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隷属女教師M 転落の軌跡 第55章 ピアス装着

首輪に繋がる鎖をひきながら、リサはメアリーを車に連れ
込みましたが、いつもと違って、車内でも鎖をそのまま
でした。最初の目的地はエンポリウムという名の刺青と
ピアスで有名なサロンでした。リサは鎖をひいたまま
サロンの中にはいっていきました。
 人前で首輪をしたままなのも、鎖でひかれるのも初
めてだったので、メアリーは恥ずかしさで死んでしまい
そうでした。
 リサは従業員に、「私のペットが、臍に金の輪でで
きたピアスをして、そこにPという文字の飾りをつけて
欲しいといっていいだしてきかないからつれてきたの、
変わってるでしょう?」と笑いかけたのでした。

 メアリーははじめてきく話に目を丸くしました。今まで
の眼に見えない調教や、時間がたてば消える肌の傷とは訳が
違います。なぜピアスなのか、なぜPなのか、もし、もし
エイミーに聞かれたらなんと答えればいいのでしょう?

 しかし一方で彼女には拒絶できないこともわかっていま
した。拒絶すれば彼女の所有者であるリサは当惑し、必ず
罰を与えるでしょう。
 しかしメアリーは罰を受けるよりリサが当惑する方が嫌
でした。ピアスをすれば、きっとリサは大喜びでしょう。
結局メアリーは承諾したのでした。
「麻酔はどうされますか?」
メアリーが答える前にリサが即答します
「いらないわ、そんなもの」

ピアスをされ、Pの文字
が装着されたとき、メアリーは体の中を電気が駆け抜ける
ような思いでした。その気持ちがどんなものだか、説明す
のはむずかしいのですが、またしても女陰が熱くなった
ことは確かでした。
l23896988001_2078.jpg


 「とってもお似合いよ。でもピアスはここだけでよろし
いのですか?」とくだんの女性はたずねました。

「今日はこれだけにしておきましょう。でも、またすぐ
御願いすることになると思うわ。貴女ならどんな所がいい
と思う?」
 女性はもっぱら性器ピアスの説明をしました
女性器ピアスと言っても様々であること、彼女には
クリトリスフット(リトリス包皮に入れるピアス)や、
トライアングル(包皮からクリトリス下を貫通するピアス)
それからフォルシュ(会陰部に膣内からあけるピアス)
などがお薦めであること。ラビアピアスをするなら、
アウターラビアは痛みが半端でないのでまずはインナー
ラビアがお薦めであること、
などを情熱を持って語ったのでした

「ありがとう、多分全部お願いすることになる思うわ。
大丈夫、お金はいくらかかってもかまわないから。
ここでTatooもお願いできるのよね」
 リサはそういうと、女性は大きく頷いて、棚から
アルバムを持ち出して言いました
「コレなんか、最高だとおもいません?
 ピアスとのコラボレーションです。もう最高!」
Butterfly.jpg


「そうね、ぜひお願いしたいわ。でも今日はこれから寄る
ところがあるのでまた今度ね」

リサは、女性に微笑むと、メアリーに短く命令しました。
 「お金を払いなさい。」メアリーは小物入れの中の財布を
探しましたが、お金がはいっておらず、あわてていいました。
「ごめんなさい、サイモンさん。お金がはいっていませんわ。」
 「そんなはずはないでしょ、よく探してごらんなさいよ。」
リサは素っ気なくいうと、小物入れを逆さにレジにぶちまけ
ました。幸いクレジットカードが出てきたので、支払いはそれ
ですんだのですが、黒くて特大特長のディルドや、アヌス用の
潤滑油、おまえに、昨日の戦利品である、精液の残存したゴム
製品までしっかりとその女性にみられてしまったのです。

sex-toys-explained.jpg

 「あら、ごめんさい、ペットったら恥ずかしい宝物まで小物
入れにいれて・・・」
 「いえ、ご趣味はお客様によっていろいろですから・・あの、
もしまたいらっしゃっていただけるなら、サービスカードを
お作りすることもできます。少し割引きになりますけれども
どうされますか?ちょっとしたアンケートにお答えいただく
だけですけれど」
 「あら、作ってもらったら。」リサの言葉に従わない訳には
いきません。メアリーがアンケートに記入している間、リサは
くだんの女性のひそひそ話を続けています。
 職業欄というところで、メアリーのペンはしばらく止まりまし
た。結局メアリーはサービス業という項目に○をつけてリサに
提出しました。リサは、チラッと書類をみましたが、何も言わ
ないで従業員の女性に渡したのでした。クレジットカードで払
うことになったため、メアリーのフルネームが相手に伝わって
しまったのはいうまでもありません。
 「ありがとうございます。またのご来店をお待ち申し上げて
おりますわ、C夫人」メアリーは恥辱で倒れそうでした。リサは
鎖をひいたまま車に戻ると、「Pってどういうことかわかる?
ペット。」
「ええ、サイモンさん、PはペットのPだと思います。」


 

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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Comment

★はじめまして。

はじめて投稿させていただきます。
私好みの内容でとても楽しみにしております。
特に気に入っているのは、第27章奴隷誓約書、第41章イメージチェンジ、
第55章ピアス装着の3章です。
過去になかなか経験のないくらい興奮してしまいました。
これからも、ぜひとも頻繁に更新していただけるようお願いいたします。(笑)




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