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第5章 蹂躙また蹂躙

次は何をしてくるか、それはもはや明らかだった。的を絞らせないように絶え間

なく脚を動かし、すこしても隙があれば股間を蹴り上げようとするローリーのは

かない抵抗をあざ笑うかのようにオマールは女の脚の間に腰を入れ、彼の直立し

た男根で、柔らかい内股を軽くこすりあげた。女の乳首が彼女の理性とは関係なく

感じて堅くなってきたことを、オマールは知っていた

(なんてはしたない、私の心のどこかに、この肉塊でめちゃくちゃにされること

を今か今かと待っているもう一人の私がいるなんて・・)

― そしてこの教養ある上品な若妻が、自分のそうした無意識の反応を恥ずかしく

責めているということもオマールにはわかっていた。

「それじゃそろそろ行くかな。締りのいい口でうんと頬ばるがいいぜ」

「ううっ」

オマールは亀頭で軽く城門を突き抜けた。しかし、百選練磨の黒い怪物は狡

猾にもそこで動きを止めたのだった

(ほほう、このお嬢さんはまだ降参しないのか)

(このまま辱めを受けるくらいなら死んだ方がましだわ)

(なるほど、あんたは、なにがあっても毎週末には教会に行くのが当然と考えて

いる骨の髄まで保守的な中産階級の出身ってわけだ)。

実際、連続強姦魔の新聞記事やニュース報道をみたローリーは、もちろん恐ろ

しい黒人男性を非難する一方、

「私ならそんな辱めを受けたら生きながらえようなんて思わないわ。」

と、辱めを受けた同性に対しても同情と軽蔑の入り混じった複雑な思いをいだい

ていた。だから最後の最後まで自身をこの威圧的な襲撃者から救おうとローリは

身体をそらせたりねじらせたり絶望的な戦いを続けたのだった。しかし、彼の持

ち物は特別で、ガッチリと食い込んでびくともしない。

sw2g.jpg


(信じられない・・赤ん坊の腕より太いんじゃないの?)

「オ、お願いよ、ダメ、そんなこと・・神様がお許しにならないわ・・お願い、

やめて」

ローリはすすり泣いた。どんなに抵抗してもコックははずれるどころかますます

硬さを増し、むしろ身体の中に余計に食い込んでいったのだった。

オマールにとって、このブロンド美女の柔らかい滑らかな皮膚とその反応は想像以

上だった。しかも20フィートも離れていないところで、彼女の夫は、最愛の妻の

危機のさ中にまどろんでいるのだ・・これ以上の状況は考えられなかった。

 ローリーには、この暴漢の持ち物が夫とかけ離れたレベルにあることを思い知

らされていた。

「お願い、やめて、い、痛いわ。無理よ、壊れちゃうわ・・だめよ、こわれちゃう

うううう」

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