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隷属女教師M 転落の軌跡 第60章 苦い勝利と悪夢

同じ頃、クラブの化粧室では・・・
 ビルが「心から信頼している」メアリーは、ストリップ
のための衣装を着終わったところでした。鏡には、大柄な
黒人のストリッパーが近ずいてくるのが見えました。彼女
は足が震えました。
AwesomeKong.jpg

「立ちな。」女性はメアリーの肩をつかむと言いました。
 メアリーは震え上がってふりむくと、ダンサーの迫力ある
肉体の前に立ちました。
 「あんたに規則を教えておくよ。出演すれば10ドルが
支払われることになっているけれど、勝ち負けに関係なく、
バーテンやウエイトレス、それにDJに1ドルずつチップを
払ってもらう。これで7ドルだ。そこから保険に1ドルで、
新入りは協会に1ドル払ってもらうから、手取りは5ドルっ
てわけさ。
 優勝すれば賞金500ドルがもらえるけど、10ドルの時と
同じであんたの手取りは半分だ。それに協会にも100ドル
支払ってもらう。結句あんたの取り分は150ドルってこと
さ。何か質問は?」

 メアリーは女性の迫力に震え上がって答えました「規則は
わかりました。」
「店をしめたらちょっと用があるから残りな。」と漆黒の肌
をしたダンサーはいいました。
 「わかりました。」
 メアリーはそういって立ち上がりました。こんなところは
すぐにでも出て行きたかったけれど、勝たなければならない
ことはわかっていました。
 コンテストは9時に始まる予定でした。それまでアマチュ
アはステージに立つことも客席を回ることも許されていませ
ん。他のダンサーたちはフロアーに移動していきましたがメ
アリーは人目を恐れて舞台の後ろにとどまることにしました。
 カーテンごしに探してもリサの姿は見せません。
 開始時間が近くなると、メアリーは今までの生涯の中で
一番緊張していました。他の出演者は全部年下で彼女は全く
孤独でした。他の5人の候補者が衣装をつけて準備を始めた
姿を見ると、優勝できる期待はどんどんしぼんでいきます。
 でももし優勝できなかったらリサがどんなことを言い出
すか?それは考えたくもないことでした。
  コンテストが始まる前、司会者が舞台裏にやってきて
6人の女性に進行を説明しました。
 最初の曲は全員がステージに立って行う紹介用なので脱ぐ
必要はないこと。その後は順番に3曲ずつ踊ること、自分の
順番ではステージを下りることは許されないこと。
6人がすべて終了したら、6人はもう一度ステージ裏に
集まって、投票の間裸で踊ること。
 顧客は、気に入ったダンサー一人だけに、この店だけで
通用する 'Bare Elegance' dollar.を1個渡すことができ
ること。ほかのダンサーはその間も踊っていること。一番
もらったダンサーが優勝だということ、その他でした。
  メアリーは4番目になりそうでした。 集団で舞台に立っ
たとき、照明がまぶしくて舞台から観客はほとんど見えませ
んでしたが、男たちが女性の名前や番号をよぶ声が聞こえま
した。メアリーは店先に並んでいる肉の一片になったような
気分でした。こんな所で服を脱げるどうかわかりませんでし
た。1番目の少女はたいへんかわいく、長い脚とブロンドの
髪が魅力的でした。彼女は喝采を浴び、自身の笑みを浮か
べながら帰ってきました。

2番目の少女は黒い短い髪の毛で、黒い革服が印象的で、
観客に熱狂的に受け入れられました。3番目の少女がステ
ージに向かうのをみたメアリーはいよいよ順番がきたことを
自覚しました。バックステージで出番を待っているメアリー
には、同じことができるとはとても思えませんでした。突然、
リサが姿を現しました。
「ハーイ、ペット。準備はいい?」
  「サイモンさん。ペットはほかの人みたいに踊れるかど
うか自信がありません。」
  「あなたはできるし、やらなければならないのよ。そう
でないともっと恥ずかしい思いをしなくてはならなくなる
のよ。
 「堪忍してください。」
  「そういう言い方をするならあとで覚悟があるんでしょう
ね。クラブ中の男女にあなたのお臀を見せたいわけ? 今晩あな
たは私のペットでお馬鹿なダンサー・・それだけよ。明日にな
れば、真実を仮面で覆い隠して教師で母親のふりをしてもいいわ。
でも今日はあなたはみんなの前で真実の姿をさらすのよ。さあ、
いきなさい!」



メアリーはリサのいうことが正しいとわかりました。
 所有者を喜ばせるためには是が否でも優勝しなくてはならな
いのでした。もしリサを落胆されるような結果になったらメア
リーは罰を受け、メアリーの生活はいっそう悲惨なものになる
ことは必至でした。

 とうとうメアリーの番です。彼女は群集の前に出ると寝室の
鏡の前でおどっているつもりで、身体を曲げたり、旋回したり
しました。掛け声には驚かされましたがメアリーは継続しま
した。ドレスを脱ぎ捨たとき、メアリーは身体の上に視線を感じ、
身体の中でなにかがはじけるのを感じました。
 彼女の腰はそれ自身のリズムで旋回し始めました。 床へブラ
を落としながら、腰をごく自然な調子に前後にスイングさせ、
リズミカルに舞台上を歩きながら彼女の胸は揺れました。
  彼女のG-ストリングはずぶぬれで、彼女の女陰は燃えていま
した。 彼女は、ステージを取り巻く人々の目を存分に小さな布切
れに集めたあと、かろうじて女らしさを保護しているそれを自らの
意思ではぎ取り、あたかも女性としての尊厳をみずから捨て去った
ように金切り声を上げる群衆に骨盤を突き出し大股を広げると、
指で思い切り陰唇を広げてみせたのでした。

 3曲目が終わることには脚は痙攣してほとんど立っていられない
ほどでした。 メアリーは彼女の所有者であるリサのために全力を
つくしました。彼女の前進は発汗でぬれていました。しかし腿を流
れているのは汗ではなく、奥からあふれ出てくるラブジュースであ
ることを彼女ははっきりと自覚していました。
 ステージ奥でわずかに休息したあと、メアリーは他の5人ともう
一度ステージに立ちした。
 5人はもう一曲踊り、彼等に与えられたドルを集めます。メアリ
は踊りながら脚でドルをかき集めました。DJが集めたドルを勘定し
ます。結果は明らかでした。背の高いブロンドは40ドル、次が
25ドル、三番目は23ドル、メアリーは57ドル、そして5番目
は29ドルでした。
 彼女はやりました。彼女は優勝したのです。ご主人さまもさぞ
かし誇らしく思ってくれるでしょう。メアリーはその晩のナンバ
ーワンストリッパーでした。ステージでライトを浴び、群衆の彼
女も一瞬は誇らしく思いました。しかし、ステージを離れて冷静
になると、全く正反対の考えが頭を占めるようになりました。
(私がストリッパーとして優れていたから、それがなんだという
の?私は教師で、家庭の主婦で、母親よ。だれかが私だとわかっ
たらどうしよう?)

 彼女は服を着てその場を逃げ出したかったのですが、ほかのコン
テスト出席者から祝福をうけている間に、リサが近ずいてきたの
です。
 「やったわね、ペット。500ドルはどこ?」
  「サイモンさん、あなたのペットが稼いだのは150ドルです。
残りはチップや参加費に消えるそうです。そういう契約なんだそう
です。」
  「そんな話は聞いていないわ。私は500ドルが必要だし、だから
あなたに出演させたのよ。あなたがここの主催者とそういうおかし
な契約を結んだのなら、それはあなたの責任じゃない。だから、
あんたはテーブルをまわって残りの250ドルをかせいで頂戴。」
「サイモンさん、1テーブルをまわっても5ドルにしかなりません。
「何回でもいうわ。私は500ドルが必要なの。ダンスでもおしゃぶり
でもなんでもいい、そんなことには興味がないの。とにかくここは
午前2時には閉まってしまうんでしょう。それまでに500ドルを必ず
稼ぐのよ、わかった?」

「わかりました、サイモンさん。それと閉まった後もしばらくは
ここにいなくてはいけないそうです。」
「かまわないわよ。500ドルくれるなら好きなだけいればいいじゃない。
明日の朝に会いましょう。」
 「ありがとうございます、サイモンさん」そう答えはしたものの、
メアリーは混乱のきわみにありました。
 (いったい4時間でどうやったら残りの250ドルを稼げるの?ここ
で2時まで働いてどうやって朝の勤務に間に合うの、第一どうやった
ら家に帰れるの?)
 どうやら急いがないと事態はさらに悪くなりそうでした。メアリー
はすぐにフロアーに移動し、テーブルに陣取ると3人の男性に声を
かけました。彼女はフロアーでも働く必要があるというのにためらい
がありました。

「テ、テーブルダンスなどいかがですか?」
 もちろん男性の方に異存はありませんでした。前に他の女の子たち
がどうやっているかを見ているので、メアリーにも大体のことはわか
っていました。
Strip-Club.jpg

 第一の男性の場合メアリーは裸の身体で男性に近ずき、男性の膝に
両足で挟み込むようにして腰を上下てみせたのですが男性は手を前もっ
て膝の上に移動してあったので、ちょうど彼女のぬれた女陰に男性の手
が直接触れることになりました。そのころには曲が終了し、2番目の男性
にサービスするころには彼女の身体の火照りは臨界点に達していました。
stripper1.jpg


 一番目の例にならって、2番目の男性はもっと公然と彼女の滴る
女陰を弄びました。曲の半ばに派彼女は絶頂を迎えてしまい、彼女は
こんな絶望的な状況でもイってしまう自分に深く恥じ入ったのですが、
腰を揺さぶりさらなる快感を求めることをやめられませんでした。
三番目の男性は、ぐしょ濡れの女陰を通り過ぎて、彼女の肛門に指を
挿入しました。
 メアリは思わず男性の手に座り込み、そしてその結果、男性の指は
更に身体の奥深く入り込んだのでした。メアリーは罪悪感でいっぱい
の理性と、勝手に快感にふけろうとする突き上げてくる肉の要求の、
次のテーブルに移りました。 彼女は所有者のために500ドルを得る
必要がありました。
さもなければ彼女がひどく罰せられるでしょう。彼女は常に時間を
気にしていました。彼女は見知らない男性に女陰を弄ばれて絶頂を
迎えるという恥辱を繰り返しましたが、1時までがんばってもよう
やく150ドルを手にしただけでした。

 このままではこのサロンが終わるまであと100ドルを稼ぐことは
到底不可能でした。決断が迫れていました。彼女の所有者を激怒さ
せるか、ダンス以上のことをするかどちらかでした。しかし選択の
余地はありませんでした。 どんなことをしても家族を失う危機を
犯すことはできません。
ビルが帰ってきてさえくれれば事態は多少でも変わるだろう。それ
まではなんとしてでも耐えなければ・・・メアリーは男性たちが座る
別のテーブルに移り、最初の男性に思い切っていいました。

「50ドルくだされば お一人お一人に一回おしゃぶりをしてさしあげま
すわ。」
  自分で言い出したことながら、ついに身体を金で売るそうした行為
に身を染めたことは、女教師のプライドをずたずたに傷つけ、メアリ
の顔は恥辱のあまり真っ赤でした。 男性たちは短く話し合ったあと、
意見が一致し、メアリーはクラブの後の薄暗がりへ移動しました。
 (こんな硬いタイルの床の上にひざまずいて長くて大きなコックを
のどの奥まで出し入れするようになるなんて・・しかも私のマウステク
を期待して自分のコックを手でこすりながら順番を待っている 男たちに
囲まれているなんて、信じられない)

 結局最初の男性が終了するまで10分もかかってしまい、残りの3人
をかたずけた時には彼女の口はくたくたで、口の中にはきつい臭いの
白濁液にあふれ、メアリーは今にも吐きそうでした。閉店時間が近ずき、
男性たちはしだいに少なくなってきました。メアリーはステージの近くに
一人残っている男性に近ずいていきました。彼女は先ほとおなじように
ブロウジョブの提案をしたのですが、男性は笑って首をふると、メアリー
の耳元である提案をしたのでした。
(あんたのマウステクニックはさっき味あわせてもらったから、今度は
あんたのアヌスを50ドルでどうだい?)

 もはや時間はありません、彼女は承知せざるを得ませんでした。彼女
はひざまずくと男性のコックを口だけで奮い立たせると、冷たい床に顔
をつけ、尻を高くあげ、男の9インチのコックを受け入れたのでした。
すべてが終了したとき、メアリーは精神も肉体も陵辱されきったと感じ
ました。
(これじゃ淫売そのものじゃないの。おねがい、ビル早く帰ってきて・・ )
 メアリーがダンスフロアーに帰ってみると、バーにいるリサがいました。
メアリーは近ずき、500ドルを渡しました。
 「よくやったわ、ペット、でも2時5分よ。」 メアリーは5分すぎた
ことにショックを受けました。
 「大丈夫よ、あなたはよくやったわ。私はあなたはここにもう少しいた
方がいいと思うの。バーテンダーのジョーがあなたを家まで送ってくれる
そうよ。6時半に起こしてね。5分遅れたからあなたは玄関で寝なさい。」
「わかりましたわ、サイモンさん。」
「やあ、コンテスト優勝者のご主人さまでしたね、またのお越しをお
待ちしていますよ」と黒人ダンサーはリサに丁寧に頭をさげたのでした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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