリーの両手は頭より上に固定された。

もう一方の手が、ジョギング・トップに伸び、下からフロントトップのブラのつなぎ

目をつかむと、驚くべき力でそれを引きちぎり、ジョギング・トップを持ち上げて美

しい胸をむき出しにした

「ああ、だめよ………………….だめ……………………あねがいだから」

ローリは節くれだった掌を胸に感じて啜り泣いた。

「だめよ、お願いだから・・」

その声を無視して乳房は乱暴に揉みしだかれた。

さらに男は乳首を口に頬張り、涎を垂らし、ついにはそれに歯をたてたのだった。

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