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隷属女教師M 転落の軌跡 第59章 コンテストへのステップ 

メアリーには休息が許されませんでした。 せっかくの
夜もぐっすり寝て疲れをとるどころではありませんでした。
彼女の精神はコントロールを失い、コマのようにぐる
ぐると回転しているようでした。ダンスをする際に着せら
れるあのとんでもない衣装で教壇に立つ夢、今までの規則
を全部破棄して、エイミーになんでも許可するリサの夢
など、次から次に襲ってくる悪夢のために寝られなかった
のです。 それにもかかわらず、メアリーの手指はごく自然
に女陰を刺激し、あと少しで絶頂というところで目覚まし
時計が鳴りました。

 メアリーは急いでシャワーを浴びると髪を整え化粧をし、
バスローブをひっかけてリサとエイミーのために朝食を作り
ました。エイミーはとても疲れている様子でした。
メアリーは特別クリーム入りのコーヒーにトーストを食べ
ることを許されました。 食後寝室に行くとベッドに上にあっ
たのは、とても普通な服で、メアリーは驚きました。ただし、
肛門にプラグを装着したまま登校し、特製クリーム入りの
コーヒーを魔法瓶に入れて学校に携帯し一日中それを飲む
こと、というのがリサの命令でした。

「できるだけ太くて長いのを選びなさい。」
リサは腕を組みながら、メアリーが着替えるのを見ていま
した。
 授業は問題なく終わりました。リサがやってきて命じた
のは、プラグをはずしてそれを職員室の机の引き出しに入れ、
それがよく見えるように引き出しを少し出した状態にしておく
こと。ただちに帰宅して見知らぬ男女の前で行われるストリッ
プコンテストに出演する準備を整えることでした。 

夕方、ごく普通の家族の楽しい団欒が繰り広げられました。
メアリーはリサとエイミーがただならぬ関係を作りつつある
ことに神経質になっていましたが、かといって自分がそのこと
に対してますます無力になりつつあることを自覚していました。
いまや夫であるビルが早く帰ってきてエイミーが間違った
方向に進まないようにしてくれることが唯一の期待でした。

夕食後1時間練習したあと、メアリーは服を用意しました。
時間が近ずくにつれ、ますます神経質になったのですが、
女陰は逆にますます熱くなっていきました。
5:15 にメアリーはエイミーを残してクラブに出発しました。
エイミーは友達の家で勉強してそのまま泊まるのだと準備中で
した。メアリーはエイミーの短いドレスが気に入りませんでし
たが、リサがそれを選んだのだといわれると返す言葉がありま
せんでした。 メアリーはクラブの前でリサと別れました。
リサは今晩はたぶん遅くまでここにいることになるだろうと
メアリーに告げました。
「私はちょっと用事があるので後で見に来るわね。優勝しな
いと承知しないからね、さあ行って!」
リサに背中を押されてメアリーは歩きだしましたがけばけば
しいネオンがきらめく中、クラブに入っていくことは勇気が要る
ことでした。

彼女はアマチュアコンテスト出演希望だと告げると、すぐ
更衣室に案内されました。ほかに人はいませんでした。荷物
を置いて、舞台の方を覗くと、そこは思ったより暗くみすぼ
らしい空間でした。

 メアリーが舞台を探索しているころ、リサは空港を目指して
いました。
リサは授業の合間に学校を離れて必要な準備をしていました。
メアリーの担当する授業にはちゃんと間に合ったので、彼女が
学校を離れていたことには用務員のBubba を除いて誰も気が
つきませんでした。リサは空港に入ると自然に笑みがこぼれ
ました。計画がうまくいけば、事態はさらに面白くなるから
です。

駐車場に車を止め、トランクから荷物を取り出すと、
リサはビルが到着するはずのエリアに急ぎました。
ビルの会社のスタッフがつけるネームプレートを
首から提げ、やや濃い目の化粧をしたリサは、どう
みても高校生には見えませんでした。
 30分後、こちらに来るビルの姿を見つけたリサは
彼の名前をボードに書いて高く掲げました。ビルは
その名前を認めて近寄ってきました。

「クラークさんですか?」
「ええ、私がクラークですが」
「エバンスさんに言われてここにきています。
彼からあなたへの手紙を預かっています。このかば
んに必要なものはすべて入っているから、と言われ
ました。」
エバンス氏はビルの上司でした。何があったのだろう、
いぶかしげにビルは手紙と荷物を受け取りました。
「ありがとう」ビルは封をきって中の手紙を読みました。

 ****************

 親愛なるビルへ Dear Bill,

 緊急連絡。サウジアラビアでとても重要な商用が
できた。君が長期出張帰りであることはよくわかって
いるが事態は切迫しており、君がぜひ必要なんだ。
特別任務なので給料は倍額だ。
旅費をはじめ必要な費用はすべて会社が負担する。
この仕事には数ヶ月かかるかもしれないが、うまく
いけば君は海外支社の副社長に昇進できる。
 本社の執行役員入りだって期待できる大きなビジ
ネスだ。必要な切符とパスポートはバックの中に入って
いる。時間がないので、7:15分の便で発って欲しい。
 細かな情報は向こうの事務所につけばわかるように
なっいる。君の健闘が頼りだ。
 なお、この手紙を託するお嬢さんは、君が留守の間
に採用した当社の社員であり信用がおけることは僕が
保証する

                         スティーブ
**********************


 ビルはショックでした。海外支社であっても副社長への昇進
と、昇給は大きな魅力でしたが、もう数ヶ月も自宅を離れてい
るのです。メアリーやエイミーはどうしているだろう。心配が
ないわけではないが、メアリーは聡明でしっかりしている。
彼女なら今の事態をわかってくれるだろう。でももうほとんど
時間がない。」ビルは時計を見ながら考えました。

 「お嬢さん、妻に伝言を御願いできますか?」
 「もちろんお引き受けしますわ。」
 ビルはノートに簡単なメッセージを記すとリサに渡し、20ドル
のチップを渡して機上の人となったのでした。受け取ったかばん
の底には、白い粉の入ったビニール袋と、ウイスキー、首から
上がカットされたメアリーの淫らな写真が大量に隠されている
とも知らずに知らずに・・・・・


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