2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第16章 催促

さすがに男は腰をあげた・・そして今や黒いヒールだけを身につけて震えている

ローリーの前に立ったが、その背の高さは見上げるばかりで、胸と腰の厚みは圧

倒的だった。視線を下したローリーは、垂直を通り越して天井を向いている男根

の逞しさにあらためて目を見張った。男は女の両脇に大きな手で置いたかと思う

と、簡単にローリーを空中に持ち上げ、今度は自分の胴を押し付け両脚を割ると、

黙ってローリーを見つめた。ローリーが男の太い首に手をまわしてぶら下がる

と、オマールは素早く手を両脚に廻し、ぐいぐいと前に進んだ。ローリは男が何

をするつもりか悟ってパニック状態だった。

高く持ち上げられたローリーの肢は大きく割り裂かれて、真下で突出している

とがった先の上に降ろされようとしているのだ。媚薬のために、突き通されたく

てたまらないローリーであったが、あの黒い怪物に堅い割れ目を突き通されて、

完全に癒えるまで何カ月もかかったので、再び同じことがおこるかと思うと震

えあがった。

 ついにローリーの全体重が分厚い球状の亀頭にかかり、彼女の切れ込みの中

に少しずつ姿を消していった。

ローリーは叫んだ ― 突然彼女は背中に冷たい壁を感じたのだ。モーテルの部屋

の壁で遮られたため、ようやく止まったローりーはいわばレイプ犯のコックで

壁に文字通り釘づけにされていたのだった。彼女の肉体の中に深く食い込んだ

男根にローリーの陰唇がしっかりとからみついていた。

“Oooohhhhhhhhhh……………………ohhhhhhhhhhhh………………ohhhhhhhhhhhh!”

すでにずぶ濡れの陰唇に巨根が出入りするたびにローリーの痛みはしだい

に喜びにかわっていった。

男のウエストに女の白い足がまきつき、その両足首がロックされたので女の黒い

ヒールのとがった先端が彼の腿を傷つけた。おまけに背中に届いたローリーの手

は固く握りしめられたので、とがった爪が背中に痕をつけたのだので、オマール

は笑い出した

「まるで,銃口を突き付けられて早く早くと催促されているみたいだぜ」

Trackback

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Comment

プロフィール

山々田花子

Author:山々田花子
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード