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第18章 儀式
その時時計を見て、男は微笑んだ ― ちょうど 彼の仲間の乗組員が到着
するはずの時間だった。ノックの音がして、乗務員たちが乗り込んできた。
女の家庭をそのままにして、港につくたびに女を呼び出し、仲間に
売春をあっせんさせるという考えをオマールは遠の昔に捨て去っていった。
「そんなチマチマしたやり方じゃ危険ばかり多くてたいして儲からねえや。
やるからには多少のリスクがあってもドカンといかなくちゃ」
ついこの間まで完璧な若奥さまだったローリー・ウォーカー夫人を丸ごと
売り飛ばして大金をせしめるんだ。まず手始めにできるだけたくさんの男
と絡ませて、白人インテリキャリアの尊厳を木端微塵にするんだ・・彼は
ひそかに狙っていた。
哀れなローリーがもう一度目をさますと、見知らぬ男性が彼女の裸の体を
なでまわしていたので、彼女はすっかりおびえあがった。
「ラウルにヌーギャン、それに、ナイジェルだ!」オマールは男の一人ひ
とりを指さして紹介した。それから、ラウルとヌーギャンは彼女の左右
の腕をつかみ、ローリーを、マットレスの上に立たると、もう一方の手
を内股に入れ、脚を広く開かせた。その間に滑りこむようにナイジェルは
横たわり、先ほどとは反対にローリーはゆっくりと腰を下ろすことを強制
させられた~ちょうどナイジェルの太くて黒いコックが彼女の締りのよい
陰唇の真下にくるように・・さらにローリは自身が前方へ引かれてアヌス
がむき出しになるのを感じた ―ヌーギャンは 彼女にソドミーを行おうと
していたのだった。 ― ラウルは女の髪を握って、その口にみずからの
コックをねじこもうとしていた。
「サックするんだベイビー、すぐに好きでたまらなくなる。へなちょ
こ白人坊やや仕事の事なんかすぐに忘れるさ・・もっと笑うんだ、もっ
と」
笑える訳がない、と顔をこわばらせたローリーだが、前から後ろから
突き上げられて、いつしか恍惚の表情を浮かべていた。
2時間の間、3人は交代で、陰唇とアヌスと口を交互に犯していった。
ちょうど3人の男性に3つの口を試されたあと、ローリは臀部に
激痛を感じた ― 。それはオマールが彼女の臀部に突き刺した皮下
注射針のためだった。2、3分たたないうちに彼女は気が遠くなった。
ローリーは3人の男の体液まみれになった肉体をシャワーで洗い
流す暇もなく分厚いシーツで巻かれ、 ― オマールがモーテルの側に
とめた彼女自身の車のトランクに3人の男たちの手によって放り込
まれた。
「いい玉じゃないか、これはもうかるぜ」
オマールはローリーのハンドバックから財布を取り出すと、3人に
手間賃と、モーテルに払う料金、それにパンティとブラを渡して、
下着は適当に始末すること、そしてモーテルの従業員に伝言して
もらいたいことがあるんだ、と切り出した。
「こんないい女を抱いた上にこんなにもらったんだ。なんでもす
るぜ」
「ありがとう、モーテルの予約は女の名前とアドレスで俺が押さ
えておいた。だから実際にも女が先に到着して、俺たちを引っ張
り込んだことにしてくれ」
「お安い御用だ」
オマールは港に向けて車を全速力で走らせた。
するはずの時間だった。ノックの音がして、乗務員たちが乗り込んできた。
女の家庭をそのままにして、港につくたびに女を呼び出し、仲間に
売春をあっせんさせるという考えをオマールは遠の昔に捨て去っていった。
「そんなチマチマしたやり方じゃ危険ばかり多くてたいして儲からねえや。
やるからには多少のリスクがあってもドカンといかなくちゃ」
ついこの間まで完璧な若奥さまだったローリー・ウォーカー夫人を丸ごと
売り飛ばして大金をせしめるんだ。まず手始めにできるだけたくさんの男
と絡ませて、白人インテリキャリアの尊厳を木端微塵にするんだ・・彼は
ひそかに狙っていた。
哀れなローリーがもう一度目をさますと、見知らぬ男性が彼女の裸の体を
なでまわしていたので、彼女はすっかりおびえあがった。
「ラウルにヌーギャン、それに、ナイジェルだ!」オマールは男の一人ひ
とりを指さして紹介した。それから、ラウルとヌーギャンは彼女の左右
の腕をつかみ、ローリーを、マットレスの上に立たると、もう一方の手
を内股に入れ、脚を広く開かせた。その間に滑りこむようにナイジェルは
横たわり、先ほどとは反対にローリーはゆっくりと腰を下ろすことを強制
させられた~ちょうどナイジェルの太くて黒いコックが彼女の締りのよい
陰唇の真下にくるように・・さらにローリは自身が前方へ引かれてアヌス
がむき出しになるのを感じた ―ヌーギャンは 彼女にソドミーを行おうと
していたのだった。 ― ラウルは女の髪を握って、その口にみずからの
コックをねじこもうとしていた。
「サックするんだベイビー、すぐに好きでたまらなくなる。へなちょ
こ白人坊やや仕事の事なんかすぐに忘れるさ・・もっと笑うんだ、もっ
と」
笑える訳がない、と顔をこわばらせたローリーだが、前から後ろから
突き上げられて、いつしか恍惚の表情を浮かべていた。
2時間の間、3人は交代で、陰唇とアヌスと口を交互に犯していった。
ちょうど3人の男性に3つの口を試されたあと、ローリは臀部に
激痛を感じた ― 。それはオマールが彼女の臀部に突き刺した皮下
注射針のためだった。2、3分たたないうちに彼女は気が遠くなった。
ローリーは3人の男の体液まみれになった肉体をシャワーで洗い
流す暇もなく分厚いシーツで巻かれ、 ― オマールがモーテルの側に
とめた彼女自身の車のトランクに3人の男たちの手によって放り込
まれた。
「いい玉じゃないか、これはもうかるぜ」
オマールはローリーのハンドバックから財布を取り出すと、3人に
手間賃と、モーテルに払う料金、それにパンティとブラを渡して、
下着は適当に始末すること、そしてモーテルの従業員に伝言して
もらいたいことがあるんだ、と切り出した。
「こんないい女を抱いた上にこんなにもらったんだ。なんでもす
るぜ」
「ありがとう、モーテルの予約は女の名前とアドレスで俺が押さ
えておいた。だから実際にも女が先に到着して、俺たちを引っ張
り込んだことにしてくれ」
「お安い御用だ」
オマールは港に向けて車を全速力で走らせた。
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