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隷属女教師M 転落の軌跡 第64章 買い物という名の調教

「リモコン操作ができるとやっぱり便利ね、ペット」リサは
黙り込んで車のソファにすわりこんでいるメアリーをからか
うように言いました。
「しばらくローターを入れておくことにしましょう。いいわね。」
メアリーはただうなずくしかありませんでした。

 次にリサが目指したのは以前髪を短く切り、脱毛をした美容サロ
ンでした。どんなことをされるかメアリーはとても不安でしたが、
すぐにその不安は最悪の形で現実となったのです。もともと年齢不
相応に短い髪の毛はさらに短く切られ、さらに、全く漂白されて
人工的にブロンドになったのです。驚くべき変身でした。271.jpg
 「いいわよ、ペット。エイミーより若く見えるくらい・・」

その後、奥の部屋に案内された奴隷教師は、服をぬいでテー
ブルの上にあがり、再度ワックス処理を受けたのでした。
  担当は前のエステシャンと別人で、ここでもメアリーは赤の
他人の前で素っ裸になる屈辱を味会うことになったのです。今度
のテクニシャンは前回より性急で、メアリーが裸であることや、
女陰を濡らしていることなどお構いなしでした。
 メアリーはテーブルの上に大きく脚を開いて寝かされ、リサと
エステシャンはまるでそこにメアリーがいないように、おしゃべり
を始めました。

「なんだか、この間よりもうんと淫らになった感じ・・きっと
いろんな経験を積んだのね。」

「わかる?」

「ええ、体は正直ですもの・・・・・。そうなってしまったら、
もうどんどん堕ちていくだけよ。理性なんて快感の前には全く無力
ですもの。」

「どう、嬉しいでしょ、ペット。とっても淫らになったって・・」
「は、はい、ペットは自分の本性を見抜いていただきとても嬉しく
思います。」
「こうなったら、もうとことん「堕ちる」しかないわね。直に、
寝ても醒めても昼でも夜でも、男性のペニスとそれに貫かれてよが
り狂う自分の痴態しか頭に浮かばないようになるわ・・・ひょっとする
ともうそうなっているかも知れないけど・・。」
「どうしたらもっと淫らな肉体になるかしら?」
「そうですねえ・・やはり豊胸乳房と股間チェーンかしらね・・・。
このペットは素人としてはまあまあの胸の大きさだと思いますね・・
見世物としてはね・・・片方600gづつ、左右合わせて1.2kgの詰め
物(生理食塩水パット)を入れて乳房を大きくするのはどうでしょうか。
274.jpg
でもそれだと乳首が小さく見えちゃうから、金属性のチェーンに錘
をつけていつも引き伸ばしておく必要がありますね。275.jpg
 それとマイクロミニスカートなら、股間チェーンは15cmもあれば、
丸見えになりますよ。最初は抵抗があるかも知れないけど、そのうち自分
からマゾ奴隷だということをみんなに知らせて蔑まれたい、と思うよ
うな恥知らずになること請け合いです・・」

「いいわね、早速契約書を用意して頂戴・必ずサインさせるから・・」
 2人は、メアリーの表情が歪むのを楽しそうにみつめながらいつま
でもおしゃべりを続けます。その間にも熱いワックスが燃え盛る女陰
に摺り込まれていきました。 すべてが終わったあと、メアリーはセー
ターの裾をさげながら、クレジットカードで支払いをすませましたが、
費用はケタはずれに高額でした。
 リサは、テクニシャンに相当のチップを手渡して、これからの買い
物につきあってくれるか、と誘いました。
「まあ、こんなに・・・ええ、1,2時間ならかまいませんけど。
でもいいんですか、ご一緒して?」
 「ええ、どうやらあなたとは相性がいいみたい。」エステシャンは
リサのお眼鏡にかなったというわけです。

 3人は、モールのはずれの、あぶない店がならぶ一角にある駐車場
に止めました。
 リサはメアリーに再びローターを局所に入れることを命じました。
そしてリモコンの機械をあろうことかエステシャンに渡したのです。
「面白いわよ、きっと。あなたなら楽しんでくれると思うわ。」
「ありがとう、確かに面白そうね。」エステシャンはスイッチをオン、
オフにして、メアリーの反応を楽しんだのでした。

 車に乗るときメアリーはだれの指図も受けずに、スカートをたくし
上げ、むき出しの尻をレザーシートに置きました。リサはその様子に
驚いて振り向くエステシャンにウィンクしてみせました。しばらく
モールの中を走って車は止まります。車の中でもエステシャンのいた
ずらはやみません。
「お、御願いです、そんなに続けては、わ、私本当に・・・」
「あら、ごめんなさい。」

「だいじょうぶよね、ペット。もっと強くして欲しいんでしょ。」リサ
はメアリーの目の前でリモコンのモードを最強に上げました。
 エステシャンが最初に誘ったのは下着店でした。
「ああ、ここね・・うわさには聞いたことがあるけど・・」リサはさっさ
と車を降りて、歩き出そうとします。
「早くしなさい」メアリーはあわてて裾を下にさげました。滴りやまない
女陰を隠し、肝心のところが見えないように歩くとどうしても動作は
緩慢にならざるを得ません。さらにエステシャンの容赦のないバイブレー
ター攻撃により、メアリーは何回も立ち往生したのでした。 セクシーな
下着ばかりならぶその品物の中からリサと2人で選んだのはほとんど
発狂したとしか思えないような露出度の高い下着ばかりでした。
408px-Lingerie.jpg


「こんなのはいかがですか? 、ちょっとお値段がはりますが・・」
「あら素敵・・・」レジで会計をするのはまたしてもメアリーの役目
でした。卑猥な品物をレジに広げると店員は卑猥な笑いを浮かべて
メアリーの全身を舐めるように見つめます。
「ほら、カードよ」
 リサはカードを渡そうとしてわざと床に落とします。
「あら、ごめんなさい、拾って頂戴」リサが何を目論んでいるか、
メアリーにはすぐわかりました。
277.jpg

 「よくお似合いですよ。」
 卑猥な笑いをうかべる店員の視線をあびただけでもぐしょぬれの
股間は、最強にセットされたリモコンバイブレーターのおかげでほと
んど洪水でした。メアリーは今にも砕けそうになる膝を必死でささえ
て会計を終えました。

「今度はどこへ?」
「そうね、公園でも散歩しましょうか?あるじゃない、ここには・・・」
「え?ああ、『恋人たちの隠れ家』ですか?」
 それは狭い道路ぞいにある僅かなスペースを利用して作った
公園で、繁華街からちょっと離れたところにあって一目につかない
せいか、若い恋人たちが大胆に睦み会うことで有名な所でした。

 「私たちは車から降りないわ。でもあなたは公園を通って散歩して
いらっしゃい。若い恋人たちに見せ付けてあげなさいよ。」

 メアリーは、リサの意図がよくわかりませんでしたが、言われたと
おりに歩き出しました。ほとんどの恋人たちは自分たちの世界に入り
込んでいましたが、中にはメアリーの姿に驚くペアもいました。

 「オッと、すごいな」
 「どこ見てるのよ。なによ、あんな変態のどこがいいの?」
278.jpg

突然メアリーの脚がとまりました。
夢中で抱き合っている恋人の中に、なんとエイミーがいたのです。
キスをしたままスカートの中に手を伸ばそうとする男の手を最初は
振り払ったものの、最期は自分の手でガイドするように侵入させる
エイミーの姿をみて、メアリーは理性を完全に消失しました。

 思わず歩きだそうとするメアリーの耳元で、いつの間に近寄って
きたのかリサのささやき声が響きます。

「そのまま進みなさい、さもないとあなたの家庭は完全に崩壊よ。
今の姿をエイミーに見せたいの?」
メアリーは目に涙をためながら、非行に走る娘を無視して通りすぎ
たのでした。いまにも崩れ落ちそうな身体を必死で支えて車にたど
り着いたメアリーは車の中でリサのあざけりを受けました。
「完全に母親の資格喪失ね、ペット。娘の非行をみても注意でき
ないなんて・・エイミーのことを心配しているなんて嘘でしょ?あな
たの頭の中にあるのは、自分の快楽だけなんだから・・・。」
 メアリーには返す言葉がありませんでした。

(このままだと、このままだと、エイミーは取り返しがつかないこと
になってしまうんじゃないかしら)
リサの言葉とは正反対に、メアリーはエイミーのことで頭がいっぱ
いでした。
「どうしたの、そんなに気になる?」リサはそわそわと落ち着かない
メアリーを見ながらいいました。
「あれから、あれから2人はどこへ行くのでしょうか?」
「ふふ、エイミーはマークにくびったけだけど、彼は、目的をもって
エイミーに近ずいているのよ。リンドン大学のフットボール部の
パーティにさそう女の子を物色しているだけなんですもの。」
「あらあら、かわいそうに、あの娘のヴァージンも今日限りですね。」 
エステシャンもいいました。
「ど、どういうことですか?」
「あら、なんにも知らないのね、ペット。ガラが悪くて有名なのよ、
あそこのフットボール部。フットボールよりもナンパする方がずっと
うまいって評判で、あそこのパーティに参加した女の子は必ず何
人か、妊娠するっていうわよ・・」
メアリーの顔色が青ざめるのを、リサは心地よげに眺めていました。
「あら、どうしたの、妬いてるの?」
「サイモンさん、御願いですからエイミーを助けてください。そんなと
ころにはやらないで・・」
メアリーは涙ながらに頼んだのでした。
「そんなにエイミーを助けたいなら、方法がないわけじゃないけど・・」
「なんでもします、サイモンさん。」
「わかったわ。その言葉に嘘はないでしょうね。」リサは冷たく言いま
した。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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