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第17章 前から後ろから

男はもういいだろうと腰を突き出し、さらに奥まで男根を押し込んだ。。

近ずくのを拒絶するかのように男の胸にあてていた手が急速に力を失い、

彼の背中にまわったのでいっそうそれは容易になった。女の鋭い指の爪

が男の黒い背中を傷つけた。

「そうよ………………いいわ……………もっと、もっと頂戴」

(はじめてだからクスリの効き目も半端じゃねねな。もっとも5倍量を

奮発したんだからあたりまえか・・)

男は彼女の変貌を楽しんだ。

“おおおおお………………………….すごいわ……………………

ああ、すごい・・・私、私イッちゃうわ、ねえいいかしら、イッ

ちゃううううううう・・・・」

目の前で明るい閃光が煌めき、彼女の痙攣している陰唇は、熱い噴火

をはっきりと感じたのだった。行き所のないなめらかなザーメンは

ローリーの狭い膣では受け止めきれず、あふれ出したのだった。

ローリーの意識はゆっくりと遠のいていった。

sw2g_20120603085736.jpg


 20分後、目覚めたローリーはベッド脇の床の上に敷かれたマットレス

の上にうつぶせに、横たわっていることに気がついた。

ハイヒールを履いていることは変わらないが、肢を閉じようとしても

ロープで縛られ大きく開かれたままだった。脇にレイプ犯がたっていた。

「そっちは初めてだったな。俺としたことが・・へなちょこ白人坊や

 じゃ無理だろうけどな」

「神さま…………………この男は犬のような私に後ろから襲いかかろう

としているんだわ」

彼女は震えた。しかし事態はさらに恐るべきものだった。彼が狙っていた

のは背中から陰唇に彼の男根をすべり込ませることでなく、直接肛門を

狙うことだったのだ。「だめよ、だめ・・そんな罰あたりなことは許さ

れないわ・・・第一無理よ、そんな化け物並みのコックを・・・ああ・

無理よ。大きすぎるわ」

しかし彼はそんな悲鳴を楽しみこそすれ、女に配慮するつもりなどさら

さらなかった。初体験の行為を嫌がる若妻に行うこんな状況はそう経験

できるものではない。

そして、つらい痛みと肛門をだいなしにされるという屈辱がローリーを

打ちのめした。吐きだされた精はもちろん腸に入りきれるはずもなく、

ドクドクと外に溢れ出し、オマールは微笑むと、デジタルカメラで何枚も

決定的瞬間を記録した。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

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