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隷属女教師M 転落の軌跡 第49章 ボーイハンティング(1)

メアリーは自分のみだらな姿を映し出すテレビのチカ
チカする明かりに邪魔されて、ほんの少しまどろんだ
だけでした。  かつての品行方正な女教師は影も形
もありません。裸で犬の檻に閉じ込められ、自分が他
の女と絡み合っている映像を強制的に終夜見せられる
という異常事態に追い込まれながら、なお、その女陰
を興奮で濡らしているのです。こういう状態で、どの
ように「正常な」生活に戻ることができるでしょうか。
inu.jpg


出口のない迷路をさまようような思いにさいなまれ
ていた彼女は、階段を下って来る足音で我に返りました。
(誰かしら? 2人だわ・・・とにかく、エイミー
でないように・・)
彼女は祈る思いでした。
階段を降りきっても角を曲がらないと、メアリーの
檻の位置からは誰が来たかわからないのです。よかっ
た、リサと彼女に鎖で引きずられているHanako 、その
2人だけでした。メアリーはほっと一息をつきました。

Hanako は彼女の檻の鍵を開け、メアリーを引っ張り
出します。狭い檻の中で、ずっと屈曲することを余儀
なくされていた脚はすぐにはいうことをきかず、メア
リはHanako の助けを借りてようやく外にゆっくりと
這い出したのでした。彼女はサイモン夫人を喜ばせる
ように、犬のようはったままでした。

「今夜外出することができるように、Hanakoは、あな
たにシャワーを浴びせてくれるわ、ペット。 親切で行
き届いた配慮に感謝してほしいわね。彼女には、あなた
の振る舞いをすべて私に報告するように命じてあるわ。
わかっていると思うけど、期待を裏切らないことね。」

 Hanakoは、反対側にある小さなバスルームへメアリー
を先導します。

彼女はメアリーのヒール、ストッキング、ガーター
ベルトと首輪を取り去り、自分自身の首輪とヒールを脱
ぐと、シャワーの温度と水流を適切に調節してからメア
リーをバスルームに案内したのでした。
「両手を挙げて天井のパイプをつかんで頂戴」
メアリーが言うとおりにするとHanakoは手で石鹸を
泡立て、脚を開き気味にして立ち尽くしているメアリの
背中側から蹂躙された体のすみずみまでなでまわし、
シャワーをかけて清潔にしたあと、はれた乳首が痛々し
い彼女の胸を一方の手でゆっくりとマッサージし始めま
した。
反対の手は、メアリーの腹から臍、そして股間に移動
してゆき、すでに濡れているメアリーの割れ目に指を這
わせて上下にこすり上げたのでした。すると、メアリー
も思わずそれにあわせて腰を揺すりはじめます。プロフェ
ッショナルの技に耐え切れず、メアリーは雲の上を漂って
いるような気分でした。

強度のorgasmがメアリーの全身を襲い、メアリーはパ
イプをつかんでいられず、膝も崩れて折って座り込んで
しまいました。もしHanakoが支えていなければ、メアリー
は床に倒れこんでしまったでしょう。

Hanakoは膝でメアリーの肩を優しく下へ押しながら、
「さあ、今度はあなたが奉仕する番よ」と言いました。

 生暖かいシャワーを降り注がれてメアリーは当惑しま
したが、Hanakoの優美な猫唇を広げて、彼女の膨らんだ
clitをめがけ、彼女の舌を上下に動かし始めたのでした。
興奮からさめると、メアリーは、自分が何をしているか
を理解し、離れようとしました、しかし、Hanakoは、女陰
を締めつけることにより、舌を押さえ込んで彼女の顔を動
かなくしてしまいました。
iai.jpg


うめき声と同時に、おびただしいHanakoのラブジュースが、
陰唇を舐めるメアリーの顔の上にふりそそいだのでした。
  Hanakoは、彼女のぬれた陰唇にメアリーの顔を深く押し
込むかのように腰を押し下げます。
 orgasmに達した後、Hanakoはメアリーを股間から開放し、
まるでご褒美とでもいうように激しいディープキスをするの
でしたが、メアリーは、自分でも驚いたことに、そのキスを
嫌がるどころか、熱心に応答したのでした。最後に、Hanako
はゆっくりと口を離すと、シャワーを終えました。
2人はシャワールームを出て、お互いにタオルでふきあいま
した。 この若い女性にひかれていく自分を意識したメアリ
ーは狼狽しました。
  Hanakoは最初に自分の、次にメアリーの首輪を固定しま
した。メアリーはヒールを履き、また、ストッキングとガー
ターベルトを手に、2人は湯気の立つバスルーム後にしたの
でした。2人の裸の奴隷がもとのスペースに帰ってくると、
そこでリサはソファーに座ってテレビを見ていました。

  「今夜のお前の衣服は、あそこよ、ペット。 着替えな
さい。そうすれば、Hanakoはお前の髪の毛を整え化粧をして
くれる。私は上で準備をするわ。財布はそこ。必要なものは
全部は入っているわ。忘れずにもってくるのよ、ペット。終
わったら、マイクがあなたを『使いたい』そうよ。 上に上が
ってくるときは、お客様をびっくりさせないように必ず服を
つけること」

「はいサイモンさん。」2人の奴隷は声をそろえて答えま
した。

 メアリーは、デニム製の胸当てオーバーオール(胸あて・
つり紐(ひも)のついた作業ズボン)と、上で5インチの赤い
ヒールをみつけました。
 彼女はヒールを脱ぐとオーバーオールを身につけました。
それは、少なくとも、2つ上のサイズでした。 メアリーは肩
の上のズボンつりを固定した後に、胸ができるだけ隠れるよう
に革ひもをできるだけ締めたのですが、がまだ脇は広く開いて
いて、そのまま両手を下へ滑らすことができるほどでした。

888.jpg

彼女は立ち上がってヒールを履き、足首の革ひもを締めました。  
Hanakoはリサが好むように十代の若者が好むようなパンクな
スタイルに化粧と髪を統一して整えました。

 耳には5つの穴のそれぞれに、より大きくて太いリングを
装着します。
  鏡の中の自分を見た時、メアリーはショックを受けました。
化粧は場末の盛り場をうろつく不良ティーンエイジャーそのも
ので、ヒールとオーバーオールは街を流す十代の娼婦のようで
した(こんな格好で、表に出るなんてとてもできないわ)。   
Hanakoは服を着ると、メアリーに束の間のキスをして、ご主人
さまの待つ階上へ消えていきました。 メアリーはご主人様を
待って、そこに残されたのでした。 その間に財布をチェックし
てみると、黒いdildo、アナルプラグ、乳首クランプに加えて、
11個のコンドームを見つけました。

「いったい、リサは何をたくらんでいるのかしら」メアリーは
思わず声を出していました。
(その企みのなかに食事が入っていますように。私は昨日以来
ずっと何も食べていないし、最後に食べた食事だって、とても
十分とはいえなかったんだから)
  まもなく、リサは、白い靴下とテニス靴を履き、スマート
なスカートとセーターという優雅で上品な姿で登場しました。
メアリーとはまさに対照的でした。

 メアリーの首輪からのびる鎖をつかむと「いらっしゃい、
ペット。あなたと行きたい場所があるの。素敵な所よ、きっと
すぐ気に入るわ。」

 車までのわずかな距離を進む間に、メアリーは今の衣装がど
んなに危険かを悟りました。不安定なヒールで歩くと、どうし
ても体が左右にわずかに揺れる結果、彼女の胸がオーバーオール
の横から見えてしまうのです。非常に注意深く歩かなければなら
ないことは明らかでした。

 街を横切って進むマイクのヴァンの中で、不安そうなメア
リーの顔に楽しそうに視線を走らせながらリサは告げました。

「いい、ペット、今夜、私たちは、「ハブ」(広範囲なアー
ケード、レーン、ピザ店およびダンスフロアを備えた地方の
十代のたまり場)にいくのよ」 最も恐れていたことがは告げら
れたのです。
 彼女は、多数のティーンエイジャーにこの格好を晒されなく
てはてはならないのです。
 「最初に、ピザとのコークを食べて、その後、少なくとも
6人の男の子を見つけてヴァンに案内しなさい。一人一人でも
グループでもいいわ。わかってるわね、私は、6つのゴム製品
をいっぱいにするのよ。価値のある栄養素を漏らさないように
きつく結んで頂戴ね」。
「サイモンさん、あなたのペットは・・・・・できません。
そこには私の教え子がいるかもしれません。それに見回りの
教師も・・。」
「だから注意していればいいじゃないの。それとも誰かさんの
ところにあなたの輝かしい行跡の証拠を持っていってほしいと
いうの、どう?」
「サイモンさんお願いです、あなたのペットは、目的地を変え
ていただくように懇願します。」

「ずいぶんしつこいじゃないの。 私はそこに行きたい、って
いうことは、私たちが行くということよ。 お前の気持ちなんか
関係ないの。言われるようにしなければ、厳しく罰せられるで
しょう。そして、証拠写真つきの素敵な物語がすべて人目に
さらされることになるでしょうよ。 それだけじゃないわ。パパ
は、今あなたのビデオのコピーを作っているんだから。」

 「サイモンさん、あなたのペットは、あなたの同情と理解を
求めています。」メアリーの必死の懇願など耳にも入らないと
いった様子で、リサはラジオのチャンネルを合わせて、ダンス
ミュージックに合わせて身体を揺するだけでした。

 リサは駐車場の隅にヴァンを駐車し、メアリーの首輪をはずし
ました。
「中へ入り、最初に何か食べていらっしゃい。あなたには、今夜
行う仕事の準備をしなくっちゃ。まずあなたがここにいると広告
する必要があるもの 」

 メアリーは、もはや、何をいっても聞き届けられないことがわ
かりました。大きすぎるオーバーオールのために、胸が丸見えに
なるというこのディスプレイを非常に気にしながら、リサにつ
いて「ハブ」に入っていったのでした。




テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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