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隷属女教師M 転落の軌跡 第65章 母親の鑑

リサとメアリーはエステシャンと別れて、自宅で衣装
を選び、車に乗ってマークの家に大学へ向かいました。
 2人が到着したときには、パーティは既に最高潮で、
少し開いた窓からガンガンと外へ音楽が洩れ響いてい
ました。
リサは建物の向かい側の通りに車を停めて、メアリー
の方を見ると、メアリーは胸の前で両腕をしっかりと
抱き合わせて、前方を見ながらジッと座っていました。
「助けたいんでしょ、エイミーを」子供でも叱るよう
にリサは言いいました。
「でもサイモンさん、この格好はひどすぎます。」
 リサは、大きなバッグの中に手を突っ込むと、小さ
なウイスキーのビンを取り出しました。
「一杯やりなさいよ。パパのだから安心して」
 キャップに少量のウィスキーを注ぐと、それをメア
リーの方におしやります。女教師は、肩をすくめて
グイッと呷った。
「もう一杯どう?」
 リサが訊いてくると、メアリーはすぐに頷き、2杯
目のキャップを差し出したのでした。
「ありがとう、サイモンさん、胃は焼けるようです
けど、少し落ち着いてきました。」
 リサはニッコリ笑いました。ただのウイスキーじゃ
ないのよ、これは・・象だって興奮するという媚薬入り
なんだから・・・
 何はともあれ、これで今晩は面白いことになりそうね
……リサは笑いをかみ殺して言いました。
 「さあ、行きましょうか?」
 リサはドアを開けて車から出た。メアリーも続いたが、
足取りがおぼつきません。ハイヒールに加えて飲み物の
効果が出て頭が少しフラつくのだ、とメアリーは思いま
した。
 2人は砂利敷きの道を建物へと歩いていきました。
まだ外にいるというのに、ガンガンと鳴り響く音楽に大声
をあげないと会話さえ難しい状態でした。
 リサはドンドンと大きくドアを叩きました……何も応答も
ありません。今度は少し強めにもう一度叩きます……しばら
くすると、ひとりの若い男がドアを開け、酔った足取りで
フラフラと外に出てきた。

「何だい?」
 彼の目はリサのところをサッと通り過ぎ、ほとんど半裸状
態のメアリーのところで止まった。メアリーは、男の上下に
舐め回すような視線を浴び、ブルっと震えました。チロッと
男は唇を舐めます。
「ジムは中にいる?」音楽に逆らってリサはほとんど叫ぶ
ように言いました。
 「リサが来たって彼に伝えて」
 ドアのところにいた男はようやくメアリーから視線を外す
と、長い時間かかってやっとリサの言葉を理解し、家の中へ
と戻っていった。間もなく、ドアが開いて別の男が現れた…
…大男だった。
「リサ、リサじゃないか」 大声で彼は言った。
「よく来たな。あれ、マークはどこだい?」 彼の視線は
、当然のことながらメアリーに向けられた。
「マークの話じゃ、連れてくるのは、とても幼い感じの女
の子だって聞いているが・・」リサはますます青ざめるメアリ
ーの顔をちらちら眺めながら説明しました。
「そりゃ、子供より、こんなセクシーな美人の方が歓迎だぜ」
 ジムという名の大柄な男は身振りで彼女たちに中へ入るよう
勧めました。リサは目の前のドアにメアリーを押し込んで、
自分も中へと入っていきました。背後でドアがバタンと閉まり
ます。
 中へはいると、拷問に近いほどの大音量の音楽で、どんな
会話もできそうにありませんでした。玄関のロビーを抜けると
短い階段があって、その先がこの建物のメインのリビングル
ームになっていました。
 部屋の中は汗まみれになって踊り狂っている者ばかり――
ほとんどがこの大学の学生たちで、部屋の空気はタバコやその
他の煙でどんよりと淀んでいました。
 (こんなところにエイミーをつれてくるなんて・・とんでも
ないわ)
 ジムは部屋の中の酔っぱらった人混みを強引に掻き分けて
進んでいきました。彼が切り開いた道を、リサがメアリーの腕
を引っ張りながら進んでいきます。
 メアリーは部屋中の男たちの注目の的でした――ひとりの男
など、もみ合いへし合いするドサクサに紛れて彼女の乳房を
ギュッと掴もうとさえしました。彼女はすんでのところで身を
捩って逃げ、男はたちまち群衆の中に揉みくちゃにされたました。

 比較的静かなキッチンへと到達したときには、メアリーは
ほっとしました。
 しかし、ここも人が大勢だったので、ジムはさらに先へと
彼女たちを連れて行きました。キッチンを通り抜け、狭いホール
を通過すると、やがて閉じられたドアの前につきました。
 ジムはドアの前で止まると、リサを見やりました。
 「準備万端かな?お嬢さんは・・」
 彼はリサの方をチラリと見ながらいった。メアリーはキョロ
キョロと辺りを見回し、パニックに陥りはじめていた――ここ
でいったい何が起こるの? リサはうろたえるメアリーを楽し
そうにみつめながら、耳に囁きかけた。
「あなたはエイミーを守りたい、そうよね。ここまできてひき
かえせないでしょう?」
「はい、サイモンさん。」
「別に難しいことじゃないわ。中にお友達が大勢いるから、仲良
くすればいいのよ、仲良くね・・・」クックと笑うと、「愉しま
せてあげなさいよ。上手く立ち回れば、リラックスして自分も愉
しめるから。せいぜいヤリまくって、さ……」
 リサは顔を上げ、ジムに向かってニヤリと笑った。
「OKよ」 彼女は言った。
「彼女、もうできあがっているわ。こういうことが大好きな恥
知らずなの。すごく燃えちゃうんだから。」
06-07-sabinewomen.jpg

 メアリーは否定しようとしましたが、何か言葉が口を衝いて
出てくる前に、ジムがドアを開け、リサが部屋の中に彼女を押し
込んでしまっていたのでした。ジムは彼女に続いて部屋に入ると、
後ろ手にドアを閉めました。


 ホールにひとり残されたリサはドアに寄りかかると、バック
の中からカメラを取り出して調節を始めました。しばらくは彼ら
に任せて、その後で自分も加わるつもりだったのです。
 (どんな行為も逃さずに撮ってあげるわ、先生。どんなにひ
どくあつかわれても、奴隷や家畜として扱われるよりましって
いつか思うわよ、きっと。)リサは考えました。

 その夜の部屋の中での記憶は、メアリーにとってほとんど全部
が細切れの場面と感覚の連続でした。まるで意識自体が記憶する
ことを拒んでいるかのようです。部屋の中は男たちで満たされて
いました。
全員がジムのように大きく、部屋の真ん中には大きなベッドが据
えられていました。
 ヨロヨロとよろめきながら彼女が部屋に入ってくると、男たち
はヤンヤの大喝采……たちまちメアリーは抱え上げられ、ベッド
の上に放り出されました。彼女は抵抗しようとしたが、四肢がまる
で死んだように重くていうことをききませんでした……。

 最初はジムでした。
 彼女のスカートの脇の紐を引き千切るかのように取り払うと、
男たちの拍手が巻き起こります。彼女が身を捩らせて逃げようと
する間に彼はトップを胸の上に引き上げ、ついにはアゴの下まで
たくし上げられ、節くれだった手で乱暴に乳房をまさぐられたの
でした。
 さんざん弄ばれたあと、ジムはとうとう、自分の腰をメアリー
の脚の間にぐいと押し込んできました。押し拡げられた女陰はヒク
ヒクと脈打ち、熱い感覚が腹の方から乳房へと昇ってきて、乳首が
痛いほどに勃起し、れ以上ないほど敏感になっていきました。彼女
は必死にその感覚と戦おうとしましたが、しょせん負け戦でした。

 「おねがい、コンドームを・・」
 「そんなものがここにあると思うかい?お嬢さん」
 ピストン運動を続けられるうち、思わず彼女は両腕を彼の首に回
して、自分の顔を彼の顔に押しつけ、彼の口をふさぐと舌を絡ませ
ました。
彼は一瞬驚いたようですが、すぐにキスを返してきました。2人の
舌が狂ったように絡み合い、ほどなく、メアリーは強烈なオルガス
ムスに襲われ、頭を後ろに反らして絶叫します。
 ……数え切れないほどイカされたその晩の、これが最初の絶頂で
した。すぐに彼の方も達して濡れそぼつた穴の中にドクドクと白濁
液が注がれます。……今度は別の男が彼女の上にのしかかって腰を
動かしています
……ペニスを出し入れされるたび、濡れ湿ったプッシーからはグ
シュッグシュッという押し潰したような淫靡な音が響きました。
 ……次にメアリーは四つん這いにさせらました。後ろの男が射精
を終えてペニスを引き抜くと、もっとちょうだいとでも言うように、
腰を振ってしまうのでした。
 ひとりの男が背後でヒザをつくのが分かります。
……しかし、男はいきなり彼女のアヌスへと押し込んできたのです。
 彼女は身を捩ってそれから逃れようとしましたが、他の男たちが
メアリーの動きを封じたため、しっかりとペニスの挿入は完了しま
した。

 最初の痛みは消え去っていき、今まで知らなかった新たな熱い
感覚が全身に拡がっていった。アヌスに押し込まれたペニスが直腸の
中へドクドクと精を捲き散らすまでに、彼女は幾度もイカされてしま
っていたのでした……

 しばらくすると彼女は仰向けに寝かされ、両脚は思い切り拡げ
られ、頭の上まで折り曲げられていました。上に乗っかった男が狂っ
たように腰を動かし、下にいる男は女陰に一物を、上に乗った男は
彼女のアヌスを犯していました。
 2穴を抉られる強烈な快感は、彼女を今までにない恐ろしいほど
のオルガスムスへと導いていったのでした。そして喘ぎまくる彼女
の口の中に、3本目のペニスが……彼女の意識はしだいに薄れて
いきました。

 フラッシュ、フラッシュ

 閃光を浴びて、メアリーは突然ハッと目覚めました。自分が生温
かくベトベトしたマットレスの上に仰向けに寝転がっており、カメ
ラを手にしたシャロンが、そこに立ちはだかっていました。

「惨めよ、ペット・・・・。とっても今のあなたに似合っているわ。
きっといい写真になると思うわ。でも、今は起きてシャッキリして
貰わないと困るわ」 
明るい調子で彼女は言いました。

 「もういいでしょう。」リサは部屋を出て行くと、
隣にあるバスルームへと入っていきました。
 ううっと呻きながら、メアリーは起きあがろうとしましたが。
身体を垂直にしようとすると、シーツがべったりと背中に貼り
付いてきます。身体中が擦り傷や引っ掻き傷だらけ、プッシーも
アナルもまるで乱暴に抉られたようにヒリヒリと痛みました。

 ここ数時間の自分自身のした行為の記憶がまざまざと蘇ってきて、
彼女は出し抜けに泣き喚きわめきました。しばらくしてメアリーの
衣服を手に部屋に戻ってきたリサは、メアリーがベッドの上で身を震
わせながら泣いているのを見つけた。

「どうしたのよ、あなたは身を挺して娘の貞操の危機を救った母親
の鑑よ、もっと胸をはりなさいよ。」リサは言いました。
「もっとも、娘のためだったのか、自分の肉欲のためだったのか、
わからないけどね。」リサはメアリーに向かって服をバサリと投げ
つけます。

「さっさと着なさい。とんだ時間の浪費だったわ。これから戻って
買い物よ。」
「これから?これからですか」
「そうよ・・言っておくけど、これは全然調教とはいえないわよ。
くだらない母親の見栄のために結局に何時間も浪費したんだから。
満足だったでしょ?悲劇のヒロインさん」

 まだブルブルと震えながら、メアリーは疲れ切った身体を貼り
付いたシーツからバリバリと剥がしました。身体の前面は隙間なく
乾いたザーメンで覆われていたのです。 
 リビングルームは今やガランとしてほとんど人がいませんでした。
わずかに数組のカップルがソファの上で添い寝しているくらいのもの
でした。
リサとメアリーは誰にも気づかれずに車へとたどり着いいたのでした。

 

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